日本を代表するシンガーソングライターの「長渕剛」、2017年で61歳を迎えたにも関わらず筋肉が凄い!とファンを中心に話題です。確かに、普段のコンサートやバラエティ番組での長渕剛は逞しさが滲み出ています。
ただ、サラリーマンで考えるとすでに定年を迎えても可笑しくない年齢です。そう考えると、長渕剛はどのようにして60代の決して若くはない肉体をここまで鍛え上げたのでしょうか?長渕流があるならぜひ知りたいところです。
そこで、今回は長渕剛の筋肉の秘密に迫りたいと思います。また、長渕剛とはどのようなアーティストなのか?実践している筋トレや食事法はどのようなものなのか?についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
長渕剛とは全てに熱い男
冒頭で紹介した通り、長渕剛と言えば日本を代表するシンガーソングライターです。では、長渕剛がどのようなアーティストなのかから見ていきましょう。
長渕剛のプロフィール
長渕剛は1956年9月生まれの61歳、1976年に財団法人ヤマハ音楽振興会取材の音楽コンテストにて入賞したことから、1978年にシングル「雨の嵐山」でデビューを果たします。ただ、この時は全く売れなかったそうです。
その後、徐々に人気が出てくると1979年にはワンマンコンサートのチケットが発売開始3時間で売り切れたほどです。現在では数々の名曲を生み出し、「親子ゲーム」「とんぼ」「シャボン玉」などは代表曲として知られています。
実は昔は病弱だった
今でこそ、浅黒く逞しい肉体で「ちょっと厳つい」印象を受ける長渕剛ですが少年期時代は真逆だったそうです。小児喘息を患っていたこともあり、普通に学校に通うことさえできないほどだったと言われています。
彼曰く、病弱体質は中学生になっても治らず、その細い体のせいで周りからからかわれたり女子に振られたりしたこともあったようです。もしかすると、今の逞しい肉体はその頃の憧れが影響しているのかもしれません。
体調を崩したのがきっかけ
大人になる頃には少年期のような病弱体質は治っていた長渕剛、ただ今のようなムキムキ筋肉とは程遠い一般的な体型でした。むしろ、ステージに立つ毎日ですから少し痩せていたくらいでしょう。
そんな時、彼はツアーの後半で体調を崩してしまいます。当然ですがツアーは中止に、関係各所に迷惑を掛けてしまったことを今でも悔やんでいるそうです。これこそ、長渕剛が肉体改造を決意したきっかけです。
長渕剛の筋肉のどこが凄い?
長渕剛はツアー中の出来事をきっかけに肉体改造に励んだとのことでした。では、ファンから「筋肉が凄い!」「あの筋肉が欲しい」「筋肉むきむき」と絶賛される筋肉について解説していきましょう。