ハンドボールの日本代表選手として活躍した宮崎大輔。以前はあまり注目度の高くなかったハンドボールですが、宮崎大輔の活躍により一躍注目を浴びるようになりました。
そんな宮崎大輔の筋肉が凄いと巷で話題になっています。
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宮崎大輔は普段どういったトレーニングや食事管理をしているのでしょうか?今回は宮崎大輔が行っているトレーニング方法や、筋肉を維持するための食生活をご紹介します。
人々を魅了する肉体美
ハンドボールの日本代表選手として活躍した宮崎大輔ですが、見た目がかなりイケメンでそのルックスに魅了されたファンも多いはず。それに加え体は筋肉隆々、誰もが憧れるような抜群の肉体美です。
バキバキの腹筋
テレビ番組「SASUKE」にも出場したことのある宮崎大輔。そんな彼の肉体美はなんといってもバキバキに割れた腹筋。テレビやメディアでもその腹筋を何度かお披露目していました。スポーツ選手だけあって、さすがの筋肉です。
ハンドボールで鍛えた腕の筋肉
ボールをパスしたりゴールに投げ入れたりすることを主とするハンドボール。競技を行う際に腕の筋肉は不可欠です。もちろん宮崎大輔の腕もかなりの筋肉があり、日々のトレーニングでも上腕二頭筋などの筋トレはかかさず行っているようです。
ジャンプ力の源となる足の筋肉
シュートを打つ時にジャンプをするハンドボールでは、高く飛ぶために足の筋肉も非常に重要。
そのため宮崎大輔は足の筋肉もかなり発達しています。特にふくらはぎ周辺の腓腹筋は筋肉の固さとは思えないほどカチカチなのだとか。
宮崎大輔が行っている日々のトレーニング
運動量のかなり激しいハンドボールですが、実際に宮崎大輔がハンドボールのために行っているトレーニングにはどのようなものがあるか見ていきましょう。
タイムレース
宮崎大輔は、走り込みトレーニングとして毎日4~5キロを20分以内で走っているそうです。スポーツにおいて走り込みは基本の一つですが、瞬発力や持久力を増やすためには欠かせないトレーニングといえます。
フットワーク
コートの中で素早く縦横無尽に走ることが必要なハンドボール。宮崎大輔はサイド、クロス、バックステップなどさまざまな動きに対応できるようトレーニングを行っているようです。
フットワークを鍛えることはハンドボールをする上でとても重要です。こういったフットワークトレーニングも取り入れてみるといいかもしれませんね。
シュート練習
試合中にボールをシュートする時にはボールのスピードは非常に重要。ハンドボールにはステップ、ジャンプなど色々なシュートがあり、タイミングやコースをコントロールするためにも日々の練習はかかせないそうです。
宮崎大輔が行っている筋トレ
トレーニングに加え、体の筋肉を肥大させるためにも筋トレは必須。ハンドボールでは試合中に相手と接触したり、空中でボールをキャッチしたりします。そのため強い筋肉が必要です。
では宮崎大輔はどういった筋トレを行っているのでしょうか?
クランチ
激しい動きに対応するために重要な筋肉である「腹筋」。ケガの防止にも繋がるので、積極的に鍛えておきたい筋肉ですね
腹筋の代表的なトレーニングの一つである「クランチ」。宮崎大輔もクランチは日頃から筋トレメニューの一つとして行っているそう。主に腹直筋の上部を鍛えることができる筋トレです。腹筋を鍛える際はぜひ取り入れてみてください。
腹筋を鍛えることにより体の代謝アップ、脂肪燃焼にも繋がります。宮崎大輔のようなバキバキの腹筋を目指している人は、ぜひこういった筋トレを行いましょう。
ダンベルカール
ハンドボールでシュートをする際、強い腕や肩の筋肉が必要です。
「ダンベルカール」は上腕二頭筋を鍛えるのに適した筋トレ。シンプルな動きで難しい動作などなく鍛えられるので、筋トレ初心者の方にもおすすめのトレーニング法です。
体幹トレーニング
宮崎大輔は体幹トレーニングも行っているそうです。体幹トレーニングはインナーマッスルを刺激し、体全体の引き締め、姿勢の改善などにも効果が期待できます。
椅子に座って行うことのできる「レッグエクステンション」。大腿四頭筋の筋力をアップさせるのに効果的です。