2016年1月の大河ドラマ「真田丸」にて石田三成を演じた「山本耕史」、その際に披露した筋肉が話題となっています。ファンからは「筋肉ムキムキ」「筋肉がやばい。惚れた」などの声が寄せられていました。
実は、山本耕史は俳優の仲間からも指摘されるほどの筋トレマニアだそうで、真田丸で共演した「堺雅人」からは「やりすぎだよお前」と少し引かれるほどだったそうです。それほど役作りに熱心ということなのでしょう。
では、同じ俳優から指摘されるほどの山本耕史が行っている筋トレ法・食事法とはどのようなものなのかご紹介したいと思います。また、同じ筋トレマニアであり妻でもある堀北真希についても少し触れていきます。
山本耕史の筋肉を徹底解剖!
https://twitter.com/daisuke5513/status/879868700131643392
正直、山本耕史の出演する普段の舞台・映画・ドラマからはムキムキ筋肉のイメージがありません。本当に世間で話題となるほどの筋肉があるのでしょうか?
山本耕史のプロフィール
山本耕史は1976年10月生まれの40歳、芸能界に入ったのは0歳の頃だそうで芸歴40年の大ベテランです。その後、1987年(当時10歳)には舞台「レ・ミゼラブル」にて舞台俳優としてデビューを果たします。
その経歴は華々しく2004年には「ギャラクシー賞」、2005年には「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」、2015年には「読売演劇大賞」など数多くの受賞歴があります。まさに日本を代表する生粋の俳優という訳です。
体のバランスが理想的
山本耕史が筋肉ムキムキに!? 合成で"ありえない"姿を披露 https://t.co/JC2BOlxUax 山本耕史が、サントリースピリッツの特設サイトで公開された動画で、"ムキムキ姿"を披露しています。 pic.twitter.com/W2U7dqlCPc
— LINE NEWS (@news_line_me) March 21, 2017
https://twitter.com/gintoki1010MO/status/895601847024574464
山本耕史が筋肉ムキムキに?(New!!) https://t.co/0SEvB5l2Sh
— 安養寺BOT (@anyoji1) March 21, 2017
そんな山本耕史は身長179cmで体重65kg、よってBMI20.2といわゆる「美容体型」と呼ばれる理想的なバランスを保っています。もちろん、筋肉もしっかり付いた体型で体脂肪率は10%前後だそうです。
一般的に体脂肪率が15%以下になると筋肉が綺麗に浮き上がってくると言われています。つまり、山本耕史のような魅せる筋肉を付けるには筋トレと同時にダイエット(食事)にも気をつける必要があります。
筋肉の付き方がプロレベル
上記の動画は山本耕史がサントリーのCM「澄みわたる梅酒」に出演した時のものです。筋肉を見ると分かりますが大胸筋はもちろん腹直筋や腹斜筋、上腕三頭筋などが綺麗に肥大した「ボディビルダー体型」をしています。
「梅酒とムキムキ」と一見すると訳のわからない動画であるものの山本耕史のギャップに目が離せません。この動画を見たファンからは「ムキムキ」「面白かった」「カッコよかった」など数多くの驚き?の声が寄せられたようです。
山本耕史の筋トレ法と食事法
冒頭で紹介した通り、山本耕史の筋肉や筋トレ法は同じ俳優である「堺雅人」から軽く引かれるほどです。では、俳優仲間から引かれるほどの山本耕史の筋トレ法・食事法となどのようなものなのでしょうか?
腕立て伏せは床より低く
山本耕史の筋トレはとにかく「ストイック」の一言です。例えば、腕立て伏せであれば辞書・雑誌などを利用して手の位置を地面より高くし、両手よりも低くなるまで上体を深く沈めるのが山本流です。
これを撮影の現場でも行っていたそうですから堺雅人から引かれるのも納得できます。ただ、山本耕史は舞台・ドラマ・映画と大忙し、ジムに行けない彼だからこそ編み出した効率的な筋トレ法なのでしょう。