もちろん「Quiet Glideテクノロジー」を搭載しているため、パワフルな振動でマッサージしていても静音性を保ちます。

夜でも使用できるのがメリットです。

アスリート向けのハイエンドモデル

ハイパーボルトプラスは本格的なアスリートやプロのトレーナー向けのハイエンドモデルだといえます。

また、通常のハイパーボルトよりもパワフルな振動を望む方にもおすすめの商品です。

回転数はハイパーボルトと同じで毎分1,800〜3,180回の3段階から選べ、圧力センサーで確認しながら治療ができます。

ハイパーボルトプラスの主なスペック

ハイパーボルトプラスはサイズや使用時間などのスペックは通常のハイパーボルトとほとんど変わりません。

満充電で最大2時間の連続使用が可能で、大きさも全く同じです。

重量が1.3kgとハイパーボルトに比べて200g重いですが、短時間の使用ならほとんど違いは感じられないでしょう。

ただし、価格が66,600円と1万円程度高めの設定になっています。

ハイパーボルトの口コミや評判をチェック！

ハイパーボルトを実際に使用した人の口コミや評判をチェックしてみましょう。

筋疲労が軽減した！

口コミの中で最も多かったのは「トレーニング後の筋疲労が軽くなった」「筋肉痛が軽減した」という声です。

ハードなトレーニングをした日でもよく眠れ、翌朝起きたときに体の軽さに驚いたという人が非常に多い印象でした。

肩こりや腰痛が軽減した！

スポーツをする人以外にも、肩や首のコリ、腰痛に悩んでいる人が多く使用しています。

「1日15分程度で肩のコリが軽くなった」と満足している人が多いです。

背面側は人に頼んだ方が効果的

背中や腰などの背面側は自分ひとりでやるのは難しい、という声も多くありました。

狙ったところにしっかりと当てるためには、家族・友人・トレーナーなどに頼むと良いでしょう。

手足や体の前面については一人でも問題なく使用でき、満足度が高い口コミが多かったです。

価格は高いがコストパフォーマンスも高い

55,000円という価格が高いと感じる人はやはり多いようです。

しかし購入後の満足度も高いため、「高いけれど買ってよかった」と感じている人がほとんどでした。

コストパフォーマンス自体は非常に高いといってよいでしょう。

ハイパーボルトプラスはアスリートから人気

ハイパーボルトプラスはアスリートの方から特に人気です。

「どちらも使用して比べたところ、ハイパーボルトプラスの方がより疲労回復効果が高かった」という声が多く見られました。

また、プロトレーナーが施術に使っているという声もありました。

使用するタイミングや時間は？ハイパーボルトの効果的な使い方をチェック

ハイパーボルトを効果的に使うためのタイミングや使用時のポイントを見ていきましょう。

ハイパーボルトの基本的な使い方をチェック！

ハイパーボルトは充電を行ってから使用します。夜間などに充電をしておけば待つ手間も省けます。

ハンドル部分が充電池になっているため、充電が完了したらハンドルを取り付ければ使用準備完了です。

オン・オフのスイッチであるパワーボタンは本体後方にあり、5秒程度長押しすることで主電源がオンになります。

振動回数を変更する場合もパワーボタンを押すだけなので簡単です。

パワーボタンは1回押すごとにレベル2（毎分2,400回）→レベル3（毎分3,180回）→電源オフと切り替わります。

圧力センサーは電源がオンになっている状態で5秒程度長押しすることで起動します。

パワーボタン上部のLEDライトが振動レベル表示、パワーボタン下部のLEDライトが圧力レベル表示と充電残量表示です。

部位に合わせてアタッチメントを付け替えよう

アタッチメントは球形・平型・2段平型・細型・二股の5種類があります。

広範囲には平型や球形、せまい範囲には細型、首や前腕部などは二股を使うなど、部位に合わせて付け替えましょう。

トレーニング後のクールダウンに

ハイパーボルトはトレーニング後のクールダウンや筋肉のケアに最適です。

トレーニング後にストレッチなどのクールダウンを終えたらハイパーボルトを使いましょう。

マッサージ代わりに行うのがおすすめです。

特に怪我をしやすい部位や筋肉痛を予防したい部位などに行いましょう。

日頃のコンディショニングやセルフケアに

トレーニング後だけでなく、日頃からコンディション調整やセルフケアにも使用できます。

怪我をしやすい部位、肩や首のコリ、腰痛などに悩む人は特におすすめです。

筋膜は筋肉の広い部分を覆っており、痛い箇所とは離れたところに痛みの元があるかもしれません。

腰痛の場合ハムストリングや大殿筋などをほぐすと良くなる場合があります。

痛みがあるときは要注意！怪我は治ってから使用する

筋肉や関節に痛みがある場合は注意してください。怪我をしている部位に当てると悪化する可能性もあります。

特に肉離れなど筋肉系の怪我やねんざなどの関節系の怪我の場合は動かさない方がよいでしょう。

怪我は治ってから使用してください。

まとめ

ハイパーボルトはプロスポーツ選手やプロトレーナーからも非常に高い評価を受けているケアアイテムです。

使い方も簡単で効果も高いため、購入した方の多くが非常に高い満足度を得ています。

体のケアやコンディショニングのために、ぜひ導入してみてはいかがでしょうか？