エニタイムフィットネスとは
24時間年中無休と業界随一の低会費が魅力的な米国ナンバー1のフィットネスフランチャイズ、エニタイムフィットネス。
2015年には米国メジャービジネス誌の「グローバル・フランチャイズ・ランキング」において第1位を獲得しました。
現在、世界25ヶ国に3500店舗以上を展開するエニタイムフィットネスは、日本でも2021年までに国内500店舗を目指して猛スピードで勢力を伸ばしています。
ここではエニタイムフィットネスが人々から支持される理由や、何故ここまでの低会費でサービスを提供出来るのか等、気になる料金についてご紹介します。
24時間年中無休で営業
国内で24時間営業しているジムの先駆者であり、最も規模が大きいのがエニタイムフィットネスです。
忙しい方でも時間を問わず、好きな時にジムに通うことが出来ます。
24時間のうちスタッフ不在の深夜帯はセキュリティーカードを使って入館します。
安全面に不安を覚える方もいるでしょうが、利用者に紐ついたセキュリティカードで入館時間と退館時間が記録される上、施設内には監視カメラや非常ボタンが設置されているため、安全に利用することが出来ます。
マシンジム特化型
エニタイムフィットネスにはプールやスタジオはありません。
トレーニングジムだけに絞って利用者の身体のコンディションを整える。それが最も効果的かつ安全だという理念に基づき設備を最小限に抑えています。
マシン特化型のフィットネスクラブという形態が、低会費を維持出来るポイントの一つとも言えるでしょう。
無論、最小限とは言えマシンは各種揃っており、最先端の筋力トレーニングマシンやカーディオエクササイズマシンも設置されています。
プライバシーの確保にも注力しており、完全個室のシャワールームも完備しています。
ただしエニタイムフィットネスはフランチャイズ店のため、店舗によってマシンのラインナップが異なります。目的のマシンがある場合は事前に調べておきましょう。
世界中の店舗が利用可能
前述の通り、ジム利用の際はセキュリティーカードが必要です。
ただしセキュリティカードで入館出来るのは登録店舗だけではありません。
登録後一ヶ月過ぎれば世界中どこの店舗でもそのカードで入店出来るのです。
即ち自宅の近くでも、職場の近くでも、旅行先でトレーニングしたくなった時でも、カード一枚持っていればどこのエニタイムフィットネスも利用出来るのです。
全世界、3500店舗超の施設を利用出来ると言うとあまりのスケールの大きさにピンとこないかもしれません。
とは言え今まさに日本国内に続々出店しているエニタイムフィットネスですから、これは非常に大きなメリットと言えます。
この他にも、多くの店舗が駅の近くで通いやすい点や、土足で入れるので専用の運動靴を持参する必要がない点も急成長の理由と言えます。