ボルダリングバッグ

ボルダリングバッグおすすめ人気ランキング10選を徹底比較!チョークバッグは置き型と装着型の2種類!特徴と選び方を解説

 

ボルダリングの際に滑り止めのチョークを入れておくために必須のアイテムがボルダリングバッグです。チョークバッグとも言われ、置き型と装着型の2タイプがあります。それぞれの特徴や選び方、そして人気商品ランキングもご紹介します。

ボルダリングバッグは置き型と装着型の2種類がある

ボルダリングをしている女性ボルダリングバッグには床において使う置き型と、カラビナやベルトで腰に装着して使う装着型があります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、用途や目的、使いやすさを考えて購入すると良いでしょう。

装着型の特徴は

装着型は小型なので持ち運びやすく、登っている最中にもチョークアップが出来ます

初心者は登る距離が短いので装着型のメリットが少ないですが、リードクライミングをする人や屋外でのフリークライミングなどに挑戦したいという人には装着型は必須アイテムです。またポケットが付いていてブラシなどを入れられるものもあります。

置き型のものよりも価格が安く、チョークを入れる以外でも普段使い用にスマホや財布などを入れる小物入れとして使っている人もいます。デメリットは置き型よりも開口部が小さめなのでチョークアップしづらい場合があるということです。

置き型の特徴は

置き型は開口部が広くて両手でチョークアップ出来るというのが便利な点です。ボルダリングジムなど登る距離がそれほど長くない場合には置き型の方が便利な場合があります。

ブロックチョークを入れることが出来、他にも液体チョークなど必要なものをまとめて持ち運べるというのもメリットです。ただし大きめなのでやや価格が高くなったりかさばったりということがあります。装着型より大きめなので置き忘れはなさそうです。

どちらを買ったら良いかをチェック

ボルダリングジムのみでの使用であれば置き型だけで十分でしょう。チョークをしっかり着けることが出来ますし、距離が短ければ登りながらつけ直すという必要がありません。

使い勝手の良さを考えると装着型に軍配が上がります。普段使い用に買う人も多いですし、いずれロープクライミングやトップロープクライミングなどに挑戦したいという人は買うことになるでしょう。

両方とも買ってしまう人もいますが、まずは置き型を買い、あとから装着型を買うというのがベストでしょう。初心者のうちは登っている間に装着型がじゃまになる場合があります。

ボルダリングチョークの種類によって選び方が変わる

手に滑り止めをつける女性ボルダリングで使うチョークには種類があり、それによってバッグの選び方も変わります。

粉末タイプはどんなバッグでも使える

オーソドックスな粉末タイプは装着型でも置き型でも使えます。ただしつけすぎないように気をつけましょう。ジムによっては粉末タイプのチョークを使用禁止にしていることもありますのでジムの規定を確認しておきましょう。

ブロックタイプやチャンクタイプは置き型の方が使いやすい

固形のブロックタイプや固形と粉末のハイブリッドであるチャンクタイプは砕いてから使うという特性上、置き型の方が使いやすいです。

装着型で登っている最中にチョークアップするのであれば砕くという手間が発生しますし、装着型は口が置き型よりも小さめなので使用しにくいでしょう。

液体チョークはバッグを使う必要がない

液体チョークはボトルに入っているため、チョークを使う必要がありません。持ち運ぶためにボルダリングバッグを使いたいというのであれば、歯ブラシやテーピング用のテープなどと一緒に置き型のバッグに入れましょう。

ボルダリングバッグの選び方・ポイントチェック

ボルダリングする女性ボルダリングバッグを選ぶときにはブランドやデザイン、口の広さやポケットの数・有無といった使い勝手の良さをチェックしましょう。価格も忘れずに確認しておきましょう。

ブランド

ボルダリングバッグは様々なブランドのものが販売されています。有名ブランドのものであれば品質も良く、信頼性も高いものが多いです。

デザイン

ボルダリングバッグは地味めなデザインのものが多いですが、他の人と違ったおしゃれなデザインのバッグも最近増えています。気に入ったデザインやカラーリングのものは使っていてモチベーションが上がります。デザインと実用性を兼ね備えた商品も多いです。

口の広さ

口の広さやドローコードの有無も確認しておきましょう。口が広く開く方がチョークアップはしやすくなり、チョークの補充も簡単です。持ち運ぶときにドローコードで閉めることが出来れば片付けるときにこぼれるのを防げます。

ポケットの数

チョークで汚れた部分をこする歯ブラシなどを入れておくポケットが付いているものが便利です。ただし登っているときに引っかかることが無い様に、ジッパーなどがついたポケットが便利です。

価格

価格も大切なポイントで、安いものは1,000円未満で購入できますし、高いものでは5,000円を超えるものもあります。あらかじめ予算を決めておくと購入しやすいです。デザインや機能性を取るか、価格を取るかというのも悩みどころです。

ネットの口コミも参考に

ネットの口コミは購入した人が使用感などを書いてくれているため、非常に参考になる情報です。デザインやカラーリングは写真でわかりますが、使いやすさなどは実際に使った人でなければわかりません。

口コミの評価が高い商品は信頼性が高い商品ですので安心して購入できます。良い口コミだけでなく良くない口コミも参考にしながら選びましょう。

ボルダリングバッグおすすめランキング・10位〜4位

人気の高いボルダリングバッグの中から、デザインや使いやすさ、価格、ブランドなどの独自の基準を加味して厳選した10点をランキング型式でご紹介します。どの商品も多くの人からの支持を集めている人気商品ばかりです。

10位:MAMMUT(マムート) Rider Chalk Bag インフィニティー

MAMMUT(マムート) チョークバッグ Rider Chalk Bag インフィニティー 【日本正規品】 229000770
マムート(MAMMUT)
販売価格 ¥3,564(2018年9月13日13時30分時点の価格)

シンプルかつ大胆な切り替えのカラーリングが特徴のボルダリングバッグです。ウェストベルトで取り付けることができ、ドローコードでしっかりと閉めることが出来ます。ジッパー付きのポケットも付いており、ブラシを持ち運ぶことも出来て便利です。

デザイン性が高いので普段使いの小物入れとして使用している人も多いです。

9位:The Friendly Swede クライミング チョークバッグ ダンプポーチ

北欧スウェーデン発「The Friendly Swede」クライミング チョークバッグ ダンプポーチ (2パック)
The Friendly Swede
販売価格 ¥1,699(2018年9月13日13時30分時点の価格)

北欧生まれのチョークバッグです。ブラシホルダーが独立して付いているので、取り出しやすく持ち運びにも便利です。開口部の縁が特殊素材で出来ているため、広く開いたままキープすることが出来、チョークアップがしやすい作りになっています。

ウェストベルトも長さを簡単に調節出来るため、しっかりと体にフィットさせて持ち運びできます。価格も手頃な点も人気です。

8位:Odoland チョークバッグ ジッパーポケット&カラビナ付き

Odoland チョークバッグ ジッパーポケット&カラビナ付き  防水素材 軽量 登山、ロッククライミング、重量挙げ、ボルダリング、体操、などおススメ 男女兼用
ODOLAND®
販売価格 ¥2,250(2018年9月13日13時30分時点の価格)

シンプルかつ凹凸の少ないスムーズなデザインのチョークバッグです。ジッパーポケットが2つついているのでスマホやカードなどを収納でき、普段使いにも便利です。

底面が安定感のある長方形をしているため地面においても自立でき、体に接触する面もフィットするような形状に工夫されています。ドローコードとウェストベルトを装備しています。

7位:MAMMUT(マムート) Ophir Chalk Bag アルカディアン

MAMMUT(マムート) チョークバッグ Ophir Chalk Bag アルカディアン 【日本正規品】 229000750
マムート(MAMMUT)
販売価格 ¥3,000(2018年9月13日13時30分時点の価格)

口が広く手を入れやすいチョークバッグです。内側のライナーはフリースなので手触りも良く、ウェストにしっかりフィットできるように調節可能なウェストベルトが便利です。

ビビッドカラーの切り替えが特徴の商品で、デザインにこだわる人からも高い評価を得ています。

6位:Dovewill チョークバッグ

Dovewill アウトドア クライミング ウエストベルト チョークバッグ 収納バッグ 登山用ポーチ ポケット
Dovewill
販売価格 ¥860(2018年9月13日13時30分時点の価格)

1,000円を切るお手頃価格が魅力のボルダリングバッグですが、品質も申し分ない商品です。ドローコードでチョークのこぼれを防止し、素材は防水性のナイロン素材を使用しています。

内側にはフリースライナーもついています。便利なファスナーポケット付きなので様々な用途に役立ちそうです。

5位:Lovoski デニム ロッククライミング チョークバッグ

Lovoski デニム ロッククライミング チョークバッグ 収納バッグ ポーチ ウエストベルト 巾着
Lovoski
販売価格 ¥970(2018年9月13日13時30分時点の価格)

デニム素材を使用したチョークバッグで、ジーンズのバックポケットを模したデザインがおしゃれです。価格も安く生地も丈夫なので、安心して使えると口コミでの評価が高い商品です。

4位:ARCTERYX(アークテリクス) C80 チョークバッグ 

ARCTERYX(アークテリクス) C80チョークバッグ 10321 ブラック L
アークテリクス(ARC’TERYX)
販売価格 ¥5,400(2018年9月13日13時30分時点の価格)

表生地にダブルウィーブの4方向ストレッチ素材を使用し、内側にはフリースライナーを装備したチョークバッグです。サイズは2種類あるため、手の大きさに合わせて選ぶことが出来ます。

調節可能なウェストベルト、ブラシホルダー、ドローコードの他、ボトルオープナーも標準装備されています。ウェストベルトでもカラビナでも装着できるのも人気です。

ボルダリングバッグおすすめランキング・ベスト3

ベスト3にはシンプルなデザインのものがランクインしました。デザイン自体はシンプルですが、素材や使いやすさ、見た目などは非常に洗練されたものばかりです。

3位:Lovoski アウトドア チョークバッグ

Lovoski アウトドア サイクリング 滑り止め チョークバッグ ベルト 収納バッグ ホルダー 登山ポーチ 全4色 - 青
Lovoski
販売価格 ¥960(2018年9月13日13時30分時点の価格)

外側はオックスフォード生地を使用しており、耐久性が高く防水加工も施されています。低価格にも関わらず他の商品と遜色ないクオリティです。

ウェストベルトはクイックリリースバックルがついているため着脱が簡単ですし、便利なブラシホルダーとジッパー付きのポケットもついています。

2位:ARCTERYX(アークテリクス) C40 チョークバッグ

ARCTERYX(アークテリクス) C40チョークバッグ 10319 ブラック M
ARC’TERYX(アークテリクス)
販売価格 ¥7,396(2018年9月13日13時30分時点の価格)

アメリカのAmazonでも非常に人気の高いブランド「アークテリクス」のチョークバッグです。耐久性の高いダブルウィーブ4Wayストレッチ素材は丈夫なだけでなくしなやかで肌触りも良いです。

4位のC80は大きめサイズでジッパーポケットがありましたが、こちらはやや小さめでジッパーポケット無しのシンプルな作りになっています。

1位:SIERRA DESIGNS (シェラデザインズ) チョークバッグ キャンバス

[シェラデザインズ] チョークバッグ キャンバス 10989210 タン
SIERRA DESIGNS(シェラデザインズ)
販売価格 ¥2,700(2018年9月13日13時30分時点の価格)

使いやすいと評判の高い「シェラデザインズ」のキャンバス生地のチョークバッグです。カラビナ、ベルトループ、ショルダーベルトと3通りの装着方法があるため、好みのスタイルで使えます。

ショルダーベルトは長さを調節してウェストベルトとしても使用可能です。価格もお手頃なので購入しやすい商品です。

まとめ

クライミングウォール

ボルダリングバッグはシューズと並んでボルダリングの必須アイテムです。使いやすいものや気に入ったデザインのものを選びましょう。

上記のランキングは価格やデザイン、使いやすさや素材などを厳選し、口コミ・評価の高い商品を揃えました。購入時にはぜひ参考にしていただければと思います。

       

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