ラグビーの選手

【スポーツ選手】筋肉最強ランキングベスト10!スポーツマン最強の筋肉を持つ奴は誰だ!?

 

引き締まったアスリートの筋肉は見た目も良くパワーもある!

ボクシングする男性
アスリートの筋肉は、ほとんどの場合大きく肥大しているだけでなく、細く引き締まった形をしています。

パワー系の競技で体重の重さや力の安定感を求められる場合はかなり太く筋肉を肥大させている場合もありますが、それ以外はスピードや瞬発力・バランス感覚などのために筋肉の力が発揮されているからです。

そのようにして鍛えられているアスリートの筋肉は、まるで研ぎ澄まされた彫刻のような形をしています。これは一般の方にとっても、目指すべき理想的な筋肉といえるのかもしれません。

素晴らしい筋肉のアスリートベスト10発表!まずは10位から4位まで!

第10位、松井稼頭央(野球)

https://twitter.com/shinzii1411/status/931529548541321216
野球の松井稼頭央選手は走攻守・三拍子の揃ったマルチプレーヤーです。特にバッティングセンスは並外れたものがあり、バネのような体から繰り出されるスイングスピードは、球界一だといっても過言ではありません。

そのスピードは、強靭な足腰の強さや鍛え込まれた上半身から生まれています。大腿四頭筋や大臀筋・腕の筋肉など、筋力トレーニングの成果が見て取れます。

第9位、魔裟斗(キックボクシング)


キックボクシングを得意とし、K-1で階級別の世界チャンピオンに輝いた経歴を持つ魔裟斗選手。日本人離れしたその肉体から繰り出されるパンチやキックは、スピードにプラスして重量感さえあります。

発達した上半身の筋肉は特に素晴らしく、分厚い広背筋は格闘技選手の特長的な部分だといえます。ボディ攻撃に耐えることができる鍛え込まれた腹筋も、厳しい筋力トレーニングのたまものです

第8位、中田英寿(サッカー)


中田英寿選手はサッカー選手の中でも特に筋肉が発達している選手として有名です。海外の強いサッカー選手がフィジカル面を強化しているのと同じで、中田選手も筋力アップにトレーニングの重点を置いていました

中田選手は一見体が細く見えますが、実は大胸筋や僧帽筋・大腿四頭筋などはかなり肥大化されています。極限まで鍛えることで無駄な脂肪がなくなっていることが、体のラインが細く見える一つの理由だといえます。

第7位、村田諒太(ボクシング)


ロンドンオリンピックで金メダルを獲得し、プロの世界チャンピオンにまで上り詰めた努力のボクサー村田諒太選手。相手をノックアウトするパンチの破壊力・スピードは、鍛え込まれた強靭な肉体から生みだされています。

特に上腕二頭筋・上腕三頭筋・三角筋など、腕や肩周りの筋肉が発達しており、パンチのスピードや重さの源泉となっているといえます。

第6位、荻野公介(水泳)


競泳競技・個人メドレー種目を得意とする世界トップレベルのスイマー、荻野公介選手。水泳選手特有といえる広い背中は、広背筋や脊柱起立筋が特に発達しているのがよくわかります

プールにおける水圧の中で、気の遠くなるほど厳しいスイムの練習を積み重ねてきたからこそ手に入る肉体だといえます。

第5位、五郎丸歩(ラグビー)


国内トップクラスのラグビー選手は大きく屈強な筋肉を持つ選手が多い中、五郎丸選手は比較的スリムな体つきをした選手だといえるでしょう。しかし、その体から発揮されるパワーやスピードは世界レベルのパフォーマンスにつながっています。

     
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