中村蒼が実践した筋トレ・食事法
特に大胸筋の発達具合が素晴らしいとのことでしたが、中村蒼はどのようにしてムキムキ筋肉を身に付けたのでしょうか？調べてみると筋トレ法・食事法に対する彼の考え方は独特です。
「ボクシング」だけど…
青春もののドラマ・映画が印象的な中村蒼ですが、最近では2015年のドラマ「図書館戦争」「無痛」などアクションを求められる作品にも起用されています。そこで中村蒼はプライベードでキックボクシングに挑戦したそうです。
ただ、彼曰く「殴る蹴るは向いていない」とすぐに辞めてしまっています。あくまで役者としての筋肉作りの為、誰かを傷つける練習はしたくないということなのでしょう。中村蒼なりの役作りに対するこだわりが見えた瞬間です。
基本はジムで黙々と
代わりに、中村蒼は定期的にジムに通っているそうです。彼曰く「黙々と筋トレする方が向いている」とのことで、この寡黙さが今のムキムキ筋肉を作り上げていると言えます。1人で黙々と筋トレに励むのは意外と大変です。
ちなみに、中村蒼のような大胸筋にはベンチプレスやダンベルプレス、上腕三頭筋ならプッシュアップやディップなどがおすすめです。ただし、同じ筋トレばかりでは発達が偏るので複数を組み合わせるようにしましょう。
油物は控えているそう
筋肉を美しく見せるにはただ筋トレをすれば良いというものではありません。筋肉を発達させると同時にダイエットで体脂肪率を減らす必要があります。一般的に筋肉が美しく見えるのは体脂肪率が15％以下からです。
中村蒼の食事法はシンプルなもので、彼曰く「油物を控える」といったものだけです。普段から少しずつ気を使っているからこそでしょう。反対に、炭水化物抜きなどの無理なダイエットはリバウンドの危険性が高まります。
中村蒼のムキムキ筋肉は役者魂の現れ
いかがでしたか？今回は、中村蒼がドラマ「無痛～診える眼～」で披露したムキムキ筋肉について語ってみました。「スキンヘッドが印象的すぎて筋肉が入ってこない」と多くの方からの指摘が聞こえてきそうです。
どちらにせよ、中村蒼がこれほどまでの筋肉を付けられたのは彼自身がジムで黙々と鍛えてきたからです。言葉にすると簡単に思えるかもしれませんが、実際に1人で黙々と鍛えるというのは相当な精神力が求められます。
ひとえに彼自身の持つ役者魂の表れなのでしょう。可愛いルックスに人懐っこい笑顔が特徴的な中村蒼ですが、その中には筋肉俳優「岡田准一」や「市原隼人」のような役作りへの熱い思いが詰まっているのかもしれません。
ぜひ、中村蒼のように黙々と鍛えて理想的なムキムキ筋肉を目指してみて下さい。