スキーゴーグル

スキーゴーグルおすすめ人気ランキング12選を徹底比較!偏光レンズのメリットとデメリットって?選び方を解説!メガネ用商品も

 

スキーゴールはスキヤーにとって目を守る大切な必須アイテムです。それゆえに様々なタイプがあり種類が豊富で迷ってしまうのではないでしょうか。

メーカー数も数多くanonやSWANS、ロキシー、Oakley、AXEなど人気ブランドが競ってスキーゴーグルを発売しています。

自分のスキースタイルに合うスキーゴーグルを見つける為には、ゴーグルレンズのタイプをしっかり把握することが必要です。ゴーグルの特徴や選び方、最新の人気ランキングをお届けします!

スキーゴーグルの選び方

スキーゴーグルを選ぶ際にポイントとなってくるのは「レンズの種類」です。レンズは視界の明るさにも関係する大切なチェックポイントです。見た目もさることながら機能性に差が出てくるので要チェックです。

可視光線透過率50%がオールマイティのゴーグル

炎天下で坂を下るスキーヤー

一般的なゴーグルには可視光線透過率(VLT)が表記されます。この可視光線透過率の数字が少ない程、光を通しにくくなり、可視光線透過率の数字が多いほど光を通します。

例えば可視光線透過率(VLT)10%のレンズは反射光などを大きくカットし、眩しさを感じにくいレンズになっています。逆に可視光線透過率(VLT)90%のレンズは光をカットする力が弱いので、反射光が強い場所では眩しさを感じてしまいます。

晴れの日は10~15%程の可視光線透過率(VLT)が適していますが、ナイタースキーで使用の際は光を通しにくく視界が暗くなるので90%位の可視光線透過率(VLT)を使用する事になります。

使い分けるのがなかなか難しい、1つのゴーグルでカバーしたいという人はオールマイティな50%前後のゴーグルを選びましょう。

UVカットのレンズが使用されているものを選ぶ

バックリフトに乗る人

雪の斜面は紫外線が反射しやすく、雪焼けが起こるように紫外線によるダメージを受けやすくなっています。目を保護する為にUVカット加工がしてあるものを選びましょう。

レンズのカラーを慎重に選ぶ

ゴーグルのデザインとして人気が高いのはミラー系のレンズです。ミラー系は光の反射率がよく、晴天の日に向いていますが、ナイターなどの暗めの環境では視界が悪くなるので、避けた方がいいでしょう。同じようにレンズのカラーにはそれぞれ特徴があります。

  • イエロー:曇り、雪、ナイターに適しています。晴天時には少々眩しさを感じるカラーです。
  • オレンジ:晴天時に適応しているカラーですが、曇り、雪、ナイター時にも比較的見えやすく最も人気のレンズカラーです。
  • ブルー:光をカットする力が強く、晴天時に適しています。その分曇り、雪、ナイターでは視界が暗くなります。
  • グレー:光をカットしつつクリア視界を求める人に向いています。晴天に適していますが曇り、雪、ナイターでは若干暗さを感じます。
  • クリア:使用している人は少ないですが、ナイターに適したゴーグルでクリアな視界を求める人に向いています。しかし晴天時での使用は光をカットせず眩しさを感じます。

このように、レンズのカラーでも光カット率が変わります。現在各メーカーでは様々なカラーのレンズを販売しているので、レンズカラーを選ぶ際は、見た目という条件にプラスして光カット率も考慮しましょう。

ダブルレンズが使用されているものを選ぶ

スノーボード、スキー道具

ゴーグルのレンズは曇らず視界を邪魔しない事が大切です。その為にはダブルレンズがおすすめです。しかしデメリットとして歪みが生じる事があるので、ポールに入りスピード感を楽しみたい人はシングルタイプのレンズがいいでしょう。

またレンズには球面と平面があり、曇りを気にするならば耐久性の高い球体レンズがおすすめです。

偏光レンズのメリットとデメリット

ゲレンデ、スキー

多くのメーカーで取り入れている偏光レンズは、多方向からの光の反射をカットして反射光以外の自然光のみを目に届けるレンズです。

偏光レンズのメリット

メリットは、雪山での反射光に邪魔させずクリアな視界を保てる事。コース上の起伏がよく見えるので滑りやすく、転倒しにくくなります。

偏光レンズのデメリット

デメリットを上げるなら少々高価になる事、そして液晶画面が見えにくくなることです。滑走中にスマホなどを見ることはないと思いますが、液晶画面を見る際に偏光レンズゴーグルは外す必要があるでしょう。

スキーゴーグルおすすめ人気ランキング12位~8位

12位~8位はお手頃な価格のスキーゴーグルが選ばれています。メガネ対応の物も多くですね。

12位:VILISUN スキーゴーグル

ダブル球体レンズ使用で曇りにくく、視野を広くとった球体レンズは歪みが少ないと人気です。また紫外線を強力にCUTするUV400 加工で雪山の強い反射光から目を守ります。

メガネとの併用可能!レンズフレーム共に柔軟性に優れているので、転倒時にも割れる心配がないというのも高ポイントです。

11位:Patech スノーゴーグル

ダブルレンズで衝撃に強いレンズを採用しています。180°超えの視界が人気で顔にしっかりフィットするのでスキー時の広い視野を楽しむことが出来ます。

またUV400 加工、VLT16.6%なので曇りから晴天の日まで広く利用できます。

10位:OAKLEY スノーゴーグル007082‐09

スキーヤーに人気のオークリー、VLT50%のオールマイティなのスノーゴーグルです。大きめのレンズを使用しているので視野が広く耐久性にも優れています。

     
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