自重トレーニング

ベンチでヒップレイズ

山下智久は「自重トレーニング」を基本として行っているそうです。自重トレーニングとは腕立て・腹筋・スクワットのようにダンベル・バーベルのような器具を使わずに自身の体重だけで行うトレーニングを指します。

自重トレーニングは場所を選ばず実践できる上に、やり方次第で幅広い部位に刺激を与えられます。ライブや撮影などで忙しい山下智久はもちろん、仕事でジムに通えない現代人におすすめなトレーニングです。

ベンチプレス

ファイティングロード (FIGHTINGROAD) ハードベンチ

山下智久は時間を見つけてはジムにも通っているようです。中でもバーベルを使った「ベンチプレス」がお気に入りだそうで、山下智久の美しい胸筋を作り上げている大きな要因として考えられます。

正直、先述した自重トレーニングは負荷が小さく筋肥大を目指すには向いていないトレーニングです。より効率的に筋肉を付けるのであれば、定期的にジムに通いある程度の負荷を掛ける必要があります。

低強度・長時間が山下流

ただ、山下智久のトレーニングを調べてみると一般的に言われる高強度・短時間のものではなく、「低強度・長時間」なものが目立ちます。例えば、腹筋・背筋を30分間、腕立て伏せを100回以上などです。

低強度のトレーニングでは筋肥大までに時間が掛かる反面、持久力のある「使える筋肉」を作ることができます。早く結果が欲しい方にはもどかしいですが、忍耐力のある方は「山下流」も1つの選択肢です。

山下智久の食事方法

先述した通り、山下智久のような筋肉を手に入れるには体脂肪率を15%以下まで落とす必要があります。その最も効率的なものが食事方法を考えることです。

1日1,200kcal以下に

山下智久の食事は1日1,200kcal以下に抑えられているそうです。平均的な成人男性の基礎代謝は1日2,300kcalなので、山下智久のように摂取量が少ないのは体脂肪率の減少に効果的と言えます。

鶏ささみ・野菜が中心

野菜類

一時期、山下智久は鶏ささみ・野菜を中心に食事をしていたそうです。鶏ささみには筋肉の再生に欠かせない「たんぱく質」が、野菜には体調を整え成長させる「ビタミン・ミネラル」が豊富なので組み合わせとしては最適です。

山下流のトレーニングで魅せる胸筋にいかがでしたでしょうか?

サプリメントと男性

今回は、山下智久の筋肉がスゴイ!ということでお話を進めてきました。中でも、ドラマ「コード・ブルー」の劇中で登場した山下智久の胸筋には魅せられた方が多かったようです。

山下智久は自重トレーニングを基本に「低強度・長時間」なトレーニングを行っています。一般的な高強度・短時間のものではありませんが、ジムに通う時間の無い方や忍耐力のある方には向いているトレーニングです。

ぜひ、興味のある方は「山下流」のトレーニングで山下智久のような魅せる胸筋を目指してみて下さい。

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