人気若手俳優の横浜流星さんは、幼い頃から本格的に空手を行っていた経験から非常に引き締まった体をしているのが話題になっています。横浜さんの空手への情熱や、空手で鍛えられる筋肉、横浜さんのような引き締まった細マッチョになる方法などをご紹介します。
横浜流星さんはイケメンというだけではない!
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モデルやドラマ、映画など様々な場面で活躍している横浜流星さん。その魅力はただのイケメン、というだけではありません。美しい筋肉の持ち主である横浜流星さんの秘密に迫ってみましょう。
横浜流星さんのプロフィール
横浜流星さんは1996年生まれ。小学校6年生の時に原宿でスカウトされ、以降CM撮影やファッション雑誌のモデルとして活躍してきました。
2011年に「仮面ライダーフォーゼ」でテレビドラマに初めて出演し、2013年にはテレビドラマにレギュラー出演もしています。2014年「烈車戦隊トッキュウジャー」にてトッキュウ4号を熱演し、映画や舞台での活躍だけではなく更に歌手としても成功を収めています。
筋肉美が話題!
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爽やかな甘いマスクで女性に人気のある横浜流星さんですが、特技が極真空手と実はかなりのスポーツマン。引き締まった筋肉の美しさも話題となっています。
2019年発売の写真集が発売前に重版決定したのも、横浜流星さんの美しい筋肉をじっくりと鑑賞したい人が多いからかもしれませんね。
極真空手で世界王者に輝いたことがある!
横浜流星さんは中学3年生の時に極真空手の世界大会で優勝しています。同年代の中で世界王者に輝いたという、芸能界の中ではかなりのスポーツマンです。
中学生の時は芸能活動よりも極真空手の方を優先していたというエピソードも。「烈車戦隊トッキュウジャー」での撮影時は、極真空手で培ったパフォーマンスで監督からも高い評価を得ています。
空手で鍛えられる筋肉と鍛える上でのポイントをチェック
横浜流星さんのように空手をするとどのような筋肉が鍛えられるのか、また空手にはどのような筋肉が必要になるのかをチェックしていきましょう。
空手をする上での筋肉の付け方の注意点や、横浜流星さんのような引き締まった細マッチョになるためのポイントもご紹介します。
広背筋・僧帽筋・脊柱起立筋
極真空手は寸止めではなくフルコンタクト系の流派です。そのため、本気で当てる・倒すための突きを出すために背筋の広背筋・僧帽筋の生み出すパワーが必要になります。
また空手を始めとする武道では姿勢も重要なポイントになりますので、脊柱起立筋を鍛えて良い姿勢を保つ必要もあります。
大胸筋・上腕二頭筋
突きを繰り出す際に使うのは大胸筋や上腕二頭筋です。これらの筋肉は押す動作をする際に使う筋肉です。
内転筋・腹横筋・大腿四頭筋・大殿筋
空手では必須の姿勢として「騎馬立ち」があります。この体勢は慣れるまでは安定して立つことが難しい立ち方ですが、内転筋や体幹、特に腹横筋をしっかりと鍛えることで安定感が増してきます。
蹴りを繰り出すときには大腿四頭筋を大殿筋を使いますが、その際にボディバランスを安定させるためにも体幹トレーニングが重要です。
腹直筋
ボディに一撃を受けたときに悶絶しないように、腹直筋をしっかりと硬く鍛えましょう。極真空手では上の動画のようにお互いのお腹を叩きあう「ボディー打ち」も行っています。これに耐えられるくらいまで腹筋を鍛えることが重要です。
筋肉のつけすぎには注意!
空手をする上で、筋肉のつけすぎには要注意です。筋肉は大きな力を生み出す半面、脂肪に比べてかなり重いです。筋肉をつけすぎるとスピードや機動力が落ちてしまうため、組み手や試合の際にかなり不利になります。
横浜流星さんも引き締まった筋肉をしていますが、パンプアップして太くなっているという体型ではありません。
細マッチョを目指すなら
来世は横浜流星の腹筋になって、
一緒に散歩したい(?) pic.twitter.com/8Yk4nQB3yo— の (@nononnnn0) March 10, 2019
横浜流星さんのように細マッチョを目指すのであれば、筋トレの負荷を下げて回数を多くするのがポイントです。高重量でのトレーニングは筋繊維が損傷と回復を繰り返して太くなるため、細マッチョには向きません。