腕立て伏せに懸垂
窪田正孝の上腕周りは「腕立て伏せ」に「懸垂」で作り上げられたものと言えます。腕立て伏せは両手を広げる間隔を変えるだけで上腕筋から大胸筋、広背筋に至るまで幅広く鍛えられます。
また、懸垂はバーベルやダンベルなどの器具がなくとも自重だけで高負荷な筋トレが可能で、特に広背筋に効果的です。窪田正孝は昔から「ぶら下がれるところ」があれば懸垂していたそうです。
ダンス(ポッピン)
ちなみに、窪田正孝は中学時代はバスケットボール部に高校時代はダンス部に所属していたそうです。中でも、ダンス部時代から「ポッピンダンス」と呼ばれるストリートダンスの一種を続けています。
ポッピンダンスは一見すると「激しくない?」と思われるかもしれませんが、実は細かな動きを制御する為に技術・筋力の必要なダンスです。このポッピンダンスもまた窪田正孝の筋肉の秘密の1つと言えるでしょう。
窪田正孝は見せつけないのが魅力的
窪田正孝の筋トレはあくまで基本的なものばかりです。では、なぜ窪田正孝と他の方では筋肉の付き方に差があるのでしょうか?
中学時代から筋肉質だった
窪田正孝の筋肉は中学時代からだそうです。中学時代(バスケ部)に人気コミック「スラムダンク」にハマっていたそうなので、バキバキに鍛え上げられた登場人物たちに触発された結果なのかもしれません。
努力の結果が今の筋肉
窪田正孝の筋肉は中学時代からということなので筋トレ歴は15年以上です。体が出来上がる段階から今まで努力を積み重ねてきたからこそ、窪田正孝の筋肉(特に腹筋)は真似できないほどヤバい!状態なのでしょう。
窪田正孝の筋肉は努力の積み重ね
いかがでしたでしょうか?今回は、窪田正孝の筋肉(腹筋)がヤバい!ということでお話を進めてきました。シックスパックの上2段の盛り上がり方というのは、まさに他では真似できないほどヤバい!状態です。
そんな窪田正孝の筋肉はクランチ・腕立て伏せ・懸垂などごく一般的な筋トレにより作られています。さすがに15年以上というのは大変ですが、コツコツ続けて窪田正孝のような無駄のない筋肉を手に入れて下さい。