ボディボードを持つ男性

ボディボードおすすめ人気ランキング12選を徹底比較!サイズ・フレックスなど選び方のポイントを解説!お気に入りを見つけて波に乗ろう

 

ボディボードを始めたばかりのときはレンタルで済ませることが多いですが、慣れてくるとマイボードが欲しくなってしまいます。ボディボードには形やしなり、素材、厚みなどさまざまな種類のものがあります。

特に初心者のうちはいろいろな情報があって迷ってしまうと思いますが、ぜひ特徴を整理しておさえ、自分にとって最適なボードを選びましょう。選び方やおすすめのボディボードランキングもご紹介していますので、ぜひボディボード選びに役立ててください。

ボディボードのテールやアウトラインによる選び方

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EVAボディーボード ヴィンテージブルー41inc UX-597

ボディボードにはさまざまな形があります。特に注目したいのはテールの部分の形状とサイドのカーブの形状です。

ノーマルテール

ノーマルテールはテールがアーチ状になっている「アーチテール」「クレセントテール」や真っ直ぐになっている「ストレートテール」などを指します。ストレートに近い形状のテールは浮力を得やすく、初心者に向いています。

アーチテールは初心者はもちろん、中級〜上級者でも使用する人が多く、使いやすい形状です。

バットテール

海が綺麗なビーチアーチテールに比べて浮力が得やすく、オールラウンドに使えるのがバットテールの特徴です。ストレートテールとアーチテールのよいところを併せ持っている形状です。スピンでの安定性が高くしっかり回転することができるので、スピンを楽しむ人に最適です。

アウトラインにも注目

ボディボードのサイド(レール)のカーブのことを「アウトライン」と呼びます。アウトラインのカーブが真っ直ぐなほど真っ直ぐに走りスピードが出ます。カーブが大きくなると回転しやすくなります。

ボディボードのサイズやフレックスによる選び方

ウェットスーツボディボードはサイズやしなりもチェックして選ぶとよいでしょう。

長さ選びの基本はひざから口まで

長さを選ぶときにはテールをひざに合わせたときにノーズの先端が唇に当たるくらいが目安です。メジャーでおおよその長さを測ってみるとよいでしょう。

ボディボードの幅は実際に腹ばいになるとわかる

水素水ボードの幅を考えるときには、地面に腹ばいになり、ボードに乗るときの姿勢を取るとわかります。最も幅が広い部分は肘の外側1〜2cm程度の場所になり、ノーズ幅は狭すぎるとコントロールしづらくなるので注意しましょう。

しなりを「フレックス」という

ボードのしなりのことを「フレックス」といい、柔らかいほどコントロールが楽になり、固いほどスピードが出やすくなります。初心者のうちはそれほど固くないものを選んでおくとよいでしょう。

ボディボードを買うときはここがポイント!

ポイントボディボードを購入するときには形状やサイズのほか、素材や厚み、メーカー、色やデザインをチェックしましょう。価格を比較したり口コミをチェックしたりするのもポイントです。

素材

ボディボードの素材は主にポリエチレンとポリプロピレンが使われています。初心者モデルにはポリエチレンが多く使われており、軽く安価なので購入しやすいです。ポリプロピレンはしなりにも強く、耐久性が高い素材です。

厚さ

 SURPATH TRADING(サーパストレーディング) IDEAL ボディボード タンデム LIME

ボディボードは厚いほど浮力が加わり浮きやすくなるため、初心者のうちは厚めのボードを選んでおくと良いでしょう。ただし素材や幅などによっても浮力は変わるので一概にはいえません。一般的に5.3cm〜5.7cmくらいのものが多いです。

メーカー

人気のあるメーカーの商品は使っている人が多いので口コミも得やすいですし、多くの人に支持されているため信頼性もあるのでおすすめです。

知らないメーカーの安い商品を購入するのであれば、有名なメーカーの商品を購入する方がたとえ同じ価格であっても失敗がありません。

色・デザイン

色やデザインなどは持ち主の個性をよく表します。目立つ色のものを使っておくと万が一ボードが流されてしまったときでも見つけやすくなります。また気に入った色やデザインのボードを使うとモチベーションが上がるのでおすすめです。

価格

お金と電卓ボディボードの価格は安いものでは3,000円前後から、高いものでは数万円するものまでさまざまです。初めて購入するときには5,000円前後くらいのもので様子を見るのもよいでしょう。

10,000円に近いものならしばらく買い換えなくてもよいくらいの品質ですので、初心者でもできればこの価格帯のものを選びたいところです。慣れてきてもっと良いボードが欲しくなったら20,000円以上のものを購入するとよいでしょう。

安く購入したい場合はAmazonなど通販サイトをうまく活用しましょう。店頭で購入するよりも割引された価格になっており、欲しいモデルがすぐに見つかります。

口コミ

使い勝手の良さや操作性など、実際に乗ってみないとわからないようなポイントは口コミで情報を集めるのがおすすめです。良い口コミばかりに目が行きがちですが、悪い口コミもしっかりと確認しましょう。

また口コミを書いている人がどれくらいの力量なのかがわかると、より参考になります。

     
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