今の時代、Amazonなどの通販サイトを利用すればそれこそ何でも手に入ります。そこで、「体を鍛えている」または「鍛えたい」皆様に自宅で使える筋トレグッズの入手をご提案します。
ヨガマットやダンベルのような基本的なものから、バーベルやチンニングスタンドのような中上級者向けのものまで様々な種類の筋トレグッズが販売されています。もちろん、どれも自宅に置けるものばかりです。
今回は、そんな初級者向け・中上級者向けにおすすめの筋トレグッズとその特徴についてご紹介しましょう。また、筋トレグッズを選ぶポイントについても触れますのでぜひ参考にしてみて下さい。
筋トレグッズを選ぶポイント
冒頭でお伝えした通り、Amazonなどの通販サイトを利用すれば様々な筋トレグッズを入手できます。ただ、自宅で使える筋トレグッズとなるとどれでも良いわけではありません。
鍛えられる部位
筋トレグッズは「鍛えられる部位」と自分が「鍛えたい部位」を理解した上で選ぶ必要があります。例えばダンベルであれば腕周り、チンニングスタンドであれば背筋周りなどです。
また、自宅に置くのであればできるだけ幅広い部位を鍛えられる筋トレグッズがおすすめです。1箇所しか鍛えられないものを10個置くよりも、10箇所も鍛えられるものを1個置いた方が場所もお金も掛かりません。
負荷の調節幅
筋トレグッズにおいて求められるのは使用者のレベルに合わせて「負荷の調節幅」があるということです。使用者のレベルというのは筋トレを続ける過程で必ず上がっていきます。
例えば、初心者の時は30kgしか上げられなかったバーベルも、中級者になる頃には60kgも上げられるようになるなどです。バーベルが30kgまでしか対応していなければ60kgまで成長はできません。
器具の大きさ
今回は、「自宅」で使用する筋トレグッズです。当然、筋トレグッズとして購入する「器具の大きさ」にも注目する必要があります。あまり大きすぎる筋トレグッズを自宅に置くと邪魔です。
アパートで1人暮らし、マンションで2人暮らし、一軒家で4人暮らしなど人それぞれかと思います。自分自身の生活環境から使用できるスペースを考えた上で、筋トレグッズを選ぶようにしましょう。
初級者におすすめな筋トレグッズ
筋トレグッズを選ぶポイントについてはご理解いただけたと思います。ではまず、初心者の方におすすめする筋トレグッズから見ていきましょう。
ヨガマット
初心者の筋トレと言えば、腹筋・背筋・腕立てなどが真っ先に思い浮かびます。最近は床がフローリングで出来ている家も多く、何も敷かずに腹筋・背筋をすると尾てい骨や恥骨を痛めてしまう方も多いのでは?
だからこそ初心者には「ヨガマット」がおすすめです。基本となる筋トレやストレッチはもちろん、流行りのヨガにも利用できます。ヨガマットがあるのとないのとでは、意外と筋トレの効率に差が出ます。