どちらもその他ヘアバンドやアームバンドをつけることもあります。

ベリーダンスの衣装を選ぶときの最大のポイントは「自分が気に入ったものを選ぶ」ということです。

色・デザイン・装飾や小物の有無のほか、価格も参考にして決めましょう。

スポーツウェアで踊っても大丈夫!

自宅でベリーダンスを楽しみたい人や、人前で踊らないという人は、スポーツウェアで踊っても大丈夫です。

その際、お腹の動きが見えるようなトップスを着てもよいでしょう。

自分の好きなウェアでよいですが、柔軟性・吸汗性・速乾性にすぐれた素材のウェアが動きやすくおすすめです。

「東京ダンスヴィレッジ Dilaraの初心者が”楽しく踊れる”ベリーダンス・レッスン -BLUE- 超入門レベル」

東京ダンスヴィレッジ Dilaraの初心者が

プロのベリーダンサー・Dilaraさんによる初心者向けのレッスンDVDです。

ベリーダンスの基本の動きを丁寧に指導してくれます。

Dilaraさんによるスペシャルパフォーマンスも収録されているので、やる気が出る内容です。

「メリハリボディーをつくるベリーダンス・エクササイズ」

ベリーダンス・エクササイズ

NHK教育テレビで放送されたベリーダンスエクササイズを再構成して収録したDVDです。

基本姿勢を始め、首・手・お腹・腰・足など部位ごとに分けて動き方を解説してくれます。

メリハリのあるボディメイキングに重点を置いた内容なので、ダイエットにも最適です。

また、特典映像として講師のMAKIさんのダンスパフォーマンスも収録されています。

ベリーダンスダイエットの効果をアップさせる方法

ダイエットベリーダンスダイエットの効果をアップさせる方法を紹介します。

ストレッチをして柔軟性と可動域を高めよう

ベリーダンスの動きが難しい、動きにくいと感じる人は、柔軟性が足りないのかもしれません。

ストレッチを行って、体の柔軟性を高め、関節の可動域を広げてみましょう。

特に腰や股関節がスムーズに動くようになると、ダイエット効果も高まります。

日頃から運動不足の人は筋肉がこりかたまって伸長・収縮がしにくいことがあり、運動効果が低くなりがちです。

筋肉を柔軟にすれば筋肉量が増えやすくなってダイエット効果が高まるだけでなく、怪我の予防にもつながります。

体が温まっているときは筋肉が柔らかくなっているため、ストレッチに最適なタイミングです。

特に寝る前にゆったりストレッチを行うと、睡眠の質が上がって疲労回復に役立ちます。

体幹トレーニングも合わせて行うとよい

ベリーダンスはインナーマッスルに刺激を与える動きがあります。

さらにプランクなどの体幹トレーニングを行うと、ふらつかずにベリーダンスをすることができるためおすすめです。

体幹トレーニングは姿勢の改善はお腹の引き締めにも役立ちますし、短時間で終わるので毎日行うことができます。

終わったあとはストレッチやマッサージで体をほぐそう

始める前のウォーミングアップはもちろん、終わったあとにもストレッチやマッサージをして体をほぐしましょう。

運動後のケアによってケガや筋肉痛を予防でき、運動の効果も高めることができます。

年齢が上がるにつれて筋肉が固くなりがちですから、日頃からしっかりとケアをしておくことが大切です。

日常生活にも気を配ろう

ベリーダンスダイエットの効果をさらに高めるには、日常生活に気を配ることが大切です。

特に食生活はしっかりと見直しましょう。

運動しているからといって好きなだけ食べてよいわけではありません。

無理な食事制限をする必要はありませんが、間食を避け、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。

特にタンパク質や食物繊維をしっかり取ることがダイエット成功のポイントです。

食生活が偏りがちな人はマルチビタミンやミネラルのサプリメントを飲んでもよいでしょう。

また、ストレスや睡眠不足も肥満の原因になります。

睡眠時間を確保し、睡眠の質を上げるためにお風呂に浸かったり、寝る前のスマホを控えたりするのも有効です。

定期的にストレスの解消にも務めましょう。

本格的にベリーダンスを楽しみたい場合はレッスンに通ってみよう

本格的にベリーダンスを楽しみたい人は、ベリーダンスのレッスンに通ってみてもよいでしょう。

インストラクターから直接フォームの指導をしてもらえますし、一緒に踊る仲間ができるとさらに楽しむことができます。

正しいフォームで行うとダイエット効果も高まり、仲間と楽しむことで長く続けることができます。

まとめ

ベリーダンスベリーダンスダイエットは踊りながらくびれを作り、脂肪燃焼ができるダイエットです。

ヒップアップや太もも・ふくらはぎの引き締めにも効果があるので、ぜひ楽しんでみてください。

ダイエット目的だけでなく、趣味として行うのもおすすめです。

  

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