東京2020オリンピックのテニス競技での注目選手を紹介!世界の壁を打ち破り日本初の金銀メダルを獲得するのは誰?

 

昨今のテニス競技といえば大坂なおみ選手を語らずにはいられませんね。

女子シングルスでグランドスラム初優勝を遂げ、全米オープンに続き全豪オープンでも初優勝となりました。全豪オープンの優勝を機に世界ランキングは1位に浮上し、お茶の間は彼女の名前が飛び交っていたことでしょう。

大坂なおみ選手の話題で盛り上がっているテニス業界ですが、他にも東京オリンピックを控えた優秀な選手が沢山いるのでこれを機会にチェックしておきましょう。

出場資格は?

世界ランキングが高いだけではダメ

オリンピックはテニスに限らず出場資格が変則的になっています。ただ世界ランキングが高いだけでは出場することができません。

といっても年齢制限や過去のデビスカップ、フェドカップへの出場回数などが出場のための最低限の資格となっているので難しいものではありません。

それさえ満たしていれば、世界ランキング上位56名は東京オリンピックに出場することができます。

ITF(国際テニス連盟)からの推薦枠

こちらの推薦枠はオリンピック、グランドスラムでの優勝経験がある選手や開催国選手への推薦となります。ちなみに北京オリンピックに出場した錦織圭選手は、こちらの推薦枠からでした。

今回の東京2020オリンピックではフェデラー選手に推薦枠が渡されるのでないかといわれています。

五大陸枠

他の競技でもあるようですが、テニスにも五大陸枠が存在します。こちらは出場資格を持っていないプレーヤーのための枠なので、既に枠を持っている国で枠を増やすために使用することはできません。

ダブルスは32ペア、混合ダブルスは16ペア

ダブルスの場合も同様に最低条件をクリアする必要がありますが、最低条件を満たすことができれば31ペアは世界ランキングの上位から出場枠を獲得することができます。

ただ、今回日本はホスト国枠を持っているので出場は確定となっています。混合ダブルスについても同様に出場することが可能となっています。

男子シングルス:錦織圭、ダニエル太郎

男子シングルスといえば錦織圭選手ですね。常に世界ランキング一桁をキープする、言わずと知れた日本のエースです.

リオオリンピックでは銅メダルという快挙を成し遂げたので、今大会では更に上のメダルを獲得することができるかに期待が寄せられます。

体格差を感じさせないプレースタイル

錦織選手は世界のトッププレーヤーたちと比較して10〜20cmの体格差があり、リーチの長さから考えてとても有利とは言い難いです。長身から繰り出されるサービスエースに苦しむ姿には仕方がないな、と思わざるを得ません。

ですが、いざラリーになると力強いショットで、その体格差を全く感じさせないラリーを展開していきます。コートのカバー力がかなり広いので、錦織選手が普通にプレーしているだけでもハンデを感じさせないプレースタイルで相手のメンタルを自然と追い込めているのではないでしょうか。

コート上では怒りをあらわにすることもありますが、ラリーの中では相手の隙をみたドロップショットを上手く使う、非常にクレバーなプレーをみせてくれます。

男子シングルスのレジェンド達は健在で、厚い壁が立ちはだかっていますが持ち前の攻めのプレーで倒してもらいたいものですね。

デビスカップへのエントリーが必要

錦織選手はデビスカップの出場ラインに到達していないため、2019年にデビスカップに3度出場する必要があります。

通常の大会と違い、オリンピックは出場するための条件がいくつもあるので、世界ランキングに絡む大会と日程が重なることもあるのですが止むを得ませんね。

快進撃が続くダニエル太郎にも期待

男子テニスだと錦織選手の活躍が注目されますが、近年ダニエル選手も快進撃を見せており、東京オリンピックも期待されています。

初出場したリオオリンピックではベスト16入りという好成績を収め、2018年のイスタンブールOPでは元世界ランキング1位のジョコビッチにも逆転勝利を収めました。

甘いマスクでテレビ出演を果たし、テニスの実力以外でもファン層を拡大しています。今後の活躍に目が離せませんね。

女子シングルス:大坂なおみ

東京オリンピック金メダルに最も近い選手といっても過言ではないでしょう。グランドスラム初優勝を収めてから日本中が大坂選手の話題で沸騰しました。

強力なサーブが武器

大坂なおみ選手は強力なサーブが武器です。180cmの長身から繰り出されるパワーのあるサーブでエースを取ることもしばしば見られます。一観客としてはこれほど気持ちの良い点の取り方は他にありません。

相手を寄せ付けない武器が一つあるだけで試合はとても優位になります。最近ではサーブだけに頼らない試合運びでプレースタイルの幅が広がりました。

メンタル面の不安視は?

これまではメンタル面を指摘するコメントがたくさん寄せられていましたが、大舞台の経験を通してメンタルは強靭なものになりました。

まだまだ発展途上といえる彼女がその勢いで世界ランキング1位の座を獲得しましたが、これから更に高いレベルへと進化していくことでしょう。

コーチ解任などもあり、何もかもが順風満帆という風には行かないようですが、それも今後の彼女を強くさせる一つの出来事となったのではないでしょうか。

魔物が住んでいるといわれるオリンピックですから、魔物に負けないゲームを見られることを期待しましょう。

男子ダブルス:マクラクラン勉

男子ダブルスはペアの紹介ができないのですが、マクラクラン選手の出場が有力視されています。

現在の日本で唯一世界ランキング上位での争いをくり人げているのがマクラクラン選手です。

2017年のジャパンオープンは内山靖崇選手とペアを組み大会初優勝、2018年にも参戦しヤン=レナルト・シュトルフ選手(ドイツ)とのペアで連覇を果たしました。

初出場の全豪オープンでもベスト4の好成績を残しており、東京オリンピックでの活躍に期待が寄せられます。

誰とペアを組むことになる?

東京オリンピックでは日本人同士でペアを組むことになるので、誰と組むことになるのかも気になるところです。

これまでの経験から考えると、ジャパンオープンで優勝した経験のある内山選手が有力ではないでしょうか。また、ATPワールドツアー500では錦織選手とペアを組んだこともあるため、オリンピックでペアを組む可能性も考えられます。

女子ダブルス:穂積絵莉、二宮真琴、加藤未唯

ここ最近ではシングルスが盛り上がりを見せていますが、かつてグランドスラムを3度優勝した杉山愛さんもダブルスでしたね。ダブルスといえば杉山愛さんの当時の活躍を思い出す方も多いでしょう。

女子ダブルスでは3名の選手を取り上げています。

穂積絵莉

最初に紹介するのが現在2,000ポイントほど稼いでいる穂積選手です。

加藤未唯選手とのダブルスで全豪オープンベスト4などの好成績を残しています。

2018年の全仏オープンでは二宮選手とのダブルスでノーシードから勝ち上がり、準優勝という快挙を成し遂げました。

先ほどチラッと名前を出した杉山愛さんがコーチを務めており、穂積選手にとって杉山愛さんは憧れの存在だったそうです。そんな憧れのコーチの前で良い孝行が出来るといいですね。

二宮真琴

穂積選手とのダブルスでの結果を通して二宮真琴選手を知った方も多いことでしょう。2人とも94年生まれの同い年です。

世界ランキングこそ穂積選手には劣るのですが、ダブルスに専念する意志を固めており、東京オリンピックにダブルスでの出場、メダル獲得を狙っているようです。

身長が157cmとかなり小柄な部類になりますが、力強いショットを武器としています。

ジャパン女子オープンテニスでは加藤選手とのペアでダブルスに出場し、準優勝という結果を残しました。その時に決勝戦で戦った相手は穂積選手で、そのレベルの高さを窺うことができます。

加藤未唯

最後に紹介するのは加藤未唯選手です。既に戦績は前述の2名を取り上げた時に記載しているので割愛させて頂きます。

加藤選手は世界ランキングで穂積選手と然程変わらない場所に位置付いています。技が豊富でコートを広く使うプレースタイルが特徴的です。

実は加藤選手も94年生まれで、穂積選手、二宮選手とはプロになる前から凌ぎを削ってきた間柄でした。今もなおライバルとしても、ペアとしても刺激を与えられているのでしょう。

東京オリンピックではどのようなペアリングになるのでしょうか。発表が待ち遠しいですね。

混合ダブルス

錦織選手出場なるか?

リオオリンピックでは錦織選手と土居選手のペアが期待されていましたが、錦織選手の故障により出場は流れてしまいました。

チャリティーイベントでは錦織選手と大坂選手がペアを組むことがありましたが、現実的に考えるとオリンピックでの結成はなさそうですね。

穂積選手、二宮選手はマクラクラン選手と混合ダブルスでペアを組んだことがあるので、ダブルスを得意とするプレーヤー同士で組むことになるのではないでしょうか。

通常のダブルスよりも出場できる母数が少ないですが、日本はホスト枠からの出場が可能なので上位を狙いやすい種目といえるかもしれませんね。

まとめ

オリンピック初の決勝進出者は誰になる?

前回大会で錦織選手は3位という結果を残すことができました。

現地開催となる東京オリンピックではそれ以上のメダルが期待されます。錦織選手には前回大会の雪辱を晴らしてもらいたいですね。

そしてもう一人、大坂選手にも日本国民からの熱い視線が向けられることでしょう。ウィンブルドン制覇を果たし、女王という書きを背負って戦うことになります。

それをプレッシャーと感じずに自分らしいプレーをしてもらいたいですね。そうすることで自ずと結果が付いてくることでしょう。

世代交代となるか

日本では20台前半の選手が台頭し、新たな世代を今築いているところです。世界のトップ選手はベテラン勢が多いようですが、もうどっしりと座っている余裕もなく、次世代の日本人プレーヤーがすぐそこまで迫ってきているように感じます。

今回取り上げなかった選手が現れることもあるかもしれません。出場選手の選考を楽しみにしておきましょう。

       

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