バスケットボール練習用品おすすめ人気ランキング:8位~4位
ここからはおすすめのバスケットボール練習用品についてご紹介していきます。
さまざまな種類の練習用品が存在しているため、自分が特に伸ばしていきたい技術を考慮して選んでみて下さい。
8位:SKLZ(スキルズ) D-MAN PRO
スキルズの練習用マネキンです。シュート練習やドリブル、パスの練習に活用することが出来ます。
高さは最長で287cmまで対応しており、大柄な選手のプレッシャーを想定することでシュートの精度をより高められるはずです。
また腕や足の角度を調整することも可能で、相手選手のさまざまなポジショニングを想定したトレーニングも行うことが出来ます。
7位:SKLZ(スキルズ) ソロアシスト
こちらは「リバウンドネット」と呼ばれる練習用品で、ボールのバウンドが生み出されることでリバウンドやキャッチの練習を行うことが出来ます。
このネットに向かってボールを投げ、返って来たボールをキャッチしてシュートをする、という流れによって実戦に近い形でのシュート練習が可能です。
耐久性にも優れており、折りたためば持ち運ぶことも出来ます。
6位:バスケットボール・ショットマスターグラブ
シュートやパスにおける手の形を矯正するための装具です。
ボールをスムーズに扱うためには指先のコントロールが重要で、通常ボールと手の平の間にはわずかな空間が必要となります。
この製品を手に取り付けることで手の平部分にある突起がその空間を作る役割を果たし、必然的に指先でボールを扱う感覚が養われていきます。
5位:SKLZ(スキルズ) スクエアーアップ
ボールの動きや回転を目で見て確認できるようにするための練習用品です。
黄色の目印が付いたゴムバンドをボールに取り付けるだけの簡素な作りですが、主にシュートの精度を高めるために活用することが出来ます。
シュートを正しい軌道に乗せて放つためにはボールに対して適度に回転を加えることが重要で、この製品によってしっかりと回転の掛かり具合を把握出来るようになるはずです。
また、バンドの位置が正しくボールを握るための助けにもなるとされています。
4位:SKLZ(スキルズ) バスケット練習用ボール ライトウエイト
通常のボールよりも軽量な練習用ボールです。
バウンドが速くなるため、このボールを使用してドリブルを行うことで素早いドリブルの感覚を養うことが出来ます。
口コミでは「二つのボールを使用してドリブルにおける両手の素早い動きを鍛えている」という声もあります。
バスケットボール練習用品おすすめ人気ランキング:3位~1位
以下は、人気ランキングの上位三点です。
ドリブル練習に活用できるグッズが二点選ばれています。
3位:SKLZ(スキルズ) ボールリターンシステム
ゴールに取り付けてボールをシューター側に返すことができる器具です。
一人でシュート練習を行っていて案外面倒なのがボールを取りに行くという行為ですが、この器具があればゴールに入ったボールは常に一定の位置に返ってくるためその手間が省けます。
特にフリースローの練習に活用したい製品です。
2位:ドリブルマスター
「手元を見ないドリブル」の練習に活用できるゴーグルです。
こちらの製品はゴムバンドによってサイズの調節ができ、フェイスガードに近い感覚で手軽に装着することが出来ます。
初心者は特に手元を見てドリブルをしてしまいがちですが、このゴーグルを導入することで強制的に目線を遮ることができ、顔を上げてドリブルをする癖がつくはずです。
1位:エアドリブル
自宅でのドリブル練習を可能とする画期的な製品です。
ネットに向ってボールを弾ませることで、音や振動を最小限にしながらドリブルの感覚を味わうことが出来ます。
製品にはゴムネットやウレタンなど、振動を打ち消すためにいくつかの仕組みが導入されています。
通常ドリブル練習というと体育館や屋外などで行うことが想定されますが、この製品があればリビングや自分の部屋などでもドリブルの練習が出来るようになります。
また軽量で持ち運びもできるため、河川敷や海岸など、ボールのバウンドに適していない場所でのドリブル練習にも一役買ってくれるはずです。
その他の練習用品
これら以外にもバスケットボールの練習用品としてさまざまなものが販売されています。
ドリブル練習のためのポールや、シュート練習においてゴールから外れてしまったボールを回収するためのネットなどはやや大掛かりな練習用品ですが、チームとして取り入れることでトレーニングの質を高めることが出来るでしょう。
また中でもシュートフォームを矯正するためのグッズは数多くあります。
初心者の方は正しい腕の角度や手の形を身体に覚えさせるために、それらを活用することも検討してみて下さい。
まとめ
ここまでバスケットボールの練習用品についてご紹介してきました。
自分に合った練習用品を取り入れて、是非効率の良いスキルアップを目指して下さい。