【オリンピック/野球】東京オリンピック2020の代表メンバー予想!メジャーから侍ジャパン入りする選手はいる?

 

2020年東京オリンピックも気がつけばもう来年まで迫ってきました。

前大会星野監督の元、戦いに挑んだ侍ジャパンは惜しくも4位とメダルを逃してしまい、東京オリンピックでは金メダルが期待されます。

昨年7月に侍ジャパン監督に就任した稲葉監督も、初陣となったアジアプロ野球チャンピオンシップ直前のインタビューで以下のように語っていました。

「(五輪で)とにかく金メダルを取る。そこしか僕は目指していません」 

https://number.bunshun.jp/articles/-/829885?page=2

そんなオリンピックでの金メダルが至上命題であるといえる侍ジャパンですが、一番気になるのは代表メンバーに誰が選ばれるのかということではないでしょうか。

そこで今回は、東京オリンピック2020代表メンバーを予想したいと思います。

1.おさらい ー国際大会とオリンピックの登録可能選手数の違いについてー

3月9日と10日に、「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019の日本vsメキシコ戦が行われましたが、通常国際大会における代表選手の登録メンバーは28名

※メキシコ戦では、清宮選手(日ハム)、田中選手(楽天)が辞退、追加招集で大城選手(オリックス)の27名。

対して東京オリンピックでは登録可能メンバーは4名減の24名となっています。

2.東京オリンピックの侍ジャパンメンバー予想【投手編】

⑴先発

氏名 所属 2018年防御率 利き腕
菅野 智久 東京読売ジャイアンツ 2.14 右投げ
大瀬良 大地 広島東洋カープ 2.62 右投げ
東 克樹 横浜DeNAベイスターズ 2.45 左投げ
千賀 滉大 福岡ソフトバンクホークス 3.51 右投げ
多田野 真三郎 埼玉西武ライオンズ 3.81 右投げ

⑵予想にあたっての補足。先発部門

菅野投手は球界を代表するエース。

2018年度は、三冠、沢村賞、CSではノーノーと文句無しの結果でした。

オリンピックでもエースとしての役割を果たしてくれるはずです。

大瀬良投手、東投手、千賀投手はチームを代表する投手ですし、他の投手と比較しても頭一つ抜けた成績を残しています。

予想としては面白くないですが外すことのできない選手達です。

私が最後まで迷ったは、多和田投手楽天の岸投手です。

岸投手は2018年度最優秀防御率のタイトルを獲得。

指標には出していませんがWHIPも0.98と素晴らしい結果を出しています。

多和田投手は侍ジャパンに招集された2018年日米野球では唯一の敗戦投手となってしまいましたが、2018年度パリーグの最多勝利タイトルを獲得、両リーグを通じての最多勝利投手でもあります。

ただ、岸投手のホームランによる失点が多いという点が気になったことと、2020年に岸投手は36歳という年齢を考慮した結果、多和田投手としました。

⑶中継ぎ

氏名 所属 2018年防御率 利き腕
山本 由伸 オリックスバッファローズ 2.89 右投げ
則本 昴大 東北楽天ゴールデンイーグルス 3.67 右投げ
宮西 尚生 北海道日本ハムファイターズ 1.80 左投げ
三上 朋也 横浜DeNAベイスターズ 3.05 右投げ
嘉弥真 新也 福岡ソフトバンクホークス 2.45 左投げ

⑷予想に当たっての補足。中継ぎ部門

山本投手は今回のメキシコ戦が初選出ですが、若手選手の中でも一番勢いがあり、成績も素晴らしいの一言です。

メキシコ戦では2イニングスを無失点に抑えました。

特に4回の1アウト1、3塁の場面では、連続三振でピンチを切り抜ける堂々としたピッチングを見せてくれました。

いずれ侍ジャパンを背負って立つ投手となってくれると思います。

先ほど年齢を理由に岸投手を外しましたが、最優秀中継ぎ投手でありホールドポイントのプロ野球記録保持者である宮西投手は外せませんでした。

シーズン終了後に左肘骨棘滑膜切除の手術を受けましたが、オープン戦では元気な姿を見せており、手術の影響は少なそうです。

⑸抑え

氏名 所属 2018年防御率 利き腕
山崎 康晃 横浜DeNAベイスターズ 2.72 右投げ
森 唯斗 福岡ソフトバンクホークス 2.94 右投げ

⑹予想に当たっての補足。抑え部門。

クローザーとしてこの2投手以外は考えられませんでした。

やはり侍ジャパンに相応しいクローザーといえばこの2人の守護神ではないのでしょうか。

3.東京オリンピックの侍ジャパンメンバー予想【捕手編】

続いて捕手編です。2人を選出しました。

⑴捕手

氏名 所属 2018年打率 同打点 同本塁打
甲斐 拓也 福岡ソフトバンクホークス 0.213 37 7
森 友哉 埼玉西武ライオンズ 0.275 80 16

⑵予想にあたっての補足

古くはノムさん、古田、城島、阿部etc.と絶対的捕手がいた時代とは違い、捕手戦国時代ともいえる昨今。

カリスマキャッチャーといわれる選手はいなくなってしまいましたが、この2人に任せておけば大丈夫でしょう。

甲斐捕手はいわずと知れた「甲斐キャノン」。

メキシコ戦ではタイムリーを含め大活躍でしたね。

対する森捕手「打てるキャッチャー」

オープン戦では、打率も.304と「打てる」というより打ちまくっていますね。

甲斐捕手と森捕手の2人が大本命ですが、2019年のペナントレースで対抗馬が出てきて欲しい面白いポジションです。

4.東京オリンピックの侍ジャパンメンバー予想【内野手編】

野手は候補となる選手がたくさんおり、誰が選出されてもおかしくないのですがこの7人としました。

⑴内野手

氏名 所属 2018年打率 同打点 同本塁打 ポジション
坂本 勇人 東京読売ジャイアンツ 0.345 67 18
山田 哲人 東京ヤクルトスワローズ 0.315 89 34
菊池 涼介 広島東洋カープ 0.233 60 13
源田 壮亮 埼玉西武ライオンズ 0.278 57 4
山川 穂高 埼玉西武ライオンズ 0.281 124 47
西川 龍馬 広島東洋カープ 0.296 76 6

⑵予想にあたっての補足

坂本選手のサブで源田選手、山田選手のサブで菊池選手を選びました。

一塁手は攻守ともに優れている山川選手一択です。

山川選手にはぜひホームランの花火を東京に打ち上げてもらいたいと思います。

そして私が注目しているのは西川選手

バッティングセンスはチームメイトも天才と評しており、オープン戦では3番として3割近い打率を記録しております。

守備に不安があったのですが、だんだんと守備も安定しつつあり、一打が運命を分けるトーナメント戦に入った時の力強さは心強いと思います。

※今年のオープン戦ではジャイアンツへトレードとなった丸選手に代わり中堅を任されており外野手転向も有り得るのかもしれません。

仮に西川選手が外野手へ転向となってしまった場合は、ジャイアンツの岡本選手を選出したいと思います。

5.東京オリンピックの侍ジャパンメンバー予想【外野手編】

⑴外野手

氏名 所属 2018年打率 同打点 同本塁打 ポジション
丸 佳浩 東京読売ジャイアンツ 0.306 94 30
筒香 嘉智 横浜DeNAベイスターズ 0.287 89 38
鈴木 誠也 広島東洋カープ 0.312 94 30

⑵予想に当たっての補足

外野手は他にも候補となる選手がたくさんいます。

ソフトバンク柳田選手、日ハム中田翔選手、今期から広島の長野選手etc…

今回はその中でも侍ジャパンの主砲として相応しい選手を選出しました。

https://twitter.com/YG_9_/status/1106091842460737536

選出した選手以外にも主砲と呼ばれる選手はたくさんおり、ペナントレースの結果次第では、あっと驚くような選手の刷新が見られるかも知れません。

特に魅力的な選手が多いポジションでもあるので本当に誰が選出されてもおかしくはありません。

⑶補足その2

これまで投手、捕手、内野手、外野手と予想してきましたが、初めに代表枠は24名と書きましたよね。

しかし、数えていただけると分かりますが24名のところ、23名しか予想していません。

残りの1人は忘れていた?23名で十分?

いや、違います。

もう1人予想している人がいるのです。

6.メジャー組の侍ジャパン入りはあるのか?

現在メジャーリーグで活躍している日本人選手はいずれも日本を代表する選手が勢ぞろいで、彼らがオリンピック代表となれば、悲願の金メダルに向けて大きな弾みとなるのですが、果たして侍ジャパン入りはあるのでしょうか。

⑴侍ジャパンにメジャー選手は集まらない?

2009年のWBC決勝戦でイチロー選手が伝説の一打を打った事を記憶している方は多いと思います。

しかし、他に日本人メジャーリーガーが活躍した事を覚えている方はそれ程いらっしゃらないではないのでしょうか。

それもそのはず、侍ジャパンにメジャーリーガーは参加しないことの方が多いのですから。

それはなぜでしょうか。

一つはWBCを含む国際戦が開催される時期にあります。

シーズンが終わった冬~春いわゆるオフシーズンです。

選手はトレーニングに励んでいる時期に開催されます。

次のシーズンに向け身体を作り直している選手にとって、国際戦のために身体を仕上げ、全力で投げ、怪我や故障のリスクを負うわけにはいかないのです。

これが日本のプロ野球であればまた違うのでしょうが、彼らは異国でかつ、自分の身一つで野球というビジネスに立ち向かっているわけですから辞退するということもやむを得ないと思います。

⑵オリンピックに消極的なMLB機構。メジャーリーガーの参加は難しい?

オリンピックの開催期間は7月~8月。

オフシーズンではありません。

日本のプロ野球はもちろん米メジャーリーグもペナントレース中盤のシーズン真っ只中です。

それであれば身体も仕上がっていますし、オリンピックという世界的行事です。

ペナントレースが中断すれば参加できるし、ローテーションを外れるという選択肢も選手にはあるでしょう。

しかしながら、MLB機構は消極的で、MLB公式「MLBネットワーク」のジョン・モロシ記者は、下記のツイートを発信しています。

「MLB機構はメジャー登録40人枠に入らない選手に、2020東京五輪と2019年に始まる予選への参加を認める方針だ」と伝えた。

選手が五輪および予選に参加するか否かは、所属チームが1人1人検討し、許可を与えることになるという。

この方針が日本人メジャー選手にも適応されることになれば、ヤンキース田中将大投手、エンゼルス大谷翔平投手、カブスのダルビッシュ有投手らの五輪参加は不可能となる。

https://full-count.jp/2018/11/07/post243777/

元来、アメリカはオリンピックの野球競技に関心が薄く、アメリカ代表はマイナー選手が中心です。

となると、現役メジャーリーガーであるエンゼルス大谷選手、ヤンキース田中選手、カブスダルビッシュ選手、ダイヤモンドバックス平野選手、ドジャース前田選手、マリナーズ菊池選手の出場は難しいかもしれません。

私たち多くの野球ファンは、彼らメジャーリーガーの侍ジャパン入りを待望しています。

しかしMLB機構が翻意を翻しオリンピックに協力的になってくれれば参加の可能性は有るかもしれませんが、現時点ではその可能性は低いと言わざるを得ません。

そんな中、私は1人の選手を侍ジャパンメンバーに挙げたいと思います。

⑶日米野球界のレジェンド

それは、マリナーズの「イチロー選手」です。

今期はマイナー契約スタートですが、出場登録された時点でメジャー契約に切り替わります。

日本で開催されるメジャー開幕戦での出場登録が待望されています。

古巣のマリナーズとは昨年「スペシャルアシスタントアドバイザー(会長付特別補佐)」契約を結び、生涯契約となりました。

「50歳まで現役」を兼ねてから公言しているので、言葉通り受け取るのであれば、2020年46歳のイチロー選手は現役です。

2024年のパリ大会では野球は追加種目から落選したので、イチロー選手をオリンピックで見る事のできる最後の大会となる可能性が非常に高いです。

米野球の殿堂入り確実といわれている、レジェンドオブレジェンドであるイチロー選手が代表入りするとなれば、チームのモチベーションやオリンピックの興行に大きなプラスになると思います。

そして何より、オリンピック決勝のバッターボックスに立つイチロー選手を見てみたいと思いませんか。

7.まとめ

ここまで2020東京オリンピックの侍ジャパン代表予想をしてきました。

本当は先発予想までしたかったのですが、先発予想まではできませんでした。

今回のメキシコ戦では初招集が11名もいます。

稲葉監督が本気でオリンピックで金メダルを取るために、ベテランと若手の融合を意識しているからであると思います。

今回のメキシコ戦では、代表メンバー予想で選出した山本投手、山崎投手も含め若手が活躍し、2020東京オリンピックに向けての代表争いが本格化してきました。

今年はオリンピック出場権を賭けたWBSCプレミア12の開催もあります。

日本は開催国枠が確保されていますが、侍ジャパンの真価の発揮と、新たなスターの誕生を期待します。

       

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