野球やサッカーなどのスポーツはもちろん、日常生活でも足を痛めることはよくあります。では、皆様は自身の足に違和感があるとしてどうしていますか?おそらく、ほとんどの方は相当に痛み出すまで放置していることでしょう。
ただ、足回りは立つ・歩く・走ると日常生活に欠かせない部位です。この先、10年20年後にも元気に歩ける為には今の対処が欠かせません。そこで皆様におすすめしたいのが、足回りをサポートしてくれる”足用サポーター”です。
今回は、ふくらはぎ・膝・足首の3部位に分けて、おすすめの足用サポーターを3つほどご紹介したいと思います。ふくらはぎの張り、膝や足首の痛みなど足回りに違和感を感じているなら足用サポーターの活用を検討して下さい。
ふくらはぎ用の足用サポーターベスト3
椅子から立ち上がる、一歩目を踏み出すなどふくらはぎは足回りの初動に大きく関わる部位です。当然、それだけ負荷は大きく痛めやすいものと言えます。では、ふくらはぎ用の足用サポーターを見ていきましょう。
3位:ミズノ ユニセックス バイオギアサポーター ふくらはぎ用
日本メーカー”ミズノ”の手がける足用サポーターです。締め付け感が適度なこと、価格帯が2,000円以下と手に取りやすいことから人気が集まっています。また、ブラック・ホワイト・レッドとバリエーションが豊富なのもポイントです。
2位:シースリーフィット インスピレーションゲイター ユニセックス
足用サポーターの中でも”一般医療機器認定”を受けている本格仕様です。特に、”段階着圧設計”と呼ばれる部分ごとに圧力を変更する技術が採用されています。痛みだけでなく”むくみ取り”にも効果が期待できます。
1位:スキンズ コンプレッション エッセンシャル パワーカーフ ユニセックス
”動的段階着圧設計”が施された足用サポーターです。動的段階着圧設計とは、スポーツの動きに合わせて圧力が変化する設計のことでスポーツ業界で注目を集めています。また、スマートなデザインなところもおすすめです。
膝用の足用サポーターベスト3
立つ・歩く・走ると、足回りの全ての動作は膝を基軸にして行われます。その為、膝はスポーツはもちろん日常生活でも特に痛めやすい部位です。では、膝用の足用サポーターについてご紹介しましょう。
3位:(ミズノ)MIZUNO サポーター ブレスサーモ 膝用サポーター
膝の専門家と医療専門メーカーが共同開発した足用サポーターです。その為、締め付けるところと余裕のあるところのメリハリがあり、着用中の負担も少ないと言えます。また、誰でも簡単に着脱できるのも嬉しいポイントです。
2位:バンテリンサポーター ひざ用 ブラック ふつうサイズ ひざ頭周囲 34~37cm
興和株式会社の提供する足用サポーターです。特に、部位ごとに伸縮率を変更した素材を採用しているのが特徴で、膝を多方面からサポートしてくれます。年齢とともに上がりにくくなる膝にぴったりなサポーターでしょう。
1位:デサント(DESCENTE) ニーサポーター DVB-8901
”メッシュ加工”が施されているので通気性がよく、1日中着用していても蒸れにくいのが特徴です。その上、伸縮性も高く膝にしっかりフィットしてくれます。日常動作はもちろん、スポーツ中もずれにくいことからおすすめと言えます。
足首用の足用サポーターベスト3
足首と言えば、体の全体重が掛かる部位です。その為、足首は他の部位(関節)に比べて負荷が蓄積しやすく痛みに繋がりやすい部位と言えます。では、足首用の足用サポーターについて見ていきましょう。
3位:バンテリンサポーター 足くび用
”人体工学”を応用した設計が施されているので、足首の動きを阻害することなくしっかり固定してくれます。その上、”ソフトインナーメッシュ”を採用することでサポーターとしての役割と快適性が両立している優れものです。
2位:Bracoo 足首サポーター
かかと部分が露出した形状と、必要最低限のサポート部分に絞っているので”通気性”の良い足用サポーターになります。その上、誰でも簡単に正確(正しく)装着できる設計がされているので、初めての方におすすめです。
1位:ZAMST(ザムスト) A1 足首サポーター (動画あり)
足首用で最も人気と言えるのが”ザムスト”の足用サポーターです。足首から足裏にかけてがっちり固定する設計がされており、足首への過度な負荷を軽減してくれます。足首の動きに沿った設計で動きやすいのもポイントです。
足用サポーターで足を着いたときの不安を解消しよう!
今回は、ふくらはぎ・膝・足首と足回りでも特に痛みやすい部位の”足用サポーター”についてまとめてみました。いかがでしたか?立つ・歩く・走ると、日常生活に欠かせない足回りだからこそ適切な対処で大切したいものです。
足用サポーターは足回りを適切にサポートし、痛みの軽減から動きの補助まで幅広く活躍します。ただ、あくまで”サポート”が役割なので、慢性的な痛みや強い痛みを感じる場合には病院で専門的な治療を受けて下さい。
ちなみに、紹介した足用サポーターはどれも”Amazon”で提供されています。