関口メンディーはEXILEのメンバーの1人で、芸能界の筋肉系男子の中でもトップクラスと言われています。
その引き締まった体を作ることできる関口メンディーはまさに「筋トレの鬼」です。
その肉体美を作るための秘密のやベンチプレスのやり方もご紹介します!
関口メンディーの肉体美の秘密
関口メンディーの筋トレはストイック
マイペースの愛されキャラと知られている彼ですが、筋トレのことになるとストイックに行動しているようです。一時期筋トレに集中しすぎて体脂肪率が3%まで落ちたことがあるといいます。
またダンサーとして活動していますが、関口メンディーがダンスを始めたのは大学生の頃です。ダンスを初めて2年という短期間でプロの第一線まで活躍できるのはセンスもあると思いますが、ストイックな努力があるからこそでしょう。
瞬間的パワーが圧倒的
高身長で筋肉がある分、持久力やスピードよりも瞬時でパワーを出すスポーツが得意です。
2013年以降「究極の男は誰だ!?スポーツ男子頂上決戦」にも出場しており準優勝2回、そして優勝3回と好成績を収めています。
中でもパワー系競技には圧倒的な強さを誇っています。
関口メンディーの自慢の筋肉
やはりあれだけの肉体を持っているのですから、本人もお気に入りの筋肉があります。それがこの3つです。
- 第3位:大胸筋
- 第2位:腹筋
- 第1位:広背筋
関口メンディーの広背筋は鍛え上げられているので、鬼の顔になっているんです。
ジム通いで肉体美を作る
あれほどの肉体を作り上げるには、通常のトレーニングだけでは難しいものです。
関口メンディーはできるだけ時間があるときにはジムに通い、毎朝10時から1~2時間のトレーニングをみっちりと行っています。
また、2時間以上を踊り続けるEXILEのライブは体力の消耗がフルマラソンレベルで、それに耐えうる力を普段からつけているようです。
関口メンディーが行っているジムトレーニング
関口メンディーの肉体美を作る秘密のトレーニングメニューを徹底紹介します!
あの肉体美を作るためにやっているトレーニングがこちらです。
- 腹筋
- 背筋
- 体幹コアトレーニング
- スピナー
- スライドボード
- バーンマシン
- 懸垂
- 有酸素トレーニング
この中にある2つの種類について解説します。
追い込みトレーニング:スピナー
スピナーは有酸素運動に効果的なので、長時間行うことで持久力を付けることが出来ます。
エアロバイクと違って、ペダルに強い負荷をかけることが出来るのでより自分を追い込むことが出来ます。45分トレーニングすれば450キロカロリーを消費するほどの激しい運動なのです。
実はこれ、EXILEのメンバー全員が行っているライブ前のお決まりトレーニングです。他のメンバーは「やる前は憂鬱になる」という程厳しいトレーニングです。
EXILE方式のスピナートレーニングのやり方
- 30秒間全力でペダルを漕ぎます
- 終えると小休止をはさみ再び30秒間ペダルを漕ぎます
通常でも辛いトレーニングですが関口メンディーはさらに追い込みをかけます。
マスクをつけて呼吸に負荷を与える
マスクをすることで呼吸がしにくくなります。
その中で無酸素運動での瞬発力を発揮させるトレーニングを行っています。
追い込みトレーニング:バーンマシン
両腕・腹筋・背筋・大胸筋などを短期間で鍛えることのできる器具です。
重さが5.5キロもあるので持っているだけでもかなりの負荷がかかります。
関口メンディーはこれを、時計回りと反時計回りに15秒ずつ3セット行っています。
関口メンディーのような肉体美を手に入れるため
ベンチプレスがとても有効
ベンチプレスは世界的にも人気のあるトレーニングの一つです。
特に腕と胸の周囲への効果がとても高く、逞しい上半身を作るための必須トレーニングです。
ベンチプレスは効率が良いトレーニングではありますが、これさえやっておけば上半身は完璧というわけではないということも忘れないようにしましょう。
腕のトレーニング
ベンチプレスの効果は腕のトレーニングの面で見てもかなり高い部類に入ります。
特に上腕三頭筋への効果が高く、腕の太さを意識している人には特に有効なトレーニングといえます。
この筋肉は、いわゆる力こぶと言われる上腕二頭筋とは違うのですが、腕の太さには上腕二頭筋よりも大きく関与するため、腕の肉体美を目指す場合には重要な筋肉になります。
胴体前面のトレーニング
ベンチプレスは大胸筋への効果の高さも魅力です。
分厚い胸板は逞しい肉体には欠かせないポイントですし、見える部分が大きいことからも、見た目に与える影響力が大きいです。
さらに効率良くするためにバーベルの握り方を調節することもできるため、大胸筋ならベンチプレスと言う人も居ます。
効果を求めすぎてウェイトを高めすぎたりすると、筋肉の故障に直結するため、無理のない範囲で行うようにしましょう。
背中のトレーニング
ベンチプレスは三角筋への効果の高さも特徴の一つです。
この三角筋というのは肩周りの筋肉で、しっかり鍛えることで肩幅が広くなり大きな身体にすることができます。
顔が小さく見える効果もあり、見た目への効果の高い筋肉と言えます。
大胸筋も鍛えれるためベンチプレスは前からの見た目に効果が高いですが、肩幅というのは背面の見た目にも影響しますので、同時に鍛えれる効率の良さもメリットと言えます。
ベンチプレスをやる時のコツ
ベンチプレスの効率の良さやメリットなどは、ちゃんとしたトレーニングができてはじめて実感できるものになります。
良いトレーニングだからこそ、雑にやるのではなくきっちりとやることが重要です。
身体の仕上がりに差ができてしまうので、見た目を意識するのなら、トレーニングの内容も同じくらい意識をするようにしましょう。
ベンチプレスの効果を最大限実感できるようにするための、コツをこれからご紹介します。
正しいフォームを意識しよう
綺麗で正しいフォームでトレーニングを行うというのは、筋力トレーニングの常識です。
利き腕ばかり筋肉がついてしまったりといったバランスの悪さは、見た目が悪いだけでなく、修正の難しさなどの問題があります。
間違ったやり方で慣れてしまうと癖になってしまうため、そうなってしまうとさらに難しくなってしまいます。
正しいフォームに慣れたとしても、常にフォームを意識してトレーニングをするようにしましょう。
ウェイトの無理は禁物
早く仕上がった身体になりたいと焦って、いきなり高いウェイトからスタートしてしまうのはとても危険です。