ウエイトリフティング

東京2020オリンピックのウエイトリフティング代表選手を階級毎に予想!三宅の3大会連続メダル獲得なるか!?

 

日本では「重量挙げ」とも呼ばれているウエイトリフティング。実は1896年の第1回アテネオリンピックから続いている歴史ある競技なんです。

そんなウエイトリフティングで、最も注目されている日本の選手が三宅宏実選手。

日本のウエイトリフティングを代表する三宅選手とは、いったいどんな選手なのか。そして、三宅選手の他には誰が日本代表候補にあがっているのか。今回の記事では、以上の2点について深く掘り下げていこうと思います。

ウエイトリフティングの注目選手について知識を深め、東京2020大会に備えましょう。

期待ナンバー1の三宅宏実選手

基本的な知識として、ウエイトリフティングは男女両方に競技があります。そして、日本人の女子選手で最も期待されているのが三宅選手です。

三宅選手はロンドンオリンピックで銀メダルを、リオオリンピックでは銅メダルを獲得しています。東京2020大会のウエイトリフティングでも、見事メダルを獲得することができるのか。三宅選手に、多くの人から注目が集まっています。

三宅宏実選手の今までの実績

三宅選手がウエイトリフティングを始めたのは、中学3年生の頃。当時はウエイトリフティングと平行して、軟式テニスもやっていました。

そんな三宅選手が頭角を現したのは高校時代。全国高校女子選手権53キロ級と、全国日本選手権53キロ級でそれぞれ優勝という輝かしい成績を修めています。

大学生になった三宅選手は、本格的にオリンピックを意識するようになり、48キロ級に転向。アテネオリンピック代表選考会を兼ねた2004年の全日本選手権で優勝します。

その後、2008年の北京オリンピックに出場し、4位という成績を修めました。そして先ほども紹介した通り、2012年のロンドンオリンピックで、日本人女子選手として初の銀メダルを獲得。競技歴10年足らずで世界2位に輝きます。

これを機に、三宅選手の名が日本中に知られるようになりました。

三宅宏実選手のここがすごい!

2016年のリオオリンピックでは、痛み止めが必要なほどの悪コンディションで銅メダルを獲得します。

前年の4月から椎間板ヘルニアを発症していたという三宅選手。ヘルニアというと、しゃがむだけでも激痛が走るアスリートの大敵です。その状態でウエイトリフティングをするということは、きっと我々の想像を絶する痛みを伴ったことでしょう。

しかし、痛みに耐え競技に臨んだ結果、三宅選手は見事銅メダルを獲得します。その後1年の休養を挟み、2018年の全日本選手権では優勝を果たしました。

年齢的にも体力的にも引退を考えるアスリートが多い30代での素晴らしい復活劇。さすがはメダリストといったところです。東京2020大会が開幕する時、三宅選手は34歳。まだまだやってくれそうですね!

ウエイトリフティングの師

中学時代、ウエイトリフティングに目覚めた三宅選手に競技の基礎を叩きこんだのが、父親である三宅義行さんです。

義行さんは、自身も1968年のメキシコシティオリンピックで銅メダルを獲得した元選手。その際、義行さんのお兄さんも金メダルを獲得したため、兄弟で表彰台に立つという快挙を成し遂げました。

そんな義行さんは現在、国際ウエイトリフティング連盟の理事をされています。ロンドンオリンピックの際、ヘルニアで苦しむ三宅選手を支えたのも義行さんだったそうです。

父親が指導者であれば、三宅選手も心強いことでしょう。東京2020大会では三宅選手と義行さんの親子の絆にも注目してみてください。

男子の代表有力候補(61キロ級~81キロ級)

ウエイトリフティングは今大会から男女すべての階級の体重区分が変更され、選手たちは新たな階級で競技に出場することになりました。

それではまずは男子から、代表有力候補となっている選手について、個人の実績を交えながら紹介していきます。

高尾宏明:61キロ級

高尾宏明(たかお ひろあき)選手は、身長156cmと小柄な体格ながら、2015年の全日本選手権の男子56キロ級で優勝している将来有望な選手です。

また高尾選手は、リオオリンピックへの出場経験もあります。結果は11位でしたが、これは出場が決まったのがオリンピック開幕の1か月前というなかでの成績。伸びしろはまだまだあると期待できる選手です。

そして現在は階級を変更し、2016年11月に行われた全日本社会人選手権の62キロ級で優勝を果たしました。高尾選手は現在の階級の方が自分に合っていると語っています。

東京2020大会開催時の年齢が28歳であることや、4年の準備期間を加味すると、東京オリンピックへの出場も十分にありえる選手と言えるでしょう。

近内三考:67キロ級

近内三考(こんない みつのり)選手は、高校1年生からウエイトリフティングを始めました。やや遅めのスタートでありながら、2016年にはジュニア大会で世界2位という成績を修めています。

翌年の2017年には「東京オリンピック出場有望選手」という触れ込みでテレビにも出演。テレビ局も公認の有望株であり、若いながらも強いメンタルが持ち味の選手です。

宮本昌典:73キロ級

宮本昌典(みやもと まさのり)選手は、世界を舞台にトップ3の常連となっている選手です。

大学時代からアジア・全日本のジュニア選手権でトップ3、あるいは優勝という成績を残しており、2018年の世界選手権の73キロ級では3位となりました。

東京2020大会で宮本選手は23歳。メダル獲得に最も近い選手といっていいかもしれません。

笠井武広:81キロ級

     
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