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福岡トライアスロンが大盛況!福岡市で初開催の白熱した耐久レースをレポート!

 

福岡トライアスロン2017が初開催!

マラソンランナー
2017年7月2日の日曜日、午前8時から午後1時までの間、国営海の中道海浜公園の光と風の広場周辺に大会本部を置き、福岡トライアスロン2017が初開催されました。

競技会場は、スイムが福岡市東区西戸崎玄界灘側海岸・バイクが福岡市東区西戸崎から志賀島一帯・ランが福岡市東区西戸崎国営海の中道海浜公園内特設コースです。

距離はそれぞれスイムが1.5km・バイクが40km・ランが10kmのスタンダードディスタンスとなっており、参加者は一般部門の853名・福岡トライアスロン応援アスリート枠が17名の合計870名で競われました

前日には、大会のオフィシャルホテルとなっているザ・ルイガンズ・スパ&リゾートで前夜祭が開催されました。当日は、一部の地域で交通規制等も実施されたので、次回以降に参加する方や応援者は、付近の通行には注意したほうがよさそうです。
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出場申し込みと宿泊・バイク管理の状況

エントリーと宿泊の様子

口コミ
大会へのエントリーは先着順です。ただ今回はそこまでエントリー確保に込み合いが生じることはありませんでした。3月末でもエントリーができたようです。

宿泊については、公式ツアーであればレース会場近くの場所となります。金額は1泊7,000円から9,000円ほど。開催される年度の状況で、宿泊場所や金額・サービス内容には違いがあるでしょう。

会場までの送迎や大会終了後にシャワーが使えるところもあります。次回以降は状況が変わる可能性がありますが、レース前日には受付と説明会があるので、この近くで宿泊したほうが効率的です

博多から会場までは車で約30分の交通時間ですが、もし渋滞にはまってしまうと、40分から50分程度時間がかかる場合もあるので、車での移動には注意が必要です。

説明会の会場となっているザ・ルイガンズ・スパ&リゾートを宿泊所とした場合、実際のレース会場までは、歩いて30分くらいの距離があります。選手の方はバイクを利用して移動すれば大丈夫ですが、応援の方々は大変だったようです。

さらにトランジションエリア(バイクを置く場所)からスイム会場まで移動するのにも距離があるため、ルイガンズに泊まるとしてもレース会場の近くまでは車で移動するのも一つの方法だといえます。

バイクの運搬と管理

ロードバイク
ルイガンズに宿泊した場合は、バイクをルイガンズに送るようにしておけば現地で受け取ることができます。ただし、部屋への持ち込みは禁止です。

     
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