「ピラミッドのポーズ」は柔軟性アップや腰痛に効果があるポーズです。

美脚や血行促進による冷え性・むくみの改善も期待できます。

  1. ヨガマットをまたぐようにして立って前屈する。手は足の間に。
  2. そのまま頭頂部を床につけて5呼吸。お腹に力を入れるのがポイント。

三角のポーズ

「三角のポーズ」は柔軟性アップや血流改善に加え、体幹を鍛えることができるポーズです。

  1. 足を開いて立ち、片足のつま先を正面に、もう片足を真横に向ける。
  2. 両手を肩の高さに上げて開き、つま先が横を向いている方に体を倒していく。
  3. 手は足首か足の甲に置き、逆の手は天井に向けて伸ばす。
  4. 視線は伸ばしている手の先に。

女神のポーズ

「女神のポーズ」は下半身の強化と股関節の柔軟性アップに役立ちます。

お腹と骨盤底筋を引き締めながら行いましょう。

  1. 両足を腰の幅より広く開いて立つ。つま先は外側に向ける。
  2. そのままひざが外側を向くように腰を下げる。かかとの真上にひざが来るように。
  3. 背筋はまっすぐにしておく。
  4. ひじを90度に曲げ、ひじが肩の高さになるように腕をあげる。手のひらは正面に。
  5. 息を吸いながら立ち上がり、足を閉じる。

真珠貝のポーズ

真珠貝のポーズは腰や背中周りの筋肉をほぐすポーズです。

副交感神経を優位にしてリラックスさせる効果が高いのが特徴です。

  1. あぐらの状態から、足の裏をつけて座る。
  2. 足の下をくぐらせるように両手を前方に伸ばして上半身を倒す。
  3. そのまま5呼吸キープ。

適切な温度設定は?美律ホルモンヨガの効果を上げる方法

ヨガ レッスン美律ホルモンヨガを行う際の適切な温度設定や、効果を上げる方法を紹介します。

美律ホルモンヨガの適切な温度・湿度設定

美律ホルモンヨガはかなり高い温度で行うホットヨガです。

「ホットヨガスタジオLAVA」では38度以上の室温設定になっており、LAVAの中ではかなり温度の高いプログラムです。

また、湿度は50〜60%程度に調整されています。自宅で行う場合は暖房と加湿器などを使って調整するとよいでしょう。

美律ホルモンヨガは呼吸にも意識しよう

美率ホルモンヨガでは、正しい呼吸を意識して行いましょう。

ヨガの呼吸の基本は「腹式呼吸」といい、お腹が大きく動くように呼吸します。

鼻から吸って口から吐くことを意識しますが、鼻呼吸ができない場合は口から細く息を吸うとよいでしょう。

集中しやすい雰囲気を作るとよい

美率ホルモンヨガではリラックス効果を上げるために集中しやすい雰囲気を作ると効果がアップします。

太陽光はセロトニンが分泌しやすくなるので、日当たりの良い場所で行うとよいでしょう。

夜に行う場合は間接照明にするなど少し電灯の光量を落とすのがおすすめです。

テレビなどは消しておき、気にならない程度の音量で静かな音楽を流すと集中しやすくなります。

美律ホルモンヨガを行う際のポイントと注意点

ヨガ美律ホルモンヨガを行う際のポイントや注意点をチェックしましょう。

動きやすい服装で行う

美律ホルモンヨガは動きやすい服装で行いましょう。

締め付けが少なくリラックスできる服装がよいですが、Tシャツとハーフパンツなどで行っても構いません。

美律ホルモンヨガはホットヨガなのでかなり汗をかきます。吸汗性・速乾性の高い服を選ぶと快適に行うことができます。

給水を忘れずに行う

美律ホルモンヨガの動きはそれほど激しくありませんが、ホットヨガなので思った以上に汗をかきます。

脱水症状になるのを避けるため、十分に水を飲むことを心がけましょう

ヨガマットやヨガラグを使うとよい

美律ホルモンヨガを行う際は、ヨガマットやヨガラグを使うとよいでしょう。

ヨガマットを使えば汗をかいても滑りにくく、床やカーペットが汗で汚れるのを防ぐことができます。

またヨガラグは汗を吸収してくれるため、快適にヨガを行えます。

体調不良時や生理時には避ける

ヨガ美律ホルモンヨガは体調不良のときや生理の期間は避けるようにしましょう。

美律ホルモンヨガはホットヨガの一種なので、温度も湿度も通常より高めに設定されています。

そのため、体調が悪いときにホットヨガを行うと貧血、吐き気、頭痛などの影響が出るおそれがあります。

また美律ホルモンヨガでは骨盤底筋に刺激を加える動きを行うため、生理の際は避けておくほうがよいでしょう。

妊娠中も避け、通院中や投薬治療中の場合は医師に相談してから行ってください。

男性が行ってもよい?

美律ホルモンヨガは男性が行っても大丈夫です。

ただし男性が参加できるスタジオを選び、事前に男性でも参加できるかどうかを確認してみましょう。

「ホットヨガスタジオLAVA」のウェブサイトでは、男性が参加可能なスタジオが一覧になっています。

まとめ

ヨガ美律ホルモンヨガはセロトニンや女性ホルモンの分泌が促進されるため、女性に特におすすめのヨガプログラムです。

また、骨盤底筋を鍛えて尿もれ予防や内臓の働きを正常にする効果もあります。

健康維持・運動不足解消・リラックスのためにぜひ行ってみてはどうでしょうか。

温度や湿度の管理が難しい場合は、近隣のLAVAのスタジオで体験レッスンを受けてみるのもおすすめです。

  

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