CUTTERS ウェイトリフティンググローブ

VITALISMOウェイトリフティンググローブジム手袋のクロスフィットトレーニングジムワークアウトFitness Bodybuilding Power Lifting with手首サポート

使用感で選ぶのなら「CUTTERS ウェイトリフティンググローブ」です。CUTTERSのトレーニンググローブは通気性・フィット感が高いのが特徴と言えます。また、革製品ではないので丸洗いができます。

ただ、素材自体が薄く耐久性は低めです。初心者や女性などが使う分には申し分ないトレーニンググローブですが、ベンチプレスを本格的に行うのであれば少し心もとないかもしれません。

NIKE ウィメンズプロ フロートトレーニンググローブ

ナイキ(ナイキ) ナイキ ウィメンズ フィット トレーニンググローブ (ブラック/S)

女性の人気を集めているのが「NIKE ウィメンズプロ フロートトレーニンググローブ」です。男性向けのトレーニンググローブが多い中、女性専用として軽めで可愛い(ロゴがピンク)デザインでおすすめと言えます。

最近ではエクササイズに良いと女性のジム通いもよく見かけます。ただ、男性に比べて女性の手首は細く・弱い作りなので、なおさらトレーニンググローブは用意しておいた方が良いでしょう。

トレーニンググローブの使い方

チェックポイント

お気に入りのトレーニンググローブを準備したからと適切な使い方でなければ十分な効果を発揮できません。そこで、ここからはトレーニンググローブの正しい使い方をご紹介しましょう。

しっかりフィットさせる

トレーニンググローブは「しっかりフィット」させましょう。ズレている・浮いている状態では十分なグリップ力を発揮できません。フィットさせずに着けるくらいなら、着けずに筋トレした方が安全・安心です。

使う種目を決める

全ての筋トレでトレーニンググローブを使用する訳ではありません。トレーニンググローブはあくまで何かを掴む筋トレに使用する為のグッズです。不必要な場で使用してトレーニンググローブを消耗させない方が良いでしょう。

2組以上は用意する

筋トレでは大量の汗をかきます。そして汗を吸い取ったトレーニンググローブは洗濯しないと不衛生です。頻繁に筋トレを行う場合には、少なくとも2組以上のトレーニンググローブを用意することをおすすめします。

トレーニンググローブで効率的な筋トレを

ACELETE トレーニンググローブ リストラップ一体型タイプ ウェイトリフティング ジムグローブ (レッド, M)

今回は、本格的な筋トレには欠かせない「トレーニンググローブ」についてまとめてみました。いかがでしたでしょうか?トレーニンググローブは筋トレを安全・安心かつ効率的なものにしてくれる重要なグッズです。

トレーニンググローブは安いものだと1,000円台から、高いものでも5,000円程度で手に入ります。ぜひ、紹介した内容を参考に自分自身にベストなトレーニンググローブを見つけてみて下さい。

【関連記事】トレーニングベルト(パワーベルト)の筋トレ効果と選び方の基礎知識

  

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