スイミングインナー

【メンズ】スイミングインナーおすすめ人気ランキング12選を徹底比較!そもそもインナーって必要?詳しく解説します

 

スイミングインナーというものは聞いたことがあるけれど、どんな役割があるのか、そして使う必要があるのか気になるところです。スイミングインナーの重要な役割と、厳選したおすすめ商品12点をご紹介します。

スイミングインナーの役割をチェック

水泳をする男性スイミングインナーの役割をチェックしてみましょう。

スレを防止する

インナーを履くことで、水着を履いたときに動きによって水着と肌が擦れてしまうのを防ぐことができます。快適さをアップさせる意味合いで履く人は多いです。特にサーフィンなどのマリンスポーツ時には重宝します。

エチケットとして着用する

水着が濡れたときにシルエットがあらわになってしまったり、白系の水着で透けてしまったりすると、恥ずかしいだけではなく周囲の人に不快な気持ちを持たせてしまうことがあります。

スイミングインナーを着用することで、シルエットが浮き出るのを防ぎ、透けを防止することが出来ます。

また、サーフパンツはインナーとしてメッシュ素材などのあて布がありますが、座ったときなどに裾の部分から内部が見えてしまうことがあります。インナーを履いていれば、見える心配はありません。

プール等の衛生対策

プールは多くの人が集まる場所ですから、細菌などによる感染も心配です。海も同様に細菌感染の恐れがありますし、水質に不安を感じる人もいるかも知れません。砂が水着の内部に入ってくることもあります。

インナーを履けば直接海水に触れる量と時間を減らすことが出来ます。中には抗菌加工をしてあるインナーもあるため、さらに安心です。

サポーターのついていない水着のときは必須!

サポーターがついていない、あるいはついていても緩かったり薄かったりという場合には、スイミングインナーが必須です。特に泳いでいるときにホールド感やフィット感が悪いというときにはインナーを履くことで悩みを解消出来ます。

大会などに出場する場合には注意

大会に出場する場合、インナーの着用が禁じられているという場合もあります。その場合、競泳用水着はインナーがなくても良い作りになっていますので、事前に自分の水着をチェックしてみると良いでしょう。

スイミングインナーの種類を知ろう

バタフライをする男性スイミングインナーには種類があります。自分の水着に合わせた種類のものを履くのが大切です。

ブリーフタイプ

最もオーソドックスなのがブリーフタイプです。たいていの水着に合わせることができるというのが大きなメリットです。競泳用の水着には合わない場合があるので気をつけましょう。

ビキニタイプ

ビキニタイプはブリーフタイプよりも細いため、競泳用に合わせるには最適です。履いたときに小さめに感じるかもしれません。おしゃれとして履く人もいます。

ボックスタイプ

トランクスタイプとも呼ばれるタイプで、太ももまで伸びた形状が特徴です。足の部分の長さは商品によって異なります。サーフパンツタイプやスパッツタイプの水着に使用できます。

足の付け根部分まで覆っているため、スレを防ぐ働きが最も高いインナーだと言えます。

スイミングインナーの選び方

水泳、スイミング、飛び込み台スイミングインナーを選ぶときには前述の形状のほか、素材・メーカー・サイズ・価格をチェックするようにしましょう。

素材

素材はポリエステルなどを使用しているものが多いですが、伸縮性が良くフィット感が高いものを選ぶようにしましょう。また速乾性が高いものなら蒸れずに使うことが出来ますし、洗ってすぐ乾くので連日の使用にも耐えられます。

フィット感や肌触りについてはネットの口コミを参考にすることをおすすめします。

メーカー

arenaやSpeedoといった水泳用品で有名なメーカーのほか、MIZUNOやasicsといった総合スポーツメーカーやサーフブランドなどからも販売されています。

メーカーにこだわりがある人は水着とそろえて購入するというのもおすすめです。有名メーカーであれば信頼性も高いため、購入して大失敗だった!ということにはなりません。

サイズ

サイズ感は商品によって異なりますが、基本的にスイミングインナーはフィット感を良くするために小さめに作られています。それぞれの商品にサイズ表がありますので、ウェストや太もも周りなどのサイズをあらかじめ測って確認しておくと良いでしょう。

大きいサイズを買ってしまうと水着を履いたときにごわついてしまうこともありますので注意が必要です。

価格

インナーの価格は安いものでは1,000円未満のものから、高いものでは3,000円以上するものもあります。高いものは高品質ですが、安いから品質が悪いというわけでもありません。

自分の中で予算を決めて購入しましょう。これぞという商品を1点購入するのか、洗い替え用に複数枚購入するのかによって予算は変わってきます。

メンズスイミングインナーおすすめランキング・12位〜4位

人気やネットでの口コミ評価の高いスイミングインナーの中から、独自の基準で厳選した12点をランキング形式でご紹介します。

12位:HURLEY(ハーレー) インナーショーツ HURLEY PRO LIGHT 13

HURLEY(ハーレー) インナーショーツ HURLEY PRO LIGHT 13
HURLEY
販売価格 ¥3,490(2018年7月12日3時53分時点の価格)

スタンドアップパドル(SUP)やサーフィンといったウォータースポーツを長時間行ったときのスレから肌を守ってくれるトランクスタイプのスイミングインナーです。NIKEのDRI-FIT素材を採用しているため、さらりとした肌触りでフィット感も良く、吸汗速乾性も高いのでドライに使えます。

11位:Smileまーけっと メンズ用インナーサポーター

Smileまーけっと メンズ用インナーサポーター
Smileまーけっと
販売価格 ¥890(2018年7月12日3時53分時点の価格)

低価格ですが使用感が良いと評判のサポーターです。締め付け過ぎないほどよいフィット感で、スイミングインナーにあまりお金をかけずにコストパフォーマンスが良い商品が欲しいという方には最適です。

10位:QUIKSILVER (クイックシルバー) 水着用アンダーショーツ QUD181300

QUIKSILVER (クイックシルバー) 水着用アンダーショーツ QUD181300
QUIKSILVER(クイックシルバー)
販売価格 ¥1,987(2018年7月12日3時53分時点の価格)

人気サーフブランド「QUIKSILVER」のスイミングインナーです。サーフィンなどのマリンスポーツの動きにも十分に対応できる動きやすさとスレを防止する素材は信頼感抜群です。UPF50+のUVカット加工が施してあります。全5色のカラー展開で、見えないところのおしゃれを楽しむことも可能です。

9位:Speedo(スピード) メンズ水着インナー ビキニショーツ SD97U80

Speedo(スピード) メンズ水着インナー ビキニショーツ SD97U80
Speedo(スピード)
販売価格 ¥743(2018年7月12日3時54分時点の価格)

競泳用水着で人気の高いブランド「Speedo」のビキニタイプのスイミングインナーです。立体裁断で動きやすく、素材はナイロンを使用しているためストレッチ性も高く柔らかいので快適に使うことが出来ます。

8位:visionquest(ビジョンクエスト) メンズ ボックスサポーター VQ470304F02

税込みで800円を切る価格とコストパフォーマンスの良さから、各種通販サイトで売り切れが続出しているスイミングインナーです。ハーフパンツタイプの水着などに最適なボックスタイプのインナーで、動きの大きい足の付根部分もしっかりカバーしています。

7位:PATAGONIA(パタゴニア) インナーパンツ M’S RØ UNDER SURF SHORTS

PATAGONIA(パタゴニア) インナーパンツ M'S RØ UNDER SURF SHORTS
patagonia(パタゴニア)
販売価格 ¥3,488(2018年7月12日3時54分時点の価格)

総合アウトドアブランド「PATAGONIA」のボックスタイプのインナーパンツです。伸縮性と速乾性を兼ね備えている素材は肌触りもなめらかでフィット感も良いと評判です。速乾性に加えて抗菌加工もしてあるため、連日の使用も可能です。

6位:Speedo(スピード) メンズ 水着インナー BOXショーツ SD97U81

Speedo(スピード) メンズ 水着インナー BOXショーツ SD97U81
Speedo(スピード)
販売価格 ¥1,299(2018年7月12日3時54分時点の価格)

9位のビキニタイプと同様に人気の高いボックスショーツタイプです。ハーフパンツタイプの水着だけでなく、フィット感が高いスパッツタイプの水着にも着用できます。ストレッチ性も柔らかさも兼ね備えており、しっかりと包み込んでくれます。

5位:MIZUNO(ミズノ) スイムサポーター スタンダードタイプ N2JB6A03

MIZUNO(ミズノ) スイムサポーター スタンダードタイプ N2JB6A03
ミズノ(MIZUNO)
販売価格 ¥754(2018年7月12日3時55分時点の価格)

スポーツインナーの評価も非常に高い総合スポーツブランドの「MIZUNO」のスイミングインナーです。動いたときに擦れやすい縁の部分がヘム仕様になっているため、擦れにくく水着を履くときにも邪魔になりません。

4位:arena(アリーナ) 水泳用 インナーショーツ ARN-91

arena(アリーナ) 水泳用 インナーショーツ ARN-91
arena(アリーナ)
販売価格 ¥721(2018年7月12日3時55分時点の価格)

非常に信頼性の高いブランド「arena」のスイミングインナーです。白と黒の2色から選べるため、どんな水着にも対応出来ます。他社製品に比べて若干厚手に出来ているため透け防止にも効果があり、ストレッチ性が高いため履いたときの窮屈さもありません

メンズスイミングインナーおすすめランキング・ベスト3

ベスト3はコストパフォーマンスが良く品質の高い商品が揃いました。人気の高さが伺えるおすすめ商品ばかりです。

3位:S4R(エスフォーアール) メンズスイミングインナー ブリーフタイプ

S4R(エスフォーアール) メンズスイミングインナー ブリーフタイプ
S4R(エスフォーアール)
販売価格 ¥880(2018年7月12日3時55分時点の価格)

安価ながら動きやすいブリーフタイプのインナーです。伸縮性が高く皺になりにくいポリエステルを使用しており、速乾性や吸汗性にも優れているため乾きやすいのが特徴です。締め付けすぎずに絶妙なフィット感で、ズレを防止します。

2位:arena(アリーナ) 水泳用 インナーショーツ メンズ ボックスタイプ FAR-2568

arena(アリーナ) 水泳用 インナーショーツ メンズ ボックスタイプ FAR-2568
arena(アリーナ)
販売価格 ¥1,399(2018年7月12日3時55分時点の価格)

arenaのボックスタイプのスイミングインナーです。ホールド感が良いため大きな動きでも邪魔にならず、スレも防止します。スパッツタイプでも使用できるため、安心感が高い商品です。

1位:asics(アシックス) メンズサポーター DMS006.90

asics(アシックス) メンズサポーター ブラック DMS006.90 ブラック M
アシックス(asics)
販売価格 ¥756(2018年7月12日2時53分時点の価格)

各種通販サイトで圧倒的な人気を誇る、asicsのスイミングインナーです。メッシュ素材を採用してるため速乾性・肌触りともに非常に良く、安価なので複数枚まとめ買いするのもおすすめの商品です。

まとめ

水泳を楽しむ男性スイミングインナーは快適に泳ぐために、そして不快感やスレなどを防止するためにぜひ使っておきたいアイテムです。商品によって使用感も異なるため、より多くの人が使用している商品を選ぶと信頼性が高く安心して使えます。

上記のランキングは支持率の高い売れ筋商品をさらに厳選しているため、どの商品もおすすめできます。ぜひ購入時の参考にしていただければ幸いです。

       

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