デッドリフトを行っている最中に、体とバーベルが離れて引き上げにくいと感じるのであれば、胸や腰が曲がっている可能性が高いです。

ベンチプレスの方法

https://youtu.be/W36C1YcI1MM

ベンチプレスは大胸筋へのトレーニング効果が高い反面、手首や肩など比較的に小さな関節や筋肉に負担がかかってしまう筋トレです。

大胸筋でバーベルをコントロールするような意識で動作を行い、体に負担がかからないよう、ゆっくりとしたスピードでコントロールするにしましょう

BIG3のトレーニング効果を発揮するためのトレーニングメニュー

レッグエクステンション
BIG3と呼ばれるスクワット・デッドリフト・ベンチプレスを筋トレメニューに組み込むときは、それぞれのトレーニング効果を十分に筋肉に伝える内容でなければ意味がありません。

例えばダイエットや膝周りの筋力強化を目的としてスクワットを行う場合、単にスクワット1種目をこなして終わってしまうのであれば、効率的なトレーニングメニューとは言い難いです。

スクワットは確かに大腿四頭筋を鍛える筋トレであり、太もものスリムアップや膝関節の保護に向いています。ただ、スクワットは下半身や体幹など全身強化を行う側面も持っていますので、大腿四頭筋だけに意識を集中して取り組むのは困難です。

それを解決するためにも、スクワットの効果を高める補助種目をメニューに組み込む必要性が出てきます。例えばスクワットを行なった後にフロントランジを組み合わせると、大腿四頭筋に強化意識を集中したメニューとすることが可能です。

フロントランジだと体への負担が大きすぎると感じるのであれば、椅子に座り自重のみでレッグエクステンションを行うのもいいかもしれません。

このような考え方は、デッドリフトやベンチプレスでも同じです。デッドリフトの後にバックエクステンションを行なったり、ベンチプレスの後にダンベルフライなどを行なったりすると効率的な筋力強化が期待できます。

  

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