筋力トレーニングの後は筋肉の分解が実施されるとともに、筋繊維の再合成も開始されるタイミングです。

その中でタンパク質不足になってしまうところをプロテインで補完しながら、さらに再合成も効率よく補助していくことが求められます。

糖質制限中におすすめのプロテイン

ザバス ウェイトダウン ヨーグルト風味

ザバス ウェイトダウン ヨーグルト風味【50食分】 1,050g
そもそもプロテインは筋肉をつけるためのアイテムで、筋肉量の増加により体重も増える、という印象のものでした。しかしこの商品は、減量を行なうため、というキャッチコピーが付属されています。

そのためこの商品には、ゆっくりと体内に吸収されていく大豆プロテインが配合されており、その大豆プロテインにより筋肉量を増やして基礎代謝量を向上させていくという算段です

さらに、食欲を抑えるのと同時に脂肪の合成を抑えることのできる働きがあるガルシニアエキスが配合されているので、無駄に脂肪が増えることもありません。減量時に不足してしまうことが多い、ビタミンやミネラルも豊富に含んでいます。

本商品における1食あたりの炭水化物量は約0.9グラム。他のザバスシリーズにおいては1食あたり約2.7グラムが平均的な量なので、比較すると約3分の1程度の糖質しか入っていない計算になります。
【関連記事】ソイプロテイン(大豆プロテイン)ダイエットとは?身体への効果、運動・食事のおすすめ方法!

ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン風味

ファイン・ラボ ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン風味 4.5kg
ファインラボから発売されているプロテイン、原料となる乳清(ホエイ)は牛の飼育段階から厳格な基準により管理されています。

基本的に飼育されている牛は放牧され、牧草が主な餌です。よって、ストレスが少ない健康的な牛として成長することができています。ファインラボのプロテインは、そのような牛から作られる乳清(ホエイ)を100%使用しています。

ファインラボのプロテインにはフルーツミックスやメロン・ストロベリーなどさまざまな種類の味が用意されています。中でもプレーン味が最も糖質を少なめに設定しており、100gあたり糖質は1.3g程度です。

1食分の分量が20gなので、そのうち糖質は0.26gの計算となり、糖質が少ないプロテイン飲料だといえます

プレーン味は無味なので、いろいろな飲料を混ぜ合わせることで自分好みの味にアレンジすることができます。
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