自転車のバルブおすすめ人気ランキング・6位~4位

街中の自転車

バルブの種類や選び方、交換方法がわかったところで、実際におすすめしたい自転車のバルブをランキング形式でご紹介します。パーツの信頼性とコスパを重視しているので、自転車のバルブ選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

6位 エフェットマリポサ(effetto mariposa) Caffelatex(カフェラテックス) チューブレスバルブ 40mm EMCHCV2

エフェットマリポサ(effetto mariposa) Caffelatex(カフェラテックス) チューブレスバルブ 40mm EMCHCV2
エフェットマリポサ(effetto mariposa)
販売価格¥2090(2020年9月3日14時56分時点での価格)

自転車競技の本場、イタリアに生産工場を置くエフェットマリポサの仏式バルブ。バルブを延長できるアタッチメントが付属し、リムの高いタイヤにも対応できます。バルブ装着部分の耐久性が高いこと、2本セットでコスパに優れることもポイントです。チューブレスタイヤにのみ対応している点にご注意を。

5位 K-outdoor チューブレス仏式バルブ

チューブレス仏式バルブ バルブコアフレンチ 自転車エアノズル アルミ合金 マウンテンバイク・ロードバイク・自転車パーツ 6色選べ
K-outdoor
販売価格¥799(2020年9月3日14時56分時点での価格)

こちらもチューブレスタイプの仏式バルブです。おすすめのポイントは何といってもその価格。他メーカーの約1/3程度の良コスパです。6色から好きなカラーを選べるのも嬉しいところ。バルブ長が50ミリあるので対応できるリムの幅も広いですが、若干耐久性が低く、塗装が剥がれやすいのが難点です。

4位 SCHWALBE (シュワルベ) チューブレス バルブ

SCHWALBE (シュワルベ) バルブエクステンション2個入り ブラック 30mm [並行輸入品]
SCHWALBE (シュワルベ)
販売価格¥1580(2020年9月3日14時56分時点での価格)

ドイツのBohle社のタイヤ専門ブランドとしてオートバイ・自転車・車いすのタイヤまで幅広く展開するSCHWALBEの仏式バルブです。

チューブレスタイヤ(内部にチューブを入れないタイヤ)専用のバルブというやや限定的な用途ながら、ぐらつきを抑えるスペーサーが付属、台座にプラスチック製のナットを使用するなどツボを抑えたパーツ構成が印象的です。

バルブの根元が円錐状に成型されており、安定性が高く空気漏れが少ないことも特徴です。車体の印象を締めてくれるブラックカラーも嬉しいところ。

自転車のバルブおすすめ人気ランキング・ベスト3

岩の上でヘッドライトが付いている自転車

おすすめバルブのベスト3には、英式バルブの上位互換であるスーパー(スペシャル)バルブと仏式バルブがランクインしました。どの製品も品質がよいのに価格が安い=コスパに優れているというのがポイントです。

3位 サギサカ 英式スペシャルバルブ33003

自転車 バルブ 33003
サギサカ(SAGISAKA)
販売価格¥580(2020年9月3日14時56分時点での価格)

安価ながら良質な商品展開で定評のある日本の自転車用品メーカー、サギサカの英式バルブです。通常の英式バルブとの決定的な違いは、空気弁に虫ゴムを使用しないスペシャルバルブであるという点です。これによって空気入れの頻度やパーツの損耗具合が劇的に変わるでしょう。

通常の英式バルブより加圧が少なくてすむため、楽に空気を入れられることもポイント。英式バルブからの乗換えを考えている方には、まずはおすすめしたい逸品です。

2位 BRIDGESTONE(ブリヂストン)VS-5

BRIDGESTONE(ブリヂストン)VS-5
ブリヂストン(BRIDGESTONE)
販売価格¥454(2020年9月3日14時56分時点での価格)

先ほどと同じく英式バルブをスーパーバルブに換装できるパーツ。世界最大のタイヤメーカー、BRIDGESTONE製です(製造はチェンシン)。バルブ内部に金属製の可動弁が組み込まれていることが特徴で、高い耐久性を実現しています。

取り付けは英式バルブをコアごと引き抜き、VS-5を差し込むだけと非常に簡単で前輪後輪用に2本入りで低価格なことも嬉しいポイントです。

1位 TNI チューブレスバルブ 仏式 60mm

TNI チューブレスバルブ 仏式 60mm
TNI
販売価格¥2790(2020年9月3日14時56分時点での価格)

自転車用工具からフレームまで、非常に多彩な商品ラインナップを誇るTNI。チューブレスの本場アメリカのメーカーらしく、仏式ながら剛性の高さが魅力的なバルブです。さらにTNIの最大の特徴はコスパの良さ。総じて同価格帯の製品と比べて作りが丁寧で、これもロジカルな大量生産を得意とするアメリカならではの強みです。

バルブ長も60mmと長めにとられており、汎用性の高さもおすすめポイント。

まとめ

自転車とレンガの壁

この記事では、自転車におけるバルブの役割や種類、交換方法を解説し、3種類のバルブの中からコスパや機能性に優れたものを幅広く選んでおすすめしました。

自転車といえばタイヤやフレームに目がいきがちですが、最も低コストで効果が実感できるパーツがバルブです。長く使うものですので、細部にこだわりより快適なサイクリングを実現してみてください。

  

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