ただし以下のようなポイントや手順を守って行うと効果的です。
- 肩の力を抜いてリラックスして行う。座っても立ってもよい。
- 背中を伸ばし、適度に胸を張った状態で行うのがベスト。
- マウスピースをすき間ができないようにくわえる。
- 息を吸うときは2秒程度の短時間で一気に吸い切る。
- 息を吐くときはあわてずゆっくりと行い、肺に残った空気を吐き切る。
- 吸って吐くまでを1回とし、30回を目安に行う。休みながらでもよい。
- 1日に30回×2セット行う
パワーブリーズの負荷の変え方
パワーブリーズは本体の一番下にある「負荷調節ノブ」を回すことで負荷を変えることができます。
目盛りは1〜10まであり、負荷調節ノブを1回転させると目盛りが1つ変わります。
中にある白い筒が「負荷表示筒」で、一番下の部分が指している目盛りを読んでください。
目盛りが0や10を指しているときは無理やり回すと破損の恐れがあるので注意しましょう。
パワーブリーズを使う際の注意点
パワーブリーズを使うときには鼻や口から空気がもれないようにしましょう。
呼吸時に鼻から空気が漏れる場合はノーズクリップを使用することが推奨されています。
また口から空気がもれないようにマウスピースを加えた上で唇をピッタリとつけましょう。
パワーブリーズの負荷の決め方
パワーブリーズは弱い負荷から始めることをおすすめします。
1日30回×2セットを無理なくできる負荷がベストです。
同じ負荷で1週間続けて行い、徐々に強くしていくとよいでしょう。
また、他のトレーニングと複合して行う場合は通常より弱めの負荷から始めることも検討してください。
パワーブリーズはどのくらいの頻度で使用すればよい?
パワーブリーズは1日30回×2セットを毎日行うのが基本です。行います。
パワーブリーズの洗い方やお手入れの仕方
パワーブリーズは毎日使うものなので、お手入れをして清潔に保ちましょう。
パワーブリーズの洗い方やお手入れの仕方を紹介します。
パワーブリーズの正しい洗い方
パワーブリーズは水洗いができます。毎日ぬるま湯で洗い流すほか、2〜3日おきに以下の手順で洗ってください。
- 10分程度ぬるま湯につける。
- 流水を使って洗い流す。
- タオルなどで水気を拭き取る
- 清潔な場所に置いて乾くまで待つ。
定期的につけ置き洗いをする
パワーブリーズは週に1度は専用の洗浄タブレットや哺乳瓶用の洗浄剤などを使ってつけ置き洗いをしましょう。
つけ置き時間は専用タブレットで30分、哺乳瓶用の洗浄剤は商品の指示に従ってください。
つけ置きが終わったあとは流水で洗い流し、清潔なタオル等で水気をとった後清潔な場所に置いて乾燥させましょう。
やってはいけないパワーブリーズのお手入れ方法
パワーブリーズは必要以上に分解しないようにしてください。
破損の原因になりますし、保証の対象外になります。
洗浄時でもバネや白いゴム、黒いゴムを外さないように注意しましょう。
マウスピースは交換可能な部品ですので外しても大丈夫です。
家族であっても共用はしないこと
感染症などの予防のため、パワーブリーズは家族であっても共用はせず、一人1個使うようにしてください。
パワーブリーズを使ったトレーニング
パワーブリーズを通常のトレーニングと併用することで、高い負荷でのトレーニングを行うことができます。
寝たまま腹式呼吸をするときにパワーブリーズを使う
腹式呼吸のトレーニングとして「寝た状態で腹式呼吸を行う」というのがあります。
この体勢でパワーブリーズを使用すると立って使うよりも負荷が高くなります。
ボイストレーニングでもこの態勢で歌うというメニューがありますが、パワーブリーズを使うのも効果的です。
パワーブリーズを使ったタバタ式トレーニング
パワーブリーズはさまざまなトレーニングと組み合わせても効果があります。
この動画ではタバタ式のサーキットトレーニングでパワーブリーズを使用しています。
タバタ式のトレーニングは「トレーニング20秒+リカバリータイム10秒」をセットとしたものです。
動画内では以下の3種目を2セット行っています。
- スクワット
- ニーアップ(左右)
- ボート漕ぎ腹筋
パワーブリーズ&カーディオワークアウト
パワーブリーズの発祥国であるイギリスでは、パワーブリーズをトレーニング中に使用する人が多いです。
この動画ではカーディオトレーニングとパワーブリーズを組み合わせています。
動画を見ながら行えばやりやすいのでおすすめです。
パワーブリーズ&バランスボールを使った腹筋トレーニング
バランスボールを使用した腹筋トレーニングでもパワーブリーズが活躍します。
バランスボールを使うことで体幹も鍛えられるのでおすすめです。
パワーブリーズ&ゴムバンドを使用した筋力トレーニング
ゴムバンドを使用した筋力トレーニングでパワーブリーズを使うと、さらに効果を高めることができます。
ゴムバンドは自分の筋力に合わせて負荷を調節しやすいのでオススメのトレーニングです。
エアロバイクやランニングマシーンでも使用してみよう
エアロバイクやランニングマシーンなどのトレーニング中にパワーブリーズを使うのも効果があります。
その際は無理のない負荷で行いようにしましょう。
まとめ
パワーブリーズでは自分では鍛えにくい呼吸筋を手軽に鍛えられるトレーニング器具です。
プロのスポーツ選手やボーカリストも使用しているため、効果については折り紙付きです。
自分の体力に合わせたモデルを選び、負荷を調節して徐々にレベルアップしていきましょう。