カーブスプロテインはどのような効果がある?
カーブスプロテインの原料は牛乳ホエイ(乳清)!その効果は?
カーブスプロテインの原料はタンパク質。そのタンパク質は、牛乳ホエイ(乳清)から作られた動物性タンパク質です。製品は日本国内の工場で精製されています。
カーブスプロテインを定期的に飲用しているカーブスの女性会員の方々は、髪の毛や肌に艶がでてきた・体重が減少しやすくなった・食べても太りにくくなった・体脂肪率が下がり引き締まり効果が出だした・肌がキレイになったなど、どの年代の女性にとっても、体型や美容にとても重要な効果を体感されているようです。
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タンパク質が体に必要な理由
さまざまな栄養素を必要とする女性は、タンパク質が不足しているケースが多いといわれています。タンパク質が不足してしまうと、疲れが出やすくなったり筋肉の量が減少して体力が低下したりすることが多くなってしまいます。
さらに年齢を重ねるとともに目立つのが、筋肉量の減少による基礎代謝の低下です。基礎代謝が落ちてしまうと脂肪が燃焼しにくくなり、脂肪がつきやすく取れにくい体質になってしまいます。
特に、ダイエットの最中は食事量を調整することにより栄養不足に陥ってしまいやすいので、それこそいつもより高い意識のもと、タンパク質を摂取する計画が必要です。
もちろん通常の食事からタンパク質を摂ることが理想といえますが、現代の慌ただしい生活環境の中で十分な量の栄養素をバランスよく摂ることは難しいでしょう。筋力トレーニングや有酸素運動などを行なう場合はなおさらです。
カーブスプロテインを効果的に飲む方法
十分なタンパク質を摂取するためにプロテインを活用する
女性の年齢別に、それぞれ一日の平均的な摂取カロリーを計算してみると、20代女性は約1800キロカロリー・30代と40代女性は約1750キロカロリー・50代と60代女性は約1650キロカロリー・70代女性は約1500キロカロリーだといわれています。
もし食事のみでタンパク質を必要な分摂取するとなると、女性でも約2500キロカロリーの食事量が必要です。一日のカロリー摂取量がどの年代においても過剰となってしまい、フィットネスとは程遠い状態となってしまいます。
解決手段の一つとして有効なのが、プロテインでタンパク質を補う方法です。プロテインであれば、一杯の摂取でもカロリーが約80キロカロリーとなりヘルシーだといえます。
プロテインの効率的な飲み方
おすすめの飲み方は、専用のプロテインシェーカーに水を150~200グラムほど入れてから、プロテインを専用のスプーンで指定量2~3杯ほどを入れてよく混ぜてから飲む方法です。水は先に入れることをおすすめします。粉を先に入れると溶けにくい場合があるからです。
専用のスプーンとシェーカーは、カーブスの場合、初回購入時に付属されているので安心です。プロテインは飲みにくいという印象が多い中で、カーブスプロテインは、水だけで飲めるおいしい商品だといえます。
牛乳や豆乳・フルーツジュースなどに溶かして飲む方法もありますが、その分カロリーが増えてしまうのであまり得策だとはいえません。
種類が多いカーブスプロテインのフレーバー
プロテインは、溶けない・飲みづらい・まずいなどと当時はいわれていました。せっかく購入したのに続けて飲むことができず、結局捨ててしまった、という経験談はよく聞く話です。
それに比べてカーブスプロテインは味の種類もたくさん用意されており、水で溶かすだけでも十分おいしく飲むことができます。
カーブスプロテインの味の種類は、レモン・ブルーベリー・ココア・ミルクティー・グリーンアップルの5つです。カーブスプロテインプレミアムの味の種類は、プレミアムレモン・プレミアムりんご・プレミアム野菜ミックスの3つとなっています。
カーブスプロテインの料金と飲用上の注意点
カーブスプロテインは、1袋ずつの購入だと一袋5,857円(税別)です。毎月1袋ずつ届く定期便コースであれば1袋4,905円(税別)となります。2ヶ月に2袋ずつ届く隔月定期便コースの場合は1袋あたり4,715円(税別)となっています。
カーブスプロテインプレミアムは、1袋ずつの購入で1袋6,810円(税別)、定期便コースで1袋5,857円(税別)、2ヶ月に2袋届く隔月定期便コースで1袋あたり5,667円(税別)です。毎日の飲用の場合、約4週間で1袋を消費する計算となります。
カーブスプロテインは、カーブス会員であれば通信販売の方法で購入することも可能です。今のところカーブス会員ではない方は購入することができません。
飲用上の注意点ですが、腎臓疾患や腎機能低下のためタンパク質の摂取量を制限されている方・糖尿病のためカロリーを制限されている方・食べものや薬にアレルギーを持っている方・病院の処方薬を服用中の方などは、必ず医師に相談するようにしましょう。
カーブスプロテインを継続摂取するためのポイント
どんなに高品質・高機能のプロテインを購入しても適切な摂取方法を継続しなければ十分な効果を得ることは難しいのが現実です。そのため、こちらでは、カーブスプロテインを継続して摂取していくためのポイントについていくつかご紹介します。
「何事も続かない」「三日坊主」「飽き性」という人は特にこちらでご紹介する内容をぜひ参考にしてカーブスプロテインを有効活用しましょう!
いつ摂取するかを決める
皆さんもご存じの通り、プロテインの長所を活かしてトレーニング効果を最大限に引き出すためには摂取時間も大きなキーポイントになります。まずは、プロテインを摂取する目的(用途)を再確認してください。これは、目的によって摂取方法が異なるためです。
例えば、不足しがちなたんぱく質などの栄養補給や増量を目的にプロテインを利用したい人は「食事前後」「補食(間食)」としての摂取や「就寝前」の摂取が基本となります。
減量目的にプロテインを利用したい人は、水に限らず、牛乳や豆乳などに混ぜて「一部の食事の置き換え」として摂取したり、空腹時の「補食」として摂取するとよいといわれています。
増量目的にプロテインを利用したい人は「食後」「補食(昼食と夕食の間時間帯での)」の摂取が効率的です。
筋力アップや筋肉量を増やしたい人は「運動後の30分以内」の摂取が効果的といわれています。
プロテイン摂取の目的を再確認した上で、自分のライフスタイル、食生活を見直し、目的に応じた適切な摂取タイミングをあらかじめ決めることをおすすめします。
例えば、減量目的であれば目標値に達成するまでの間「夕食は豆乳で溶かしたプロテインと果物」などと決めて習慣づけできるようにすることが大切です。
味や食感の変化をつける
プロテインを毎日継続して摂取しているとマンネリ化して飽きてしまうこともあるはずです。そんなときには、味を変えることはもちろんですが溶解するものを牛乳、豆乳、フルーツジュースやスポーツ飲料などで変化をつけて工夫していくとよいでしょう。
摂取形態を変える
プロテインを飲むことは、非常にシンプルで手軽に実践しやすいですが毎日継続することを難しく感じる人もいることでしょう。そんな人は、プロテインをプロテインバーやパンケーキ、スイーツにするなどして「飲む→食べる」という摂取形態に変えて変化をつけるのもおすすめです。
手軽に作ることのできるおすすめのプロテインレシピを2つご紹介しましょう。
プロテインバー
手軽に持ち運びもできるので場所を選ばず、手軽にプロテイン摂取ができる優れものです。食事の置き換えはもちろん、捕食としてもおすすめです。咬むことで脳に刺激を与えることができるので「食べた」という満足感も実感できます。
材料:カーブスプロテインパウダー 40cc、グラノーラ 60g、お好みのナッツ 20g、メープルシロップ 大さじ5、バター 20g
- 材料をメープルシロップと溶かしたバターを混ぜたものに全て入れ、均一になるように混ぜ込みます。
- 綿棒を用いて一辺が20cmほどの正方形になるように形を整えてクッキングシートをひいた天板にのせ、180度に予熱したオーブンで10分ほど焼きます。
- 焼きあがったら温かい間に好みの大きさに切って保存します。保存は1週間ほどを目安に食べ終えるようにしてください。
プロテインパンケーキ
プロテインが苦手な人も食事として手軽に摂取することのできるおすすめレシピ。糖質も一緒に摂ることができるので朝食やトレーニング前の食事として活用してもよいでしょう。
材料:カーブスプロテインパウダー 40cc、ホットケーキミックス 200g、豆乳 150cc、卵1コ、油適量
- 材料を豆乳と卵を混ぜたものに全て入れ、均一になるように混ぜます。
- フライパンで好みの大きさに弱火でじっくり両面を焼いたら完成です。
プロテインレシピを活用するときの注意点
プロテインの飲用が広まるにつれて、プロテインレシピにも注目が高まっています。そのレシピを活用する上では、プロテインの変性についてもきちんと理解しておくことが大切です。
ホットで飲用するとき
プロテインは名前の通り「たんぱく質」です。そのため、70度以上の熱刺激で変性してしまう性質をもちます。寒い季節や身体を温めたい時にプロテインを温かい飲料に混ぜて飲むときには、プロテインの種類を確認した上で70度未満の温度で飲用するようにしましょう。
酸を含む果物と混ぜるとき
他にもたんぱく質の性質の1つとして、酸と反応して凝固することが上げられます。
夏場やトレーニング後の摂取ではのど越しの良いスムージーなどが人気を集めていますが、グレープフルーツなどの柑橘類をはじめとする酸を含む食品とプロテインを混ぜると凝固することがあることを覚えておきましょう。
ダマなどの凝固を無くすためにはミキサーやミルサーを活用するようにしてください。
ぜひこちらのでご紹介した内容を参考に、カーブスプロテインを継続摂取して効果を最大限に引き出せるように取り組んでみてください!
プロテインおすすめ人気ランキング:8位~4位
こちらでは、減量目的にプロテインを活用したい人へのプロテインおすすめ人気ランキングを製品の特徴とあわせてご紹介します。
8位:バルクスポーツ プロテイン ソイプロ 2kg
こちらは、大豆たんぱく質の含有量が約90%のプロテインです。特徴は、甘味料・増量剤・フレーバーは一切使用していない点になります。
また、日本国内のGMP認定工場で製造されていることに加えて、アンチドーピングの検査プログラム「TSP」も受けているため、安全性や信頼性の高い製品に仕上がっています。
7位:ウイダー ウエイトダウンプロテイン フルーツミックス味 約60回分 900g
こちらは、減量効果を高めるといわれる「ホエイプロテインとカルシウム」を用いて設計されたプロテインです。
特徴は、根拠に基づいて設計されている点と減量時に不足しがちなビタミン、鉄分、カルシウムが加えられている点になります。
6位:大豆プロテイン 1kg 無添加 アミノ酸スコア100 国内製造 (砂糖・甘味なし)
こちらは、純粋に大豆原料のみを用いて製造された大豆プロテインです。特徴は、不要な成分を一切含有しない無添加である点になります。
安心の国内製造であることに加え、味も飲みやすいと好評のおすすめ製品です。
5位:大豆プロテイン・3kg(ソイプロテイン100%)
こちらは、アミノ酸スコア100の栄養バランスが十分にとれている大豆プロテインです。特徴は、上質な大豆を使用することで大豆特有の香りが抑えられて飲みやすい点になります。
シンプルに大豆プロテインと乳化剤のみで製造されているため、減量中であっても脂肪や炭水化物の摂取を抑えながら必要なたんぱく質量を十分に確保できる点も魅力です。
4位:アクティブプロテイン100 大豆風味
こちらは、減量に役立つ100%大豆プロテインを使用した製品です。特徴は、9種類の必須アミノ酸をはじめ、ビタミンB群、ミネラルが含有されている点になります。
口コミでも味は「香ばしい大豆風味」そのものであると、ナチュラル嗜好で減量を目指す人に人気です。余計な添加物が抑えられており、コスパも抜群と好評のおすすめ製品になります。
プロテインおすすめ人気ランキング :ベスト3
上位には、減量に役立つとされる各社の製品がランクインしています。それぞれの製品の特徴をおさえて、自分にぴったりのプロテインを選ぶ参考にしてください!
3位:ザバス ソイプロテイン100 ココア味【50食分】 1,050g
こちらは、ザバスシリーズの大豆プロテイン。プロテインの種類の中でも減量時に摂るべきとされるのが「大豆プロテイン」です。
その理由としては、大豆プロテインは栄養価が高いことに加えてバランスよく9種類の必須アミノ酸を含んでいることが関係しています。
こちらの製品の特徴は100%大豆プロテインに「7種類のビタミンB群とビタミンC」が配合されている点です。
味も飲みやすくておいしいと好評な運動しながら減量を目指したい人におすすめの製品になります。
2位:ザバス シェイプ&ビューティ ミルクティー風味【15食分】 210g
こちらは、ザバスシリーズの「美しく引き締める」をコンセプトに開発された女性向けの減量をサポートするプロテインです。
特徴は、減量に役立つ大豆プロテインに鉄やカルシウムなど食生活で女性が不足しがちなミネラルとビタミンが配合さている点になります。
さらに美容に役立つフィッシュコラーゲンも1食当たり1500mgが配合されており、ダイエットに挑む女性に最適のおすすめ製品です。
1位:ザバス ウェイトダウン ヨーグルト風味【50食分】 1,050g
こちらは、ザバスシリーズの「運動しながらの減量を目指したい人」向けに開発されたプロテインです。
特徴は、100%の大豆プロテインに空腹感のみならず脂肪蓄積を抑え、脂肪酸の燃焼を促す作用があるといわれる「ガルシニアエキス」が加えられている点です。
さらに、1日2回の指定量の摂取でアスリートが減量時に健康維持のために必要な11種類のビタミンと3種のミネラルを補給できるように設計されています。
味も飲みやすいと評価が高く、水や牛乳への混入のみならずフルーツとの相性も抜群のおすすめ製品です。
みなさんもこちらを参考にぜひ自分に最適のプロテインを生活に取り入れてみてください!