収納方法
「収納方法」という点もシットアップベンチを選ぶ上で重要と言えます。一般的に、シットアップベンチには「固定式」「折りたたみ式」の主に2種類があります。
固定式はしっかりとした作りでハードな筋トレなどに適しています。また、折りたたみ式は強度は落ちるものの小さく折りたため収納に便利です。
対荷重量
シットアップベンチを選ぶ際には「対荷重量」を確認するのもおすすめです。シットアップベンチには基本的に150kg以上の対荷重量があります。
自重のみでシットアップやバックエクステンションなどを行うなら150kgでも十分です。ただ、ダンベルプレスやベンチプレスなど高重量な筋トレも考えているならより対荷重量の大きなものが良いと言えます。
シットアップベンチのおすすめ3選
シットアップベンチを選ぶポイントは背もたれの形・収納方法・対荷重量の3つに注目することです。では、これら選ぶポイントを参考におすすめのシットアップベンチを見ていきましょう。
鉄人倶楽部 トレーニング フラット&シットアップベンチ
スタンダードなシットアップベンチを選ぶのなら「鉄人倶楽部 トレーニング フラット&シットアップベンチ」でしょう。フラット型のシットアップベンチなのでシットアップやダンベルトレーニングなど幅広い筋トレに使用できます。
アルインコ シットアップベンチデラックス
シットアップを極めたいのなら「アルインコ シットアップベンチデラックス」がおすすめです。アーチ型のシットアップベンチなので体にフィットし、シットアップの動作中もブレることなく効率的に腹筋を鍛えられます。
東急スポーツオアシス シェイプアップベンチ
自宅をジムのようにしたいのであれば「東急スポーツオアシス シェイプアップベンチ」です。シットアップベンチでありながらシットアップ・プッシュアップ・チェストプレス・レッグカールなど様々な筋トレができる万能な筋トレ器具です。その上、負荷調節機能(3段階)が付いているので初心者・中級者・上級者と段階的に負荷を高められます。
シットアップベンチで効率的にシックスパックを
腹筋周りを鍛え抜ける「シットアップベンチ」に付いてまとめてみました。シットアップベンチと言いながら、シットアップだけでなくバックエクステンションやレッグカールなど様々な筋トレに使用できることには驚いていただけたと思います。
シットアップベンチを選ぶポイントは背もたれの形・収納方法・対荷重量の3つです。どんな種類の筋トレがしたいのか、筋トレ器具を設置するスペースは確保できるのかなど目的・環境に合わせて考えるのが良いでしょう。
ぜひ、紹介した内容を参考にベストなシットアップベンチを選び、効率的にシックスパックを手に入れて下さい。