彼が出演する番組は、移動時間や収録時間の少ないものだけと限定しています。
野球にかける想いこそが彼の能力を支えるものといえるでしょう。
ポジティブな考え方
鈴木誠也選手は、怪我に悩んだ時期もありましたが、本人はその時期を必要な時期と捉えているようです。
怪我はスポーツ選手にとってマイナスといわれている中、彼は「神さまがくれたチャンス」といいきります。
彼にとって怪我は食事を見直し、生活を正しフォームを見直す機会になるのです。
このポジティブな思考こそ彼の強みであり、継続して力を発揮できる原動力ではないでしょうか。
おすすめ肉体改造メニュー
ems: center;”>この投稿をInstagramで見るems: center;”>
鈴木誠也選手のような抜群の能力を発揮するために、どんな肉体改造が必要になるのでしょう。
オススメの肉体改造メニューを紹介します。
野球において必要な筋肉は「全身の筋肉」ですが、今回は鈴木誠也選手のような強靭なバッティングをおこなうの為の肉体改造を紹介します。
鍛えるべき箇所
上半身の力は勿論ですが、見逃しがちなのが下半身の踏ん張る力と上半身と下半身をつなぐ体幹力、脊柱起立筋の強化です。
鈴木誠也選手は異常なほど脊柱起立筋が発達していると注目されていますね。
ジムでおこなう肉体改造メニュー
トレーニングジムには、重荷重をかけることが出来るマシンが揃っており、効果的に肉体改造をすることが出来ます。
まず、ビック3といわれている「ベンチプレス」「スクワット」「デッドリフト」は取り入れたいメニューです。
こちらは上記でも紹介したトレーニングメニューになります。
更に鈴木誠也選手のような脊柱起立筋を目指すために取り入れたいのが「グッドモーニング」になります。
プラスで取り入れたい「グッドモーニング」
グッドモーニングは、その名が示すように挨拶をするような動きになります。
脊柱起立筋を鍛えるのに効果的なトレーニング方法です。
- 胸を張った状態でバーベルを僧帽筋の上部にのせてたつ
- 背中を丸めないようにゆっくり上体を倒す
- 息を吐きながら上体を戻す
股関節から曲げるように上体を倒し、視線を下げずに前を見続けます。
下記動画で動きを確認できます。
自宅で出来る肉体改造メニュー
なかなかジムに行けないという人は自宅で効率位のいいトレーニングをこなしていきましょう。
そして、効率よく自宅でトレーニングするのにオススメのがダンベルを使用したトレーニングになります。
上記で紹介したワンハンドローイングやインクラインサイドルイズなども自宅でトレーニングが可能な種目です。
またデッドリフトのバーベルをダンベルに持ち替えて行うことも可能です。
更に体幹を鍛えるために「ダンベルサイドベント」をオススメします。
シックスパックを生む「ダンベルサイドベント」
腹筋の中でも鍛えにくい腹斜筋にダイレクトに働きかけるトレーニングです。
- 両足を肩幅くらい開きダンベルを片手にもつ
- もう片方の手は頭の後ろへ置く
- 体をダンベルを持つ手の方へ倒していく
- ゆっくりと上体を戻す
20回できつくなるくらいの重量を選択し、インターバルを置いて反対サイドもおこないます。
下記動画で動きが確認出来ます。
内川塾
ems: center;”>この投稿をInstagramで見る
鈴木誠也は、安打製造機との異名を持つ内川聖一選手の自主トレメンバーに入っています。
基礎のランニング、打撃練習などに加え砂浜ダッシュなどもメニューに取り入れ、徹底的に基礎力を上げているようです。
基礎力の充実さも彼の強さに結びついてきますね。
左手バッティング
鈴木誠也選手の独特のトレーニングメニューといえば「左手バッティング」があげられるのではないでしょうないか。
自分の癖である左ひじを外へ引きやすいこと、を克服するためのトレーニング方法です。
更に右打者の鈴木誠也選手にとって逆手となる左手上のスイングも取り入れています。
本が彼を変えた
この投稿をInstagramで見る
鈴木誠也選手は普段読書をしないといっていますが、 そんな彼は一冊の本をきっかけにプレーに変化が出ました。
その本の内容を「自尊心」を書いた本であると本人は言っています。
物事を素直に受け止めることが出来、自己暗示をかけるのが上手いゆえに本の内容が彼の行動を良いものへ導いてくれたのでしょう。
強靭な精神力が肉体を変えた
この投稿をInstagramで見る
鈴木誠也選手は 広島伝統の厳しいトレーニングに加え、生れもつ前向きな性格が神ってる彼を作り出したようです。
そして彼の持つ強靭な精神力は、日々重ねているトレーニングの賜物ではないでしょうか。
本気で肉体改造を目指すなら、何があっても続けるという強い意志も必要なのです。