アミノ酸の構成図

筋トレに効きまくる最強アミノ酸ランキングベスト10!最強のアミノ酸はどれだ?!

 

地球上で確認されているアミノ酸の数は500種類ほど。ただ、人体に関わっているアミノ酸は必須アミノ酸9種類と非必須アミノ酸11種類の計20種類のみです。必須アミノ酸とは人体では合成できないアミノ酸のことです。

反対に、非必須アミノ酸とは人体で合成できるアミノ酸を指します。つまり、少なくとも私たちは健康のために”必須アミノ酸”を摂取する必要がある訳です。また、アミノ酸は筋トレ後の”筋肉の増強”にも大きく関わる成分です。

ボディビルダーが筋トレ後にアミノ酸を摂取するのもそのためです。では、筋肉の増強に最も効果的なアミノ酸はどれなのでしょうか?今回は、数あるアミノ酸の中から”最強アミノ酸ランキングベスト10!”を発表したいと思います。

最強アミノ酸ランキングベスト10!

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冒頭で紹介した通り、地球上にはおよそ500種類のアミノ酸が確認されています。ただ、人体に影響するのは20種類ほど。今回は、必須アミノ酸9種類と非必須アミノ酸11種類を対象にランキングを作成しました。

10位:非必須アミノ酸:アスパラギン酸

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10位は非必須アミノ酸の”アスパラギン酸”です。アスパラギンというアミノ酸が加水分解されて生成される成分で、”エネルギーの生成”を促す働きが確認されています。また、体内に蓄積しやすい疲労物質をエネルギー変換する働きもあり、”体調を整える効果”が期待できます。

9位:必須アミノ酸:フェニルアラニン

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9位は必須アミノ酸の”フェニルアラニン”です。体内に取り込まれる際に”チロシン(非必須アミノ酸)”として生成される特徴があり、神経を興奮させ”血圧を上昇”させる働きがあります。また、神経物質”カテコールアミン”に働きかけることで、筋肉痛を抑える”鎮痛効果”もあるとされています。

8位:必須アミノ酸:トリプトファン

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8位は必須アミノ酸の”トリプトファン”です。脳に運ばれる際に”セロトニン(脳内の伝達物質)”を生成させる働きがあり”集中力を高める効果”が期待できます。また、セロトニンには興奮状態や不快感を和らげる効果が確認されているので、筋トレ後の”ストレス解消”にも効果的です。

7位:必須アミノ酸:ヒスチジン

7位は必須アミノ酸の”ヒスチジン”です。体内での赤血球の形成を助ける働きがあるとされ、”貧血予防”に効果的です。また、最近の研究により脂肪の燃焼を助け、”食欲を減退”させる効果が確認されています。筋トレと同時に進めたい、体脂肪率のコントロールにも効果が期待できます。

     
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