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【ゴルフ】レディースキャディバッグおすすめ人気ランキング10選を徹底比較!本コース用やショートコース用など目的別の選び方をチェック!

 

昔はゴルフは男性がするものというイメージでしたが、今ではすっかり女性にも定着しました。これから始めるという人もいれば、以前からやっていてキャディバッグが古くなったから買い替えるという人もいるでしょう。

そこで今回はおすすめのレディースキャディバッグ10品をランキングにしてご紹介します。レディースキャディバッグの種類や目的別の選び方なども解説するのでぜひ見てみてください。

レディースキャディバッグの種類

レディースキャディバッグは大きく分けて2つの種類に分けられ、それぞれに特徴があります。どんなときに使うと便利なのかを知っておくとキャディバッグ選びに役立ちますよ。

カート型レディースキャディバッグ

ゴルフクラブ

カート型レディースキャディバッグは主にカートに載せてラウンドするときに使用するタイプで、本コースのときに使用します。丈夫な作りになっていて壊れにくく、クラブをしっかりと守ってくれるのが特徴です。

カートで走行中は揺れや衝撃が強いのですが、キャディバッグがしっかりとした作りであれば安心して持ち運べます。

スタンド型レディースキャディバッグ

ゴルフする女性

ショートコースや練習場での使用が多い人ならスタンド型レディースキャディバッグがおすすめです。スタンド型はキャディバッグにスタンドが2本付いていて、斜めに立てることができます。

クラブの出し入れもしやすいので使い勝手も問題ありません。キャディなしでホールを回るセルフプレイならスタンド型のほうが便利でしょう。

メンズ用とレディース用を間違えないで!

ゴルフバッグ

キャディバッグを選ぶうえで必ず確認してもらいたいのが、レディース用かということ。

キャディバッグにはメンズ用とレディース用があり、ものによってはクラブを出し入れする口径の大きさに違いがあり、キャディバッグのサイズが大きくなるものもあります。女性は男性ほど力がないので持ち運びに苦労することもあるので、レディース用であることを確認すると良いでしょう。

逆に男性であればレディース用のキャディバッグを使用しても持ち運びに苦労することがないため、気に入ったデザインで選ぶ人もいるようです。

レディースキャディバッグの選び方

キャディバッグの種類を説明したところで、次はレディースキャディバッグの選び方を解説します。選ぶポイントをまとめているので、ぜひチェックしてくださいね。

持ち運びのしやすさで選ぶ

ゴルフクラブを持つ女性たち

重たいキャディバッグを持って歩くのは想像以上に大変です。できればキャディバッグにクラブを入れた状態で10kg以内に収まると持ち運びがしやすくなります。

そういった意味では肩掛けベルトも大切なポイントです。ベルトの幅が広く柔らかい素材で作られていたりクッションが入っているものが良いでしょう。

10kg近い重さのあるものを担ぐので肩には大きな負担となります。少しでも負担を減らすため、ベルトが広いものを選び肩にかかる圧力を分散させましょう。

以上の点を踏まえると、レディースキャディバッグは軽量でコンパクトなものがおすすめです。

取り出し口の大きさも大切

ゴルフクラブ

取り出し口の大きさである口径サイズも大切なチェックポイントです。口径サイズとは口枠の直径のことで6.5型から10型まであります。10型はメンズ用のキャディバッグの場合が多く、レディース用なら8型(直径約19cm)や8.5型(約21cm)あたりが良いでしょう。

「取り出しやすそうだから大きい口径のものがいい」という人もいるかもしれませんが、口径が大きいとそれだけサイズも大きくなり女性では運びづらくなることがあります。できればコンパクトなタイプを選ぶと負担も減ってゴルフの楽しみが半減することもありませんよ。

耐久性も必要

ゴルフのグリーン

軽さやコンパクトさも大切ですが、耐久性も忘れてはいけません。傷や汚れに強く雨にも耐えられる素材で作られているのがおすすめです。例えば、ポリエステル合成皮革であれば雨風に強く傷もつきにくい、さらに汚れたらさっと拭くだけでお手入れも簡単です。

ポリエステルならある程度の厚みがある薄すぎないものを選び、合成皮革であれば重すぎないタイプを選ぶようにするとストレスも少なく済みますよ。

収納が多いものが便利

ゴルフする女性

女性は小物を入れるところがたくさんあると重宝します。日焼け止めやリップ、汗拭き用のハンドタオルやクラブやボールを吹くタオルなどを入れられるような収納力抜群のキャディバッグだと便利です。気になった時にお化粧を直せるように化粧ポーチも入れられるようなタイプだとさらに使い勝手が良いでしょう。

小物を入れるために別のバッグを持ち歩くとどこかに置き忘れてしまう可能性もあるのでキャディバッグに全て入れるようにするとそうした心配とも無縁になります。

     
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