本体価格
トレーニングベンチは「本体価格」も重要なポイントです。筋トレ器具は自宅にいながらジムのような筋トレができることにメリットがあります。高い月謝を払う必要がないというのは魅力的です。
しかし、中には1台5万10万とする筋トレ器具も数多く提供されています。正直、高価な筋トレ器具を買うくらいなら、月謝を支払ってジムでより効率的な筋トレを行った方が良いと言えます。
おすすめのトレーニングベンチ
トレーニングベンチを選ぶポイントについてはご理解いただけたと思います。そこで、ここからは実際におすすめのトレーニングベンチをご紹介しましょう。
リーディングエッジ固定式フラットベンチ
トレーニングベンチの基本とも言えるフラットベンチです。中でも、この「リーディングエッジ固定式フラットベンチ」は折りたたみ式なので自宅に置いても場所を取りません。
その上、対荷重量が約200kgと十分な強度があります。シットアップなどの自重トレーニングはもちろん、ダンベル・バーベルを使用した高負荷なトレーニングでも問題なく使用できるでしょう。
アイロテックマルチパーパスフォールディングベンチ
角度を付けた筋トレに最適なのがアジャスタブルベンチです。特に、この「アイロテックマルチパーパスフォールディングベンチ」は完成形として配達されるので、組立が苦手な方でも安心して注文できます。
ちなみに、アイロテックマルチパーパスフォールディングベンチは背もたれ部分の角度の変えられない仕様です。角度を付けた高負荷なトレーニングがやりたい方向けのトレーニングベンチと言えます。
タフスタッフマルチパーパスベンチ
本格派のトレーニングベンチとしてはマルチパーパスベンチが良いでしょう。例えば、「タフスタッフマルチパーパスベンチ」はシットアップ・背筋など様々な筋トレに活用できます。
また、大手のジムで愛用されるほど強度の高いオーバルフレームを採用しています。少し価格は高いものの、本格的なトレーニングを安心して楽しみたい方なら満足できる1台です。
トレーニングベンチで筋トレの幅が広がる！
今回は、おすすめするトレーニングベンチについてまとめてみました。3台ほどに注目して紹介しましたが、世の中にはこれら以外にも様々なトレーニングベンチが提供されています。
トレーニングベンチはその種類によりシットアップ・背筋など基本的なものから、ベンチプレスやレッグエクステンションカールなど上級者向けまで様々な筋トレに対応しています。トレーニングベンチは筋トレの幅を広げてくれるという訳です。
ぜひ、紹介したトレーニングベンチの選び方を参考に、皆様の目的に合わせたベストな1台を選んでみて下さい。