エクササイズマットを持つ人

エクササイズマットおすすめ人気ランキング13選を徹底比較!折りたたみや防音など目的、機能別にご紹介!

 

エクササイズマットとは?

ハンサムな若い男の家でマットの上にハムスト リングのストレッチ運動を行います。
エクササイズマットとは、ヨガやピラティスをはじめとしたエクササイズやフィットネス、またトレーニング等に使用するためのマットのことです。

  • エクササイズマット
  • ヨガマット
  • ストレッチマット
  • トレーニングマット
  • フィットネスマット

といった呼び方がありますが、実際には名前がそれぞれの目的別に分かれているだけで、物としてはすべて共通となります。

そのため購入時の製品選びで“この目的で使うからこの名前がついているマットじゃなければいけない”ということはありません。

つまり、ヨガに使うから“ヨガマット”を購入しなければいけないというわけではないのです。

そうすると、“では何を目安にエクササイズマットを選べばいいのか?”が気になる方もいるのではないでしょうか?

エクササイズマットは名称は何であればすべて共通ではありますが、それぞれの商品によって特徴に違いがあります。

そのため、名称で判断するのではなく商品の特徴や機能性が自分の用途に合っているかどうかを確認してから購入しなければなりません。

まずは、エクササイズマットがエクササイズ、トレーニングにおいてどのような役割を果たすのかを確認しつつ、自分に合ったエクササイズマットを選びましょう。

エクササイズマットを使う理由

女性フィットネス マット コア ストレッチを行います。ジムでストレッチ運動を行う筋肉の若い女性。

エクササイズやトレーニングを行う際、マットを使用する理由は単純に様々なメリットがあるからです。

そのメリットこそが、エクササイズマットを選ぶポイントになるので、まずはそのメリットについて確認しましょう。

身体への負担を減らす

マットを使用する上で得られる1番大きなメリットがこれでしょう。

エクササイズ、トレーニングを行うときに固い床の上では身体に大きな負担がかかります

ヨガやピラティスもそうですし、プッシュアップ、シットアップ等、筋トレに関してもそうですが、何も敷いていない状態の床では腕や腰、背中、肩、膝、お尻など身体のあらゆるパーツに余計な負荷を与え、身体を痛める原因となります

何もない床の上でもできないことではありませんが、ストレッチやエクササイズであれば一定時間同じ体勢でいることができませんし、筋トレに関しても目標の回数をクリアすることも難しくなります。

固い床の上で無理をして運動を行えば、無意識のうちに痛む場所をかばい、また他の部位に別の負担がかかり、本来の正しい運動ができなくなる原因にもなります。

マットを敷けば痛みを感じることもなく一定時間同じ体勢でいることも苦痛ではありませんし、身体に無理をさせることなく正しく運動を行うことができるのです。

フィットネス・トレーニングの効率アップ

マットを使用していない状態で行う運動と、マットを使用した状態で行う運動、どちらがやりやすいかを想像してください。

先ほど、身体への負担について紹介しましたが、運動効率を上げるためにもマットは必要不可欠だと言えます。

エクササイズマットを使用すると、滑り止め効果が得られます。

フィットネスでも筋トレでも、滑る床の上では効率が下がります

これは先ほど紹介した身体への負担にもつながることですが、滑る場所でフィットネスや筋トレを行った場合、腕や脚が滑り筋を痛める等、ケガにつながる恐れもありますので、滑らない環境の中で運動を行うことは予期せぬケガのトラブルから身体を守ることにもつながります。

正しいポーズや正しい方法をキープするためには、滑り止め効果は必要不可欠です。

トレーニング中の防音効果

ヨガなどは行っている間、特に騒音などが出るわけではありませんが、トレーニングによっては運動中にある程度大きな音が出てしまうものもあります。

プッシュアップも種類によっては床に音を響かせることになりますし、ダンベルなどを使ったトレーニング中も、床に直接ダンベルを置くことで大きく音が響くこともあります。

実はエクササイズマットの中には防音効果があるものも多いので、トレーニング中に響く音を軽減させることが可能です。

戸建てであったり、防音壁や防音床が使われている建物であれば音も気にならないですが、マンションなど階下へ音が響くのを避けたいという方はマットを使用して騒音防止に役立てることができます。

なので、一見してマットが必要ないと思われるようなトレーニングでも行う場所や使用する器具によってエクササイズマットを使用した方が良いこともあるのです。

器具から床を守る役割

トレーニング中に使用する器具はダンベル等、重たいものも多くこれらを直接に置いたり、落としたりしてしまうと床を傷つける原因となってしまいます。

エクササイズマットを使用していれば、万が一重さに耐えられず落としたり、そっと置くことができなかったとしても、床に傷がつくことを防いでくれます。

身体だけではなく、トレーニングする場所の床まで守ってくれるわけです。

エクササイズマットにはどんな特徴を持った物があるのか?ヨガマットとペットボトル、タオル

エクササイズマットには製品ごとにいくつかの機能をもったものに分かれています。

どれもエクササイズや筋トレ等の運動に使用する上で必要最低限のつくりをしつつ、その中に更にプラスアルファでその製品特有の効果を取り入れているものが多々あります。

  • 厚みがあるもの・薄手のもの
  • 折りたたみができる
  • 持ち運びができる
  • 防音効果があるもの
  • 手触り(フワフワ・ツルツルetc…)

滑り止め効果に関してはまず大半の製品についている特徴ですから、特に1つの機能としてその効果の有無を確認する必要はないと言っていいでしょう。

上記で紹介した特徴を持った製品の中から、自分が何に使用しようとしているのかを踏まえてどのエクササイズマットが適しているのか、どのエクササイズマットを選べば良いのかを判断すると良いでしょう。

エクササイズマットはどう選ぶ?

ヨガ マット

エクササイズマットには製品によってそれぞれ機能性に違いがあることを説明しましたが、では実際に何に使う場合どのようなエクササイズマットを使用すればいいのかを具体的に確認していきましょう。

厚みで選ぶなら・・・

まず、マットの厚みで選ぶ際は、エクササイズに使用するなら薄手でOK、器具等を使用するトレーニングに用いるなら厚手がおすすめです。

厚さにも種類がありますが、基本的にエクササイズに使用するのであれば6mmあれば充分です。長時間座っているとお尻が痛くなる方は厚めのものを選んでも特には問題ありません。フィットネス、エクササイズ関係に使用するなら厚みはそこまで重点を置くポイントではありません。

反対に器具を使ったトレーニングにマットを使うなら最低でも10mmは厚みがあったほうが良いので、あまり薄いものは避けるようにしましょう。

どこで使用するか?

次に重要なのは、購入するエクササイズマットをどこで使うのか?ということです。

人によっては自宅用で購入を検討している方もいるでしょうし、ヨガ教室やジムなどに持って行くためのマットを探している方もいることでしょう。

どこで使用するかによって、マットが折りたたんで持ち歩けるものであるかどうか?を確認しておくと良いです。

教室等に持っていくのであれば簡単に折りたたんで持ち歩くことができたほうが楽ですし、自宅など敷きっぱなしでも問題がない環境で使用するのなら折りたためないもの、マットレスのような形で若干場所をとってしまうようなものでも良いでしょう。

持ち歩くことができるよう、折りたためるエクササイズマットに関しては製品によってバッグがついているものもあります。このタイプは持ち運びに便利なので、外へ持って行って使用するのであればバッグ付きがおすすめです。

器具を使用するなら防音効果付きを・・・

ダンベルなどの器具を使用する際には、10mm以上の厚みがあるものを選ぶだけでなく防音効果のあるものを使用すると良いでしょう。

万が一器具を落としても防音効果があるエクササイズマットであれば音を軽減してくれます。

また同じ理由でプッシュアップ・ジャンプを行う場合にも防音効果があるエクササイズマットをおすすめします。手を床についたときの音を軽減してくれるので、マンション等階下へ気を配らなければいけない環境でもトレーニングを行うことができます。

     
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