野球の試合

ピーキングとは?試合前のトレーニング練習が大事!?筋トレ方法解説

 

皆様は大事な試合前はどのように過ごしていますか?「精神を集中させる為に一人になる」「前日の晩は、チームで飲み会を開く」など、人によって様々かと思います。

「試合は始まる前から終わっている」という言葉があります。試合が始まる直前まで、いかに気を抜かずに積み重ねてきたかが結果に繋がるという意味です。

今回は、まさに試合前の最後の積み重ねとも言える「ピーキング」についてご紹介しましょう。ピーキングの考え方から食事法、練習法に至るまで詳しくまとめますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

ピーキングとは

グランド ガーデン アリーナでアクションでプロ野球選手

冒頭で紹介した通り、試合前には「ピーキング」をお勧めします。ただ、「ピーキングって?」と現段階で疑問を持っている方は多いことでしょう。

前日から試合は始まっている

試合で勝つ為には、日々の練習で積み重ねてきた力・技を100%出し切る必要があります。ただ、残念なことに多くの選手は「試合前だから」と気を抜きがちです。

よく見られる失敗として、試合前の「決起集会」が挙げられます。試合前に英気を養うのは良いですが、羽目を外すのと試合に備えるのとは大きく意味が異なります。

「ピーキング=最後の調整」

ストレッチする男性

ピーキングとは、試合当日に最高のパフォーマンスが出せるよう調整を重ねるということです。当然、試合前に羽目を外して深酒・暴食していたのでは、最高のパフォーマンスは難しいでしょう。

試合というのは日々の練習の積み重ねの集大成です。「過程が大事」とは言いますが、「勝つ為」に練習をしてきたはずですから最後まで最善を尽くすことこそが大切と言えます。

全ての行動に意味がある

先述した通り、ピーキングとは試合当日に体を最高の状態に持ってくることです。その為には、「練習」「食事」「休息」と最後まで気を抜くことはできません。むしろ普段以上の計画性が求められます。

ピーキングにおいて重要とされることは、「やってはいけない」ことに注意するのではなく、「やるべきこと」を積極的に行うということです。最後まで一つひとつ積み重ねた選手だけが「勝利」を手にできます。

ピーキングに繋がる食事法

和食

先述した通り、ピーキングにおいて「食事」は大きな意味を持ちます。前日・当日にどんな栄養を摂取したかによっても、試合中のパフォーマンスに大きく差が生まれます。

カーボローディング

カーボローディングとは炭水化物を中心に摂取することで、体のエネルギー源となる「糖質」を限界まで蓄積させる食事法です。体内のエネルギー量が増える訳ですから、それだけ「持久力」の向上に効果が期待できます。

カーボローディングは試合の3日前から行います。ご飯やパンなどの「炭水化物」を中心に「糖質」を多く含むかぼちゃやごぼうなどの根菜類、「たんぱく質」を多く含む豚肉や鶏肉などを取り入れたメニューが一般的です。

カフェインローディング

コーヒー

カフェインローディングとはカフェインを積極的に摂取することで、体を活発的にする働きのある「交感神経」を刺激する食事法です。体が活発的になる訳ですから、試合中のパフォーマンスの向上に繋がります。

カフェインローディングでは、試合の1週間〜10日前からカフェインの摂取を控えます。そして、試合の直前(2〜3時間前)にカフェインを摂取することで交感神経の働きを高めるという訳です。

当日の食事も

先ほど、カーボローディングで「糖質」を限界まで蓄積した方が良いと紹介しました。これは、試合当日の食事にも言えることで、炭水化物を中心に体のエネルギー(糖質)となる栄養素を積極的に摂取します。

ただ、当日の食事は「消化に良いもの」を選ぶ必要があります。私たちの体は早いもので3時間、遅いものになると8時間近く掛けて消化します。その為、消化に悪いものでは試合中のエネルギーになりません。

ピーキングに繋がる練習法

IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 20KGセット (片手10KG×2個)

試合までの食事法は大切ですが、それと同時にピーキングでは「練習法」にも工夫が求められます。試合の前日にどの練習メニューを選ぶのかでも、当日のパフォーマンスは大きく異なります。

短期集中型の練習

試合の前日というのは、当日にまで疲れを残さない練習が大前提です。その為には「短期集中型」の練習メニューを選びます。例えば、個人であれば細かなフォームの確認、団体であれば連携プレーの確認です。

前日でやりがちなのは、「最後まで全力で」とこれまで以上にハードな練習メニューを選ぶことです。正直、力・技というのは長い積み重ねにより手に入ります。前日はあくまで「確認」する程度で十分と言えます。

筋トレ後はアイシング

先述した通り、試合の当日に疲れを残さないことが重要です。その為の技術として、筋トレや練習後は「アイシング」を行いましょう。アイシングには、適度に筋肉を冷やすことで疲労回復を促進させる効果が期待できます。

誰しも知っているはずの知識にも関わらず、一流の選手以外でアイシングを行っているのはあまり見かけません。「たかがアイシング」と思わず、丁寧に体を調整することこそピーキングの本質です。

最高の状態で試合に臨む為に

グラフ

いかがでしたでしょうか?今回は、試合の当日に最高のパフォーマンスが出せるよう、「ピーキング」の考え方ややり方についてまとめてみました。ピーキングの基本は「練習」「食事」「休息」です。

カーボローディングやカフェインローディングなどの「食事法」、短期集中型やアイシングなどの「練習法」「休息法」などはあくまで一例です。ピーキングの本質は、何気ない行動にまで気を使い「丁寧に調整する」ことと言えます。

ぜひ、紹介した内容を参考に、試合で最高のパフォーマンスが出せるよう調整を続けて下さい。

【関連記事】ゴルフスイングに必要な筋肉とは?プロゴルファーの筋トレと練習方法公開!

       

あなたへのオススメ記事
RECOMMEND

カテゴリーランキング
RANKING

検索
SEARCH

人気記事
RANKING

カテゴリー
CATEGORY

タグ
TAG

ツイッター
Twitter

PAGE TOP