ボクシングと女性

才木玲佳の筋肉が凄い!トレーニング方法や食事を徹底解説!筋肉アイドルとしてプロレスにも参戦するムキムキの筋肉美の秘密とは?

 

才木玲佳はなぜ「筋肉アイドル」と呼ばれるのか

抜群のルックスと筋肉美を併せ持つ才木玲佳を知っていますか?彼女は「筋肉アイドル」と呼ばれ、ひときわ個性的で魅力的な格闘家です。

今回はそんな才木玲佳の格闘技や筋トレにかける思い、肉体美を作りあげる筋トレメニューや食事に迫ります。

美貌と肉体のギャップ

彼女はアイドルグループCheer♡1に所属するほどのピュアで爽やかな美貌の持ち主。

ところが、わずか身長150センチながらそのボディは男性顔負けに鍛え上げられているのです。

小柄なのを感じさせないほどの存在感を放っていて、可愛さとカッコよさを併せ持った唯一無二の女性といえます。

太くたくましい腕と、バキバキに割れた腹筋、クッキリと筋が浮き出た足…。

その顔と肉体のギャップに一瞬「合成写真」かと思ってしまう人すらいるほど。

芸能活動では自ら「筋肉担当」として売り込み、「アイドル=細身」という固定概念を見事に覆してくれます。

格闘家としての快挙

ケトルベルで筋トレする女性

才木玲佳の魅力は何といってもその向上心。格闘技と無縁だった彼女は、今ではプロレスラーとして数々の快挙を残すほどになりました。

いったい何が彼女を変えたのでしょうか?

キックボクシングとの出会い

才木玲佳がCheer♡1に所属した時にはまだ「筋トレ」に目覚める前だったとのことです。

彼女はあくまで「Krush」という格闘技イベントのラウンドガールとして活動していました。

もともとモデルとして抜群のプロポーションを持ち合わせていた才木玲佳。

ダイエット目的でキックボクシングを始めたことがきっかけで、筋肉美の虜になりました。

「格闘技と筋トレに夢中になり始めたことが人生の転機」と語るほど、彼女にとって運命的な出来事であったようです。

ラウンドガールからプロレスラーへ

2015年8月に才木玲佳は「第1回K-1チャレンジ全日本大会」へ出場。彼女は初めてファイターとしてリング出場したのです。

「Krush」のラウンドガールを始めたのが2015年3月であることを踏まえると、かなりのハイペースですね。

それほど彼女が格闘技にのめり込んでいったことがうかがえます。

「第1回K-1チャレンジ全日本大会」の結果は惜しくも1-2で判定負け。

ところが2016年3月にはプロレスデビューを果たし、「東京女子プロレス新宿FACE大会」で優勝を勝ち取るほどに成長してみせました。

人気YouTuberかんだまとのコラボ動画では、彼女のプロレスラーとしてのたくましさと、愛くるしい笑顔を見ることができます。

ぜひ一度ご覧になってみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=R8sJ7kErh1c

いかがですか?ヘトヘトになったかんだまを笑顔でリードし続けています。

動画越しからであっても十分にストイックで明るい人柄が伝わってきますね。

「WRESTLE-1」への入団が決定

才木玲佳は2019年2月にプロレス団体「WRESTLE-1」への入団が正式に決定しました。

実は彼女の所属していたアイドルグループCheer♡1は、「WRESTLE-1」の公式サポーター。

応援する側からスタートし、ついに選手としての所属までたどり着いたのです。

すさまじい向上心をもった女性であるといえるでしょう。

トレードマークの「力こぶ」

男性トレーナーと水分補給する女性

才木玲佳を見たときに真っ先に目が行くのは、その愛くるしい顔と「力こぶ」のギャップ。

どのように鍛えているのか見てみましょう。

アームカール

才木玲佳のトレードマークともいえる腕。

クッキリと浮かび上がった力こぶを、爽やかな笑顔とともに見せつけるのがとても印象的です。

この第一印象ともいえる「腕」を作り上げることには特にこだわりを持っているようですよ。

彼女は上腕二頭筋・上腕筋・腕橈骨筋などを鍛え上げ、太い腕を作り上げる「アームカール」というトレーニングを取り入れています。

「身体を大きく太くしたい!」というモチベーションのもと筋トレに取り組んでいるとのこと。

だからこそ、より太い腕を手に入れるためにベンチプレスには力を入れているようです。

「アームカール」にはバーやシャフトを使う場合と、ダンベルを使って片手ずつ行う場合があります。

それぞれ負荷のかかり方が違うのですが、才木玲佳はいずれもまんべんなく取り組んでいると思われます。

彼女のTwitterでは「アームカール」をする様子が楽しそうに綴られていました。特にお気に入りのメニューとのことです。

プレスダウン

上腕三頭筋を鍛え上げるのに有効な「プレスダウン」。

バーやロープ、チューブなどを下に引き下げることで鍛え上げるこのトレーニングは、ジム初心者でも取り組みやすいメニューです。

才木玲佳はジムに設置された器具を使い、このメニューをこなしています。

「力こぶを付けたい」と思うと、「力こぶ」そのものである上腕二頭筋に注意が向いてしまいがち。

ところが、腕の動作においては上腕三頭筋も重要な役割を果たしており、いずれもセットで鍛え上げていく事が重要となってきます。

とりわけ、太い腕にしたい場合はこの「プレスダウン」による上腕三頭筋のトレーニングが有効です。

腕立て伏せ

才木玲佳は一日に腕立て伏せを100回以上行うそうです。

また、ジムで行う際はただの腕立て伏せではなく、トレーナーに押さえて負荷をかけてもらっています。

これにより腕だけでなく胸もしっかりとまんべんなく筋肉が鍛え上げられているのです。

ノースリーブから「モリッ」と覗く肩

トレーナーとトレーニー

太く鍛え上げられた肩。

なんとあまりの太さに、ノースリーブでないと女性物の洋服を着ることができないほどであるとのことです。

どのような方法でそこまで立派に鍛え上げることができたのでしょうか?

サイドレイズ

才木玲佳の好きな筋トレメニューの1つでもある「サイドレイズ」。

両手にダンベルを持ち、腕は伸ばしたまま肩の力のみで持ち上げます。

ペットボトルなどでも手軽に取り組むことができる筋トレ初心者にもオススメのメニューです。

こちらは「サイド」という名前のとおり、三角筋のサイドに負荷をかけることができます。

三角筋・僧帽筋を鍛え上げ、「モリッ」としたガタイのいい肩を作り上げる効果が期待できますよ。

ショルダープレス

「サイドレイズ」とともに積極的に取り入れているのが「ショルダープレス」。

     
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