韓国のピラティスインストラクターのバベバニさんが考案した「バニトレ」は自宅でも短時間でできる有酸素運動です。
体中の筋肉に刺激を与えながら有酸素運動もできるため、SNSなどでも非常に人気が高いです。
YouTubeで動画を見ることもできますが、書籍ではバベバニさんの体験談や食生活なども参考になります。
本格的に鍛えたい人は「令和版 BILLY’S BOOTCAMP」
![令和版「ビリーズブートキャンプ 短期集中7日間ダイエット」 [DVD]](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71SdIYXuH6L._AC_SL1500_.jpg)
昔懐かしい「ビリーズ・ブートキャンプ」の令和版として発売されているのがこちらのDVDです。
インストラクターのビリー隊長がモチベーションを上げてくれるため、トレーニングを最後までやりきることができます。
短期間でしっかりダイエットしたい人にはおすすめです。
ヨガ・ストレッチ系のおうちエクササイズの動画や書籍をチェック
ヨガやストレッチは柔軟性の維持や疲労回復のほか、運動不足の人にとってもよいエクササイズになります。
動画やDVDなどの映像を使うと正しいフォームや注意点などをじっくりチェックしながら行えるのでおすすめです。
ポーズを取るだけで効果のあるストレッチ
体が硬い人はストレッチをするのも大変ですが、このストレッチはポーズを取るだけでも効果があります。
体が柔らかくなってきたら少しずつポーズを維持してみるとよいでしょう。
柔軟性を高める9分間ストレッチ
一日の終わりにゆっくり体を伸ばしてリラックスしましょう。
柔軟性を高めることで血行が促進され、肩こりやむくみの予防にもなります。
寝る前に行って安眠を促すヨガ
寝る前にヨガを行ってリラックスしましょう。
深呼吸をしながらヨガを行うことで、副交感神経が優位になるため自律神経を整えることができます。
ストレス解消やよい睡眠のために、ぜひ取り入れてみましょう。
疲れをほぐすストレッチは本でチェックするのもおすすめ
肩こりや腰の痛みなどにピンポイントで効かせたい場合はこの本がおすすめです。
SNSで大人気になったストレッチイラストが数多く紹介されています。
現役の整体師が監修しているので、簡単ですが効果も十分に期待できます。
おうちエクササイズに役立つグッズはこれだ！
おうちエクササイズに役立つトレーニンググッズを紹介します。
トレーニングの際に持っておきたいアイテムや、コンディションを整えるためのアイテムは、ぜひ持っておきましょう。
ヨガマット
おうちエクササイズをするときはヨガマットがあると非常にやりやすくなります。
ストレッチやプランクなど、フローリングやカーペットの上でも痛くてやりづらい運動にはヨガマットが必需品です。
大きく厚みがあるものほど運動しやすくクッション性も上がりますが、逆に収納しにくいというデメリットもあります。
使いやすさと収納のしやすさ、価格などのバランスを考えて選びましょう。
腹筋ローラー
腹筋ローラーは自宅で簡単に行えるエクササイズグッズとして人気が高いです。
通常の腹筋よりも高い負荷をかけることができ、背筋や上腕三頭筋の筋力アップや体幹トレーニングとしても行えます。
回数・セット数やひざをつくかつかないかなどで負荷を調節しやすいのも魅力です。
トランポリン
トランポリンは楽しくエクササイズできるトレーニンググッズです。
わずか5分程度ジャンプするだけでも50kcalものエネルギーを消費するほど高いトレーニング効果があります。
また、全身の筋肉に刺激を与えるため、筋肉量アップによる基礎代謝の向上や引き締め効果も期待できます。
ジャンプをすると楽しいため、ストレス解消になるのもメリットです。
トランポリンの上でジョギングをすると普通の固い道を走るよりも脂肪燃焼効果が高いこともわかっています。
プッシュアップバー
二の腕の引き締めやバストアップなどに効果がある腕立て伏せは、プッシュアップバーを使うと効果が高まります。
床で行う腕立て伏せは手首に大きな負担がかかりますが、プッシュアップバーを使うことで手首への負担を軽減できます。
さらに上腕筋や大胸筋に効率よく負荷をかけることができため、おすすめのトレーニンググッズです。
価格も手頃で、コンパクトなので置き場所に困らないのも特徴です。
フォームローラー
筋膜リリースを行うフォームローラーも持っておくと非常に便利です。
体中のマッサージができるため、運動後の怪我や筋肉痛の予防だけでなく、コリをほぐすことにも使えます。
また、固まった筋肉や脂肪を動かすことでトレーニング効果やダイエット効果を高める事もできるのが大きなメリットです。
使い方も簡単なので、誰にでも気軽に使えるアイテムです。
まとめ
おうちエクササイズは動画やアプリなどを使って工夫することで、高い効果を得ることができます。
筋トレ・ストレッチ・有酸素運動などを組み合わせ、運動不足を解消するようにしましょう。