野球用ネット

【野球】練習用ネットおすすめ人気ランキング10選を徹底比較!投手用・打者用で変わる練習用ネットの選び方も解説!自宅でも練習できる?

 

自宅でもピッチングやバッティングの練習が安全にできる野球の練習用ネットは持っておくと非常に便利です。投手用・打者用で異なる練習用ネットの選び方や、購入する際に注目したいポイントなどを解説していきます。

また練習用ネットおすすめランキングもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

野球の練習用ネットは種類で選ぼう

投手野球の練習用ネットには種類があります。投手用・打者用のほか、兼用ネット守備練習用のネットもありますので間違えないようにしましょう。

投手用・ピッチングネット

投手用のピッチングネットは壁当ての要領で使えるネットです。思い切り投げても騒音がしないので、心置きなく投球練習を行えます。

打者用・バッティングネット

野球 バット打者用のバッティングネットはトスバッティングやティーバッティングで使用できるものです。トスマシンやピッチングマシンと併用すると効果的なトレーニングができます。

ネットが打球の勢いを殺してくれるため、それほど広いスペースが無くても思い切りバッティング練習ができます。

守備練習用のフィールディングネットもある

野球、バッター守備練習に使える「フィールディングネット」というのもあります。ネットに向かってボールを投げて跳ね返ってきたボールをキャッチするという単純な仕組みです。

ネットの当たる場所によってハーフライナー、ゴロ、フライなどさまざまな軌道でボールが戻ってきます。軌道が不規則で読めないため、フィールディング練習に最適です。

窓や車の近くに防球ネットを置く人も

練習用のネットと併用して、窓や車など壊れやすいものの近くに防球ネットを置く人もいます。また大きなネットを張って長距離のバッティング練習をするというダイナミックな使い方をする人もいますので、自宅の庭が広いと人は考えてみても良いでしょう。

野球の練習用ネットは機能性で選ぼう

野球する少年野球の練習用ネットは種類はもちろん機能性で選ぶとよいでしょう。折りたたみと据え置きのどちらを選ぶかもポイントです。

ピッチングネットはストライクゾーンがついているものを

ピッチングネットにはストライクゾーンが書いてあるものがあります。また、ストラックアウトのようにストライクゾーンが9分割されているものもあるため、コントロールの精度を上げるトレーニングには最適です。

ピッチングネットはボールが戻ってくるタイプが便利!

ピッチングネットは壁当てのようにボールが戻ってくるタイプが便利です。投げたあとのフィールディング練習にもなるので、一石二鳥です。

バッティングネットはボールを集めるタイプが便利

野球バッティングネットはボールを集められるタイプが便利です。バッティングネットは全体がたわんでいてボールが当たるとたわんで衝撃を吸収し、ボールを下に落とす形状をしています。

ネットの中央に袋状のネットが取り付けられており、その袋状のネットの中にボールが集まるようになっているのが一般的です。

またネットから落ちたボールが集球用の穴から下に落ち、カゴなどの容器に自動的に集められるようになっているタイプもあり、ボールを拾う手間が省けるので非常に便利です。

折りたたみ式か据え置き式かを考える

練習用ネットには折りたたみ式と据え置き式があります。普段から常に置いておけるスペースがある場合は据え置き式の方が便利です。ただし練習のときだけ使いたい場合や常に置いておくとじゃまになってしまうという場合は折りたたみ式を選びましょう。

据え置き式の方が大きく、折りたたみ式の方が小さいサイズになります。

野球の練習用ネットを購入するときはここに注目!

野球する少年野球の練習用ネットを購入するときには用途や機能性に加え、固定方法、使用場所と大きさ、価格などをチェックして選びましょう。

用途・機能性

ピッチング用・バッティング用・守備練習用のどれを購入するかを考えてから選びましょう。ピッチング・バッティング兼用のネットもありますので、どちらにしようか悩んでいる人は兼用のものを選びましょう。

また、トスマシンとセットになっているネットもあります。また、ボールが跳ね返ってくるものや集球機能などのような機能性も考えましょう。

重量や固定できるかどうか

折りたたみ式・据え置き式という区別に加え、ペグなどで地面に固定できるものや重りで動きにくするものがあります。また折りたたみ可能で持ち運べるものは重量も参考にしましょう。

使用場所と大きさ

スピードのあるボールを投げる投手どこで使用するかを考えて選びましょう。自宅の庭やガレージのほか、部屋の中で使用する人もいます。使用場所のサイズに合うような大きさのネットを購入しましょう。周囲に危険が及ばないよう、十分な広さを確保して使用しましょう。

価格

ネットは大きさや種類によって価格もピンキリです。安いものでは5,000円程度、自宅用の高いものでは10,000円〜15,000円で購入できます。また大型のものは30,000円以上するものもあります。

できるだけ安く購入したいときにはAmazonなどの通販サイトを利用しましょう。

     
続きを読む >>
  

あなたへのオススメ記事
RECOMMEND

検索
SEARCH

人気記事
RANKING

  1. 登録されている記事はございません。

カテゴリー
CATEGORY

タグ
TAG

ツイッター
Twitter

PAGE TOP