ヨガ人口の増加に伴い様々なヨガアイテムが発売されています。その中でも、大切なマイマットを持ち運びし保護するヨガマットバッグは欠かせないアイテムです。
Gaiam(ガイアム)やYoga works(ヨガワークス)、そしてYoga Design Lab(ヨガデザインラボ)など最近では多くのヨガブランドがヨガマットバッグを出しています。
ヨガマットにこだわるヨギー・ヨギーニは多く、同時にヨガマットに最適なバッグを探す人も増えています。
今回はヨガを愛する人へ、大切なマットを守るヨガマットバッグの選び方をしっかり伝授します!ヨガマットバッグのおすすめ人気ランキングもお見逃しなく。
ヨガマットバッグの選び方
まずはヨガマットを収納するためのバッグの選び方をチェックしていきましょう。バッグには下記のような2つの役割があります。
- ヨガマットを保護する
- ヨガマットを持ち運びする
これらは基本的な役割といえますね。このほかにもタオルなどを収納出来るポケットがあったり、マットが複数枚入るものがあったりと各ブランドにとって機能性が違ってきます。
マットにあった大きさを選ぶ
ヨガマットのサイズはそれぞれ違います。バッグを選ぶ際も収納するヨガマットの大きさに合わせたものを選びましょう。
座位のアーサナなどで冷えを感じたり痛みを感じる人などは、マットの2枚持ちをしますが、2枚を一緒に収納できる容量のバッグもあるので2枚持ちをする予定の人は大きめのヨガマットバッグがおすすめです。
大は小を兼ねるといいますが、大きすぎるヨガマットバッグは重量も出てきます、無駄に重い荷物を増やすことになるので、マットのサイズをしっかり把握してからバッグを選ぶといいですね。
自分が開閉しやすい空け口のものを選ぶ
ヨガマットバッグには紐で締めるタイプやファスナータイプなどがあります。
ヨガを行う際に毎回開け閉めを行うので、自分が使いやすいと思う方を選択しましょう。
紐で締めるタイプは、比較的軽いものが多くマットのみをコンパクトに持ち運びしたい人に向いています。
ファスナータイプは横に大きく開くので出し入れが楽というメリットがあります。
機能性に注目して選ぶ
ヨガマットバッグにはサイドポケットが充実したものもあり、財布や定期券そして着替えなども収納出来て、ほかに荷物を持たなくてすむバッグもあります。
メッシュ素材で通気性を上げていたり、ショルダー部分の長さ調節が出来たりと各ブランドごとに機能性が異なります。
自分が必要としている機能があるならば、機能性を重視して選ぶといいですね。
デザイン性にこだわって選ぶ
外に持ち歩くことが多いヨガマットバッグは、デザイン性にも目が行きます。
どんな服装にも合わせやすいシンプルなデザインのものが定番の人気商品ですが、アジアンテイストなデザインなども好評です。
ヨガの気持ちを盛り上げるような自分好みのデザインを選択しましょう。
ヨガマットバッグには種類がある
上記では紐で締めるタイプとファスナータイプがあると紹介しましたが、その他にも決め手となる特徴があります。
トートタイプ
ヨガマットを横にして持つトートバッグ型はデザイン性が高く、容量も大きめでタオルや着替えなどを一緒に収納出来るものが多いです。
重みのあるマットを使用している人は、肩にかけることが可能な長さの持ち手を選んだ方がいいですね。
またトートタイプには、バッグの横にベルトでヨガマットを固定するものもあります。
ショルダータイプ
筒状になっていて肩から掛けることが出来るタイプです。一般的なヨガマットバッグはほとんどショルダータイプになります。
メッシュ素材の軽いものから、小物などの収納が出来るしっかりした作りのものまで多種多様に揃っています。
ヨガリトリートなどにマットを持参する時などは、荷物が増えても楽に運ぶことが出来るショルダータイプがおすすめです。
見落としがちなポイント!マットの厚さに注意しよう
ヨガマットバッグを選ぶ時の注意点は、マットの厚みを忘れないことです。
ヨガマットのサイズに合わせたバッグを選ぶといいましたが、ヨガマットには薄いものから厚手のものまで厚みは様々です。
クルクルと丸めて収納するので、厚みのあるヨガマットはかなりの太さになります。
幅にだけ気をとられバッグを選んでしまうと、マットの厚みのせいでファスナーが閉まらなかったり、紐を締めることが出来なかったりとトラブルが発生します。
バッグにはマット厚さ〇mmまで対応と表記されている場合もあります。表記のないものは実際にマットを丸めて直径を測定してから、バッグのサイズを決めるといいですね。
ヨガマットの厚みも考慮してバッグのサイズを選択することを忘れずに!
ヨガマットバッグおすすめ人気ランキング10位~4位
選び方を確認したところで、早速ヨガマットバッグのおすすめ人気ランキングをお届けします。