トレーニングは妻と一緒に
2015年8月、女優の堀北真希と結婚したことでも話題となりました。実は、山本耕史と妻(堀北真希)の共通の趣味が「筋トレ」だそうで、自宅などでは一緒にトレーニングに励んでいるようです。
筋トレというのは辛く・孤独なもので、1人で続けていくのは難しく挫折する方も珍しくありません。その点、山本耕史のように妻と一緒にというのは心強いと言えます。「続かない」という方は誰かと一緒に励むのも1つの手です。
炭水化物はほぼ食べない
筋トレ自体もストイックな山本耕史は食事へのこだわりも強いようです。基本的に食事で炭水化物は一切取らないそうで、打ち上げで共演者と食事に出かけても米・芋・小麦などは一口ほどしか食べません。
代わりに筋肉の素となるたんぱく質が豊富な赤身肉・鶏むね・鶏ささみなどを普段から積極的に食べています。ただし、山本耕史の行う「炭水化物抜きダイエット」は体に良くない面もあるので実践するには配慮が必要です。
堀北真希も健康マニア
筋肉モリモリ…!!
筋トレが趣味だって言ってた
真希ちゃんだけど
今は子育てに追われて自然に
筋肉ついていそうだな(笑)#堀北真希#可愛いと思ったらRT pic.twitter.com/9rFwc9vNgz— そらジロー (@sy1116xx) June 16, 2017
先述した通り、山本耕史は妻で女優である「堀北真希」と一緒に筋トレ・ダイエットに励んでいます。というのも、堀北真希自身も結婚する前からかなりの「健康マニア」だったそうです。
筋トレはほぼ毎日
堀北真希が芸能界に入ったのは中学2年生の頃、バスケット部に所属しておりその帰りにスカウトされます。当時はバスケット一筋のスポーツ少女だったとのことで副将を務め、すでに筋肉質な体をしていたそうです。
その後、芸能界で女優としてやっていく為に体作りに注目し、撮影の合間に腕立て伏せ・ダンベルカールなどに励んでいたとのことです。確かに、これなら筋トレマニアの山本耕史とも意気投合したのも納得できます。
外食は年に2〜3回
その上、堀北真希は年に2〜3回ほどしか外食しないほどの料理上手とのことです。正直、この食文化が発展した現代の日本は東京において年に2〜3回しか外食しないという人がどれほどいるでしょうか?
当然、堀北真希は栄養管理の知識も豊富で、山本耕史から「筋肉を分かってる」と評価されるほどです。結婚会見の時は「なぜこの組み合わせ?」と思った方も多いと思いますが、改めて見るとベストカップルと言えます。
山本耕史の筋肉は妻の支えがあってこそ
「だれでも顔の筋肉の力を抜いたときの素の顔というのがあり、それが泣き顔だったり笑い顔だったりする」とは本宮ひろ志先生の言であるが、石田三成を演じた山本耕史さんが良かったのは、この人「素の顔」が泣き顔なんだよね。だからスゲー三成という悲運の官僚キャラにフィットしたんだと思う。 pic.twitter.com/mACuU9l6OC
— クズ野郎P(くろしゃち) (@kuro_shirty) October 7, 2016
山本耕史は俳優仲間である堺雅人から軽く引かれるほどの筋トレマニアということでした。確かに、山本耕史が大河ドラマ「真田丸」やCM「澄みわたる梅酒」などで見せた筋肉は俳優の域を超えています。
そんな山本耕史の筋肉を支えているのは、妻で女優である「堀北真希」の存在が大きいのは間違いありません。仕事・筋トレ・食事と全ての面で山本耕史が自由にできているのは妻のサポートがあってのことでしょう。
正直なところ、山本耕史の筋トレ法・食事法は簡単には真似できません。その代わり、役作りにストイックな山本耕史と献身的な妻である堀北真希の夫婦関係には見習うべき点が多いように思います。