普段の野球練習で肘や肩の関節や筋肉はかなり多く使われて消耗・疲労している可能性が高いので、筋トレを行うにしても無理な負荷をかけたり、必要のない速さの動作は避けるようにしましょう。
レベルアップの遠回りになるようなケガを減らすことも、トップレベルの野球選手になるために必要な大事な条件の1つです。
話題のテーピングウエアで関節を守る
肩は野球選手が特に酷使する関節の一つです。ピッチャーにとっては選手生命に関わる大切な関節だといえます。関節を守る方法の一つにテーピングがありますが、テーピングで関節周辺を固めると、筋肉の動きに支障が出てしまうこともあります。
そんな悩みを解決してくれるのが、エナスキンのアンダーウエアです。エナスキンのアンダーウエアにはテーピング効果のある特殊な素材が肩関節周りを守るように張り巡らされています。テーピング効果のある特殊な素材は肩関節周りの動きを強く補助する効果があり、ケガや疲労の防止となります。
プロアスリートも使用しているエナスキンのアンダーウエア、関節を守って安全に野球を続けたいのであれば、ぜひ一度お試しください。
筋力の回復と筋肥大のためにプロテインを摂取する
野球選手をはじめ、あらゆるスポーツ選手・アスリートが摂取すべきタンパク質。練習後や筋力トレーニングの後は、筋肉が疲弊しているためタンパク質摂取による回復が欠かせません。
また、破壊された筋肉は修復時に肥大する特性を持っています。そのときにタンパク質が摂取されていないと、せっかくの筋肥大タイミングを逃すことになります。
タンパク質を効率よく摂取するためには、タンパク質の含有量が多く、吸収率が高いプロテインを選ぶことをおすすめします。「ビーレジェンド」であれば条件を満たすとともに、おいしく摂取することができ、価格もかなり安価です。
練習や筋力トレーニングの後にしっかりタンパク質を補給し、ケガを予防しながらパフォーマンスアップを効果的に実現するようにしましょう。
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ベンチプレスのおすすめランキング3!
先述した通り、野球では広背筋や脊柱起立筋などを鍛える必要があります。そして広背筋や脊柱起立筋などを鍛えるのには”ベンチプレス”がおすすめです。では、ベンチプレスのおすすめランキングを見ていきましょう。
3位:IROTEC ストレングスセットR100
筋トレ器具メーカーとして高い人気を誇る”IROTEC(アイロテック)”のベンチプレスです。ベンチプレスにプレス台、セーフティバーがセットになった”パワーラック”なので自宅をジムのようにできます。
また、パワーラックのフレーム部分が通常よりも太めに設計されているので強度的にも安心して利用できます。ただ、価格帯が110,000円前後とかなり高めなので、今回は3位とさせていただきます。
2位:ワイルドフィット トレーニングジムセット アイアン100kg
白を基調とした筋トレ器具が特徴的な”ワイルドフィット”のベンチプレスです。ベンチプレスにプレス台、セーフティバーと基本的なものが揃ったセットです。また、ダンベルも付いているのでお得感もあります。
ただ、パワーラック(ベンチプレスを乗せる台)を調節できないのが気になります。価格帯も40,000円前後と3位や1位の中間ということも考慮し、今回は2位としました。
1位:ファイティングロード (FIGHTINGROAD) キングofベンチ
”ファイティングロード”の提供するベンチプレスです。ベンチプレスとしての装備はもちろん、バーベルカールやバタフライなど幅広いトレーニングのできるオールインワンなセットなのでおすすめと言えます。
その上、プレス台の背もたれ部分の角度を4段階まで調整できるのもポイントでしょう。価格帯も20,000円前後とリーズナブルなので、自宅用にぴったりなベンチプレスとして今回は1位です。
テーピングウェアのおすすめランキング3!
野球のトレーニングではどうしても腰回りに負荷がかかります。その為、本格的にトレーニングするのなら、腰回りをサポートしてくれる”テーピングウェア”がおすすめです。では、テーピングウェアのランキングも見ていきましょう。
3位:ワコール・CW-X
日本を代表するウェアブランド”ワコール”の提供するテーピングウェアです。ワコールと聞くと下着をイメージする方が多いと思います。ただ、下着に使用されている技術はテーピングウェアにも応用できるものばかりです。
事実、ワコールのテーピングウェアはプロからアマまで、幅広いプレーヤーから支持されているそうです。しかし、有名ブランドなだけに価格帯も10,000円以上と高いので、今回は3位とさせていただきます。
2位:スキンズ
オーストラリア発祥のスポーツウェアメーカー”スキンズ”の提供するテーピングウェアです。スキンズの特徴は”動的段階的圧着効果”というもの。腕やお腹周りなど、部位ごとに圧力を変える特殊技術が使われています。
その為、着るだけで体が軽く感じられ、トレーニング中の不要な負荷を軽減してくれます。ただ、価格帯が10,000円前後と他のテーピングウェアに比べて少しお高めなので、今回は2位としました。
1位:アンダーアーマー
数あるテーピングウェアの中でも圧倒的に支持を集めているのが”アンダーアーマー”の商品です。というのも、アンダーアーマーのテーピングウェアは”伸縮性”に優れており、体に隙間なくしっかりと支えてくれます。
また、”速乾性”に優れた素材を採用しているので、大量の汗をかいても体が冷えにくく快適にトレーニングを続けられます。価格帯も5,000円以下と手に取りやすいことから、今回は1位です。
プロテインのおすすめランキング3!
野球に限らず、トレーニング後には筋肉を育てるために良質なタンパク質を摂る必要があります。そして良質なタンパク質を摂るのなら”プロテイン”が効果的です。では、プロテインのおすすめランキングを見ていきましょう。
3位:xprosion(エクスプロージョン)
ストロベリーやカフェオレ、チョコレートなど様々な味を楽しめるプロテインです。ちなみに、杏仁豆腐や甘酒などの変わり種な味もあり、プロテインが苦手な方でも楽しんで飲めることでしょう。
また、価格帯も8,000円前後(3,000g)と「業界最安値」と言われています。ただ、安いだけにプロテインの含有量や吸収率に少し不安があり、初心者向けなのが今回は3位です。
2位:PPN
数あるプロテインの中でも「最高級」と評価される商品です。当然、価格に見合っただけのこだわりがあり、高品質なプロテイン(タンパク質)が水(または牛乳)に素早く溶けるよう加工されています。
ただ、先述した通り価格帯は11,000円前後(300g)と、他のプロテインに比べてかなりお高めです。プロやアマなどの本格的な体づくり、競技記録を目指す方向けということで今回は2位としました。
1位:ザバス
日本の乳製品メーカーとして知らない人はいない”株式会社明治”の提供するプロテインです。乳製品(プロテイン)について長年研究してきただけはあり、プロテインの含有量と吸収率は業界トップクラスと言えます。
また、プロ仕様のハイスペックから一般向けのスタンダード、ダイエットにおすすめのウェイトコントロールなど目的別に様々なプロテインが。バニラやココアなど、定番の味を網羅していることからも今回は1位とさせていただきます。
野球上達にはグローブ選びが最重要
野球に関連したは数あれど、中でも特に重要なのがグローブです。
野球のグローブにどれだけこだわれるかで成果も大きく変わってきます。
今回は野球のグローブについてフォーカスし、野球グローブの選び方やおすすめの野球グローブランキングについて以下記事にてまとめました。
関連記事:野球グローブおすすめ人気ランキング15選!選び方も合わせて紹介!
既に持っているグローブが古くなって買い替えを考えている、これからもっと良いグローブを使いたい方など是非一度ご覧ください。
買う買わないは別にして、知っておいて損はありません。
中々成果が出ない原因と解決策
トレーニングをしても中々成果が出ないということって有りますよね
半年でも物凄く効果が出る人と3年やっていても全く効果が出ない人がいるのは事実です。
時間を掛けているのに成果が出ていない以上、それは間違った方法だということです。
間違った方法で、ただただ体に疲労を溜め込んで悪影響を及ぼしているという状態になりますので、極端なことを言えば成果が出ないトレーニングは不健康になっていくだけなので、やらない方が良いくらいです。
今まで多くの人を見てきましたが、実は成果が出ないことの原因においてトレーニングの方法によるものは全体の2割程度しか有りません。
原因の8割を占めるのが筋トレをした後に自分に合った適切な栄養を、適切な量取れていないということが挙げられます。
日本人の99%は日常の中でタンパク質やアミノ酸などが足りていません。
しかもトレーニングをしている人は更に多くそれらの栄養をサプリメントで取る必要があるのに、その点を疎かにしている人が多すぎます。
「いやいや、ちゃんとプロテインを飲んでいるよ」という人も多いと思いますが、飲むタイミングや飲む量などが正しく完璧に出来ている人は必ず成果が出ています。
成果が出ていないことが、正しい栄養の摂取が出来ていない何よりもの証拠になります。
更に言えば、プロテインよりも最近ではHMBなどのアミノ酸のサプリメントの方が重要とされています。
プロテインすら飲んでいない人は論外ですが、「プロテインを飲んでるよ」はその発言が既に黄色信号です。
実際、ベストボディビル選手権で優勝した金子賢は「トレーニング3割、食事7割」と言っています。
つまりトレーニングよりも摂取する栄養やその摂取量の方が2倍以上重要です。
せっかく頑張ってトレーニングしているのに、そのトレーニングがきちんと反映されず体に悪影響を与えているかもしれません
是非一度、HMBなどのサプリメントでの栄養摂取を真剣に考えてみてください。