ジムでは適度な水分補給が必須です。ただ、ペットボトルをいつも持っていくのは少し経済的ではありません。そこで、最近流行りの「マイボトル(ドリンクボトル)」をおすすめします。
ドリンクボトルには用途に合わせてサイズも機能も様々なものが提供されています。最近ではおしゃれなデザインのものも多く、ただ鍛えるだけのジム通いをより楽しいものに変えることも可能です。
今回は、そんなドリンクボトルからおすすめの3点をご紹介しましょう。また、ドリンクボトルの選び方や使用上の注意点に至るまで、詳しくまとめていきますのでぜひ参考にしていただければと思います。
ドリンクボトルは用途に合わせて選ぶ
冒頭で紹介した通り、ドリンクボトルと一括りにしていますがその種類は用途ごとに多岐に渡ります。そこで、まずはドリンクボトルの用途に合わせた選び方から見ていきましょう。
オフィスには「マグタイプ」
オフィスやジムなどでおしゃれに使用したいのであれば「マグタイプ」がおすすめです。マグタイプには360ml・480ml・600mlなどがあり、小型でスリムと普段からの持ち運びに便利と言えます。
また、マグタイプには一般的な真空タイプからおしゃれなプラスチック素材のものまで様々なデザインのものが提供されています。実用性とデザイン性を兼ね備えたドリンクボトルという訳です。
スポーツには「ダイレクトタイプ」
スポーツやジムなどで使用するのなら「ダイレクトタイプ」も良いでしょう。ダイレクトタイプは800ml・1,000ml・1,500mlなどがあり、2〜3時間ほど体を動かすには丁度良い大きさです。
ダイレクトタイプでは蓋を開けるだけで直接口をつけて飲むことができます。ハードに体を動かし素早く水分補給をしたい時に、飲み物をコップに移す手間がないというのは魅力的です。
アウトドアには「コップ付きタイプ」
アウトドアやトレーニングでの使用を考えるなら「コップ付きタイプ」もあります。コップ付きタイプには500ml〜3,000mlと幅広い大きさのものが提供されています。
また、高い保温機能の付いたものが多く、冷たいもの・温かいものどちらも8〜9時間ほど温度を保つことができます。野外での活動が長時間に渡る場合にはコップ付きタイプのドリンクボトルが便利です。
ドリンクボトルのおすすめ3選
ドリンクボトルの選び方についてはご理解いただけたと思います。では、実際におすすめするドリンクボトルを3点ほどご紹介しましょう。
オフィスには「Natural Healthy Standard」
最近流行りのおしゃれなドリンクボトルを選ぶのなら「Natural Healthy Standard」です。材質はプラスチックと保温性は低い代わりにデザイン性が高く、オフィスやジムに持っていきたくなるドリンクボトルと言えます。
また、500mlと丁度良いサイズかつスリムな設計なので持ち歩きに重宝します。お茶やスポーツドリンクも良いですが、ミネラルウォーターにカットフルーツなどを合わせてオリジナルドリンクを作るのもおすすめです。
スポーツには「ナルゲン カラーボトル広口1.0L Tritan」
スポーツやジムで素早く水分補給したいなら「ナルゲン カラーボトル広口1.0L Tritan」が高い人気です。広口で飲みやすい上に、頑丈なプラスチック製なので多少は雑に扱っても問題ありません。
ちなみに、ナルゲンのドリンクボトルにはどれもメモリが付いています。ジムなどで筋肉を鍛え抜いた後、すぐに正確な配合でプロテインと水・牛乳などを混ぜ合わせることが可能です。