子どもを抱いてのスクワット
ウォーキングのように、熊田曜子は子育てとダイエットと組み合わせることが多いようです。例えば、熊田曜子は子どもを抱っこした状態での「スクワット」を取り入れています。
スクワットは下半身を始め、やり方次第で全身を鍛えられる「筋トレの王様」と呼ばれる存在です。自重だけでも十分なスクワットに子どもの体重が加わるのですからさらに効果は高まります。
趣味の「ベリーダンス」
熊田曜子の趣味は「ベリーダンス」だそうです。ベリーダンスとはアラブ圏内で発展してきた独自のダンススタイルで、腰やお腹周りを揺らすように動作するのが特徴的なダンスと言えます。
ベリーダンスでは主にお腹周りや体幹に負荷を掛けることができます。また、長時間のダンスは心肺機能への負荷も高く、脂肪を燃焼させながら腹筋を鍛えることが可能です。
熊田曜子のダイエット食
熊田曜子のトレーニング法は子育てとベリーダンスであるとのことでした。では、次に熊田曜子のダイエット食を見てみましょう。
8時間ダイエット
熊田曜子は出産後に「8時間ダイエット」を実践したそうです。8時間ダイエットとは、1日(24時間)のうち8時間だけ食事できる時間を作るというダイエット法です。反対に残りの16時間はプチ断食をします。
8時間ダイエットでは16時間ほど内臓を休めることができます。内臓を休めることで腸内環境の正常化や代謝の向上、血流の改善など様々なダイエット効果があります。
離乳食スープ
先述した通り、熊田曜子は子育てにも熱心なママタレントです。離乳食を1から手作りするほどで、中でも離乳食スープに至っては本人も子どもと一緒に飲んでいたそうです。
離乳食スープには塩分も油分もほとんど含まれていません。栄養豊富で低カロリーなダイエット食です。熊田曜子は離乳食でさえダイエット食として活用していた訳です。
揚げ物は焼く
熊田曜子のダイエット食は油分が徹底的にカットされたものが多くみられます。例えば、誰でも食べたくなる「揚げ物」は揚げるのではなく「焼く」のだそうです。
油を一切使用していないので、従来の揚げ物と比較して70%ほど油分をカットできます。最近ではオーブンレンジなどを使用することで揚げない揚げ物を作るのは誰でも簡単です。
熊田曜子は子どもと一緒にダイエット
今回は、熊田曜子の腹筋が凄い!ということでトレーニングやダイエットの秘密についてまとめてみました。2児の母でありながら妊婦だったことを感じさせないほど綺麗な腹筋です。
熊田曜子のトレーニング法・ダイエット食は「子育て」と言っても過言ではありません。日々の子育てを上手くトレーニングに置き換えることで、効率的に腹筋を鍛えダイエットにも繋がっている訳です。
ぜひ、熊田曜子のトレーニング法・ダイエット食を参考にし、子育てを楽しいダイエットに置き換えてみて下さい。