松井稼頭央のハードな筋トレメニュー

https://twitter.com/mrtm_skb/status/898254084263641088

松井稼頭央の腕周り・背中周り・胸回りの筋肉を見るだけで、彼がいかに考えて筋トレをしているかが分かります。42歳ながらも野球選手として戦えたのも納得です。では、彼が実践している筋トレメニューを見ていきましょう。

筋トレは2日に1回のペース

まず、松井稼頭央の筋トレは”2日に1回”のペースで行われます。一般的に野球選手の筋トレは週に2〜3回ほど、中には1回ということもあります。実は、野球選手は見た目(筋肉)に反してトレーニングは少なめなのです。

その点、松井稼頭央は週に3回以上と、他の野球選手に比べて圧倒的にハイペースで鍛えています。実は、彼の筋トレスタイルは高校時代からだそうで、昔と変わらない筋肉を維持できているのは長年の努力の賜物な訳です。

背中周りを重点的に

次に、松井稼頭央は”背中周りを重点的”に筋トレしているそうです。実は、彼は20代30代と若い頃からほとんど下半身を鍛えてこなかったとのことで、ほとんどの野球選手が下半身を重視する風潮の中では異色と言えます。

また、松井稼頭央は相当にせっかちな性格としても知られています。例えば、彼の筋トレが”1セット5回が基本”なのも、10回にすると「イライラするから」とのことです。ハイペースな筋トレもせっかちな性格ならではなのでしょう。

背中を鍛えるメニュー一覧

先述した通り、松井稼頭央は背中周りの筋肉を重点的に鍛えています。そこで、松井稼頭央が実践しているとされる、背中周りを鍛えるメニューを一覧にしてみました。

https://youtu.be/NaQT3ZGSDWs
  • スーパーマン
  • ベントオーバーラテラルレイズ
  • リバーススノーエンジェル
  • ヒップヒンジ
  • ワンハンドドローイング
  • テーブルロウ

ちなみに、背中周りの筋トレでは広背筋などと同時に腹筋周りを鍛えることもできます。また、ワンハンドドローイングなどは腕周りもです。その筋トレがどこの筋肉に効くのか把握した上で実践するのが重要と言えます。

松井稼頭央はとにかくハイペースだった!

いかがでしたか?今回は、日本球界を代表する内野手”松井稼頭央”の42歳とは思えない筋肉について語ってみました。正直、彼の広背筋や上腕二頭筋、大胸筋などは20代の野球選手と比べても勝っていると言えます。

2017年現在、東北楽天ゴールデンイーグルスから来季の契約更新はしない旨を伝えられるも、彼自身は現役続行を表明しています。今後もハイペースな筋トレで体を鍛え続け、限界まで野球選手として挑戦し続けるのでしょう。

ぜひ、今も現役として頑張る松井稼頭央を見習い、皆様も20代の若者には負けない筋肉を目指して下さい。

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