下記動画で動きを詳しく紹介しているのでご参考ください。
上級者向けのプッシュアップ
下記の動画では4分30秒のストイックなプッシュアップを紹介しています。
筋トレ上級者向けのメニューになりますが、よりストイックに鍛えたい人におすすめの内容です。
- スタンダードなプッシュアップ
- スロープッシュアップ
- インターバル15秒
- ダイヤモンドプッシュアップ(手の幅を狭くとる)
- ステイダウンプッシュアップ(曲げた状態を長くとる)
- インターバル10秒
- アッパーチェストプッシュアップ(腰を上げ、胸を突き出す)
- ヒンズープッシュアップ
- インターバル5秒
- リバースハンドプッシュアップ
- スタンダードプッシュアップ
レッグレイズ腹筋
横浜流星のような鋼のような腹筋は、日々の努力の賜物です。
毎日のトレーニングに、正しい腹筋を取り入れていきましょう。
まずは腹直筋に効果的なレッグレイズです。
- 仰向けに寝る
- 手を床に着け、垂直になるまで足を持ち上げる
- ゆっくりと足を下ろし床につく前に再び上げる
膝を伸ばした状態が、きつく感じる場合は膝を曲げて負荷を軽くします。
下記動画で動きを確認出来ます。
腹筋はサーキットトレーニングがオススメ
腹筋も様々な方法がありますが、効果的的に鍛えるために腹筋のサーキットトレーニングをおすすめします。
この方法は様々な腹筋を合わせておこなう方法です。
組み合わせ方は様々ありますが、ひとつの例として下記動画をご参考ください。
ダンベルトレーニングで腕を強くする
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ダンベルを使ったトレーニングでは、上腕三頭筋、上腕二頭筋、肩、大胸筋、前腕筋などを鍛えることが出来ます。
ここでは横浜流星のような隆起した肩を作るトレーニング方法と引き締まった上腕三頭筋を鍛える方法を伝授します。
ショルダープレス
逆三角形の横浜流星は、腹筋だけでなく肩の筋肉も話題になっています。
ダンベルを使った肩のトレーニングにオススメなのがショルダープレスです。
- ダンベルを両手で持ち肩の横にセットする
- 胸を張りながら腕を伸ばしていく
- 元の位置に戻す
ベンチに仰向けになっておこなうことも出来ます。
腕を下ろしすぎず、90度をキープしてダンベルを上げ下げしていきましょう。
下記動画で詳しく解説しています。
フロントレイズ
フロントレイズは、その名の通りダンベルを前に持ち上げていきます。
主に三角筋に負荷をかけていきます。
- 両手にダンベルを持ち、手の甲を上にむける
- 足を腰幅に開く
- ダンベルがなるべく遠くを通るようにダンベルを上げる
脊柱起立筋に負荷が逃げないように、少し猫背にするといいでしょう。
下記動画でも詳しく説明しています。
キックバック
上腕三頭筋を鍛える定番といえば、ダンベルキックバックです。
女性にもおすすめの筋トレ方法で、ダンベルの代わりにペットボトルを使用してもトレーニングが出来ます。
- ベンチに片膝と片手を付く
- 反対手にダンベルを持ち、肘を90度曲げる
- この時上腕が床と平行になるようにセットする
- ゆっくり肘を伸ばし元に戻す
繰り返すうちに肘が下がってくるので、肘の位置は動かないように固定しておきましょう。
体脂肪5%をキープする方法
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横浜流星のような体脂肪5パーセントを維持するにはどんなことに注意するべきなのでしょう。
食事が大切
横浜流星は、食生活が大切だといっています。
忙しい朝はコンビニのサラダチキンをよく食べていたそうです。
食事をバランスよく食べてトレーニングをすることが大切ですが、食事の際のポイントをいくつか挙げておきましょう。
- よく噛んで食べる
- ながら食べはしない
- 三食しっかり食べる
- 血糖値が上がらないように炭水化物は最後に食べる
- 腹八分目でやめる
- 和食を中心にする
体脂肪を落とす食事方法となります。
痩せようとして食事を減らし、ドカ食いに繋がるのが最もNGな食事方法です。
引きしまった体を維持するためには、時間をかけた体づくりを視野に入れていきましょう。
間食は和菓子にする
横浜流星が間食していたのは「和菓子」です。
甘いものが食べたくなった時は、食物繊維を豊富に含んだあんこ入りの和菓子がおすすめです。
和菓子は洋菓子に比べ脂質が少なくなっており、中でも水ようかんなどはカロリーも抑えめになっています。
有酸素運動をする
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体脂肪を落とすことは体重を落とすことではありません。
体重を意識すると、筋肉が付かずリバウンドを起こしやすい身体になります。
横浜流星のような引き締まった体を作りたいのなら、筋肉トレーニングの後に有酸素運動をするのがおすすめです。
筋肉量を増やしつつ有酸素運動をすれば、脂肪は更に燃えやすくなります。
横浜流星が取り入れているのはランニング
彼のトレーニングメニューに入っているのはランニングです。
これからランニングを始める人は下記の順番にトレーニングをすることをオススメします。
- 30分間、早歩きをする
- 60分間、早歩きをする
- 1~2kmをゆっくり走る
- 2日か3日に1回ペースで走る
順番にクリアしていくと、ランニングが継続しやすいのではないでしょうか。
始めから無理に頑張ろうとすると続かないので、自分の基礎体力を徐々に上げていくのがベストの方法です。
ランニングを筋トレメニューと組み合わせることで、体脂肪の減少が期待出来ます。
日々の努力が横浜流星を生み出した
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ストイックなトレーニングで知られている横浜流星は、毎日のトレーニングを欠かさず努力を続ける俳優です。
彼の絞りぬかれた見事な肉体は、継続した筋トレが生み出したものでした。
継続は力なり、まずは続ける事から始めてみてはいかがでしょう。