使用上の注意点

腹筋台を使用する上で、特に注意したいのは”無理な動きをしない”ということです。初心者にありがちなのが”回数=負荷”と思い、反動を付けて無理に動くことと言えます。無理な動きは腰や首の怪我・故障に繋がります。

また、”角度=負荷”と思い、無理な角度に挑戦するのも注意が必要です。自分の実力に合っていない角度(負荷)では逆効果です。あくまで”正しいフォーム”を意識し、腹筋台はフォームを維持できる範囲で使用しましょう。

腹筋台のおすすめ3選

マルチシットアップベンチ 腹筋 背筋 ダンベルプレス用 折りたたみ フラットベンチ ESFB-004

腹筋台はジムなどで必ずと言っていいほど設置されている筋トレ器具です。それだけに種類も多く、「どれを選べば?」と迷いやすいとも言えます。そこで、最後におすすめの腹筋台を3選ほどご紹介しましょう。

3位:東急スポーツオアシス シェイプアップベンチ

3位として”東急スポーツオアシス シェイプアップベンチ”がおすすめです。主な特徴としては、腹筋だけでなく腕立て伏せ・レッグカール・チェストプレスなど”様々なトレーニングに応用できる”ということが挙げられます。

自宅用であれば「これ1台でジム代わりになる!」とさえ言えるでしょう。また、嬉しい”負荷調節機能(3段階)”も付いているので男性だけでなく、より軽い負荷で気軽に鍛えたい女性や高齢者にも嬉しい設計です。

2位:鉄人倶楽部 トレーニング フラット&シットアップベンチ

鉄人倶楽部(IRONMAN・CLUB) フラット & シットアップ ベンチ IMC-84 家庭用
カワセ(KAWASE)
販売価格 ¥6,980(2017年11月7日0時9分時点の価格)

2位としては”鉄人倶楽部 トレーニング フラット&シットアップベンチ”をおすすめします。主な特徴は、”フラットベンチ”として座面部分を平行にできることです。これにより、腹筋台としてだけでなくバーベルトレーニングにも使えます。

また、価格帯が7千円前後とリーズナブルなのもポイントです。筋トレ器具というのは様々なものがあるものの、どれも1万円以上するものばかり。自宅に置けるサイズかつ7千円台というのは家計にも優しい部類に入ります。

1位:アルインコ シットアップベンチデラックス

ALINCO(アルインコ) シットアップベンチデラックス FA130
ALINCO(アルインコ)
販売価格 ¥8,390(2017年11月7日0時9分時点の価格)

1位としておすすめなのが”アルインコ シットアップベンチデラックス”です。主な特徴として、背中部分が”波状のアーチ”になっていることが挙げられます。これにより背中がしっかりとフィットし、より正しいフォームで腹筋を行えます。

また、アルインコ シットアップベンチデラックスは”折りたたみ式”でもあります。一軒家ならともかく、アパートなどでは場所が限られています。その点、この腹筋台であれば「部屋が狭くなった」と収納場所に困る心配もないでしょう。

腹筋台で効率的に腹筋をバキバキに

健康的なライフ スタイルとスポーツの概念。ファッショナブルなスポーツウェアの女性は縄跳びで運動を行っています。

いかがでしたか?今回は、腹筋の効果をより高めてくれる”腹筋台”についてまとめてみました。腹筋台であれば自然と”正しいフォーム”が身につき、腹筋本来の効果を十分に発揮できます。

また、腹筋台の多くは”折りたたみ式”なので、アパートやマンションなど置き場が限られていても十分に収納できます。中には腹筋以外の筋トレに使えるものもあり、自宅をジムのようにすることも可能とお得な筋トレ器具です。

ちなみに、紹介した腹筋台はどれも”Amazon”で購入できるので、興味のある方はぜひ検討してみて下さい。

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