11位:ホットアルバムコム スパークリングホットタブ
主成分に”重炭酸”が使用されている入浴剤です。
重炭酸イオンには高い洗浄作用があり、古い角質を除去してくれます。
また、”クエン酸”も含まれていてより重炭酸の働きを高めています。
無色・無臭の入浴剤なので、匂いが苦手な方にはピッタリです。
10位:ツムラのくすり湯バスハーブ
生薬成分を中心に配合されている入浴剤です。
トウキやハッカなどの生薬成分が体を芯から温めてくれます。
また、柑橘系の匂いがプラスされ精神の疲労回復も期待できます。
体も心もしっかり癒したいときに良いでしょう。
9位:オリヂナル薬湯 しょうが
生姜を中心に生薬成分を配合した入浴剤です。
生姜には体を温める効果があり、発汗を促してくれます。
また、茴香や陳皮などの生薬には胃腸を活発にする働きが。
仕事の疲れ、飲み会の疲れを癒したい会社員におすすめです。
8位:アース製薬 温素 琥珀の湯
「美人の湯」とまで言われるアルカリ泉を再現した入浴剤です。
アルカリ泉独特のヌルヌルした成分でしっかり体を温めてくれます。
植物成分も含まれているので冷え性や肌荒れにも効果的です。
普段とはちょっと違った湯ざわりを試したいのならこれで決まりでしょう。
7位:きき湯ファインヒート スマートモデル ホットシトラスの香り
きき湯シリーズでも特に人気の高い”ファインヒート”の入浴剤です。
”高濃度炭酸”と”無機塩類”の相乗効果でより体が温まります。
さらに”生姜”なども含まれているので入浴後も体はポカポカのままです。
なぜか疲れが取れない、だるいときの疲労回復アイテムとして最適です。
6位:シークリスタルス エプソムソルト
ハリウッド女優や有名プロ選手も愛用している入浴剤です。
無機塩類のみとシンプルだからこそ、しっかりと効果を実感できます。
サプリの本場”アメリカ”で認められているだけに疲労回復も折り紙つきです。
また、ほのかに”ラベンダー”の香りがするのもポイントです。
5位:エモリカ ハーブの香り
保湿成分に着目して設計された入浴剤です。
ハーブ由来の保湿成分が肌の角層まで浸透し潤おいを与えます。
疲労回復だけでなく、しっとりとしたお肌作りにも期待できる訳です。
爽やかなハーブの香りもするので、リラックス効果もあります。
4位:花王キュレル 入浴剤
タレントで起業家の”おかもとまり”も愛用している入浴剤です。
肌に優しい成分だけで製造され、”赤ちゃん”にも使えます。
疲労回復はあまり期待できませんが、家族で使えるのはポイントです。
アレルギーパッチテスト済みなので肌の弱い方でもおよそ大丈夫でしょう。
3位:バスクリン くつろぎの宿 温感仕立て
硫酸ナトリウムと硫酸マグネシウムが配合された入浴剤です。
硫酸ナトリウム・マグネシウムにはタンパク質と結合して膜を作る働きが。
皮膚の表面に膜を作ることで、保温効果を高める効果があります。
しっかり温まり、疲労回復もできるので冷え性ぎみの方にぴったりです。
2位:アース製薬 バスロマン 濃縮レモン仕立て
CMでもおなじみ、アース製薬の入浴剤です。
保温効果に定評があり、入浴後もしばらくは体がポカポカしています。
また、レモンエキスが配合されているので浴室全体がレモンの香りに包まれます。
体にもレモンの香りがつくので、爽やかな気分で就寝できるでしょう。
1位:花王 バブ
炭酸力の働きに注目して設計された入浴剤です。
しゅわしゅわと湯船に炭酸が溶け、血行から疲労回復を促します。
老廃物も流れやすくなるので、健康的はお肌作りにも効果的です。
1箱600円前後とリーズナブルなので毎日でも懐は痛みません。
疲労回復に効果的な入浴法
「入浴=疲労回復」と漠然と思われていますが、なぜ疲労回復に効果があるのでしょうか?
入浴が疲労回復に繋がる理由
入浴が疲労回復になるのは”血行促進”に繋がるためです。
入浴により筋肉がほぐれます。
血管の締め付けが緩むことで老廃物が流れることに。
酸素や栄養がきちんと供給されることで疲労回復に繋がる訳です。
日本人が昔からお風呂を愛してきたのも納得です。
疲労回復には”ぬるめ”で”半身浴”
より疲労回復に繋がる入浴法は”ぬるめ”で”半身浴”です。
38度〜40度のぬるめのお湯に、みぞおちまで浸かるだけ。
20分以上とゆっくり浸かることで筋肉がゆっくりとほぐれていきます。
時間がないのなら肩まで浸かる”全身浴”を10分間でも大丈夫です。
無理な入浴は逆効果かも
「入浴=疲労回復」とは言いますが、無理な入浴は逆効果です。
例えば、以下のような状況での入浴は控えましょう。
- 激しい運動の直後
- 怪我・病気の最中
また、長時間の入浴では大量の汗をかくので”適度な水分補給”も大切です。
お気に入りの入浴剤で疲労回復を!
今回は、疲労回復に効果の期待できる”入浴剤”についてまとめてみました。
入浴剤を選ぶポイントは主に2つ。
- どんな成分が入っているか
- どんな香りがするのか
肉体疲労であれば炭酸ガス系、精神疲労であれば植物系がおすすめです。
また、好きな香りであればより疲労回復の効果を高められるでしょう。
ぜひお気に入りの入浴剤を見つけて、日々の入浴時間をより特別なものにして下さい。
ちなみに、紹介した入浴剤はすべて”Amazon”で購入できます。