柳田将洋選手は名実ともにバレーボール日本代表のエースとして大活躍している選手です。
時速120kmものスピードを誇るジャンプサーブはチームの大きな武器になっています。
柳田将洋選手はモデル体型と甘いマスクに加え、日本代表の速いバレーを率先できる高い運動能力を持っています。
柳田将洋選手のような筋肉や美しいジャンプサーブに必要なトレーニング方法をご紹介します。
柳田将洋選手は名実ともに日本のエース!
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柳田将洋選手はバレーボール日本代表の主将を務め、名実ともに日本のエースといえます。
柳田選手の経歴やプレースタイルをチェックしてみましょう。
高校では全国制覇を成し遂げる
柳田将洋選手は、幼いころからバレーボールを始め、高校では強豪校と名高い東洋高校で主将を務めました。
2010年には最後の全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)で全国制覇を成し遂げています。
決勝戦では柳田選手一人で27得点を上げてストレート勝ちするなど、優勝の原動力となって活躍しました。
なお東洋高校が春高バレーで優勝したのはこのときが初めてです。
大学時代に日本代表に選出される
大学はAO入試で慶應義塾大学環境情報学部に入学し、バレーボール部に入部します。
大学在学中の2013年には日本代表に選出されました。
翌年にはVプレミアリーグのサントリーサンバーズへの入団も発表されました。
Vプレミアリーグでのデビューから海外でのプロ選手へ
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Vプレミアリーグでは最優秀新人賞を受賞するなどデビュー当初から活躍を続けます。
2017年にはサンバーズを退団し、ヨーロッパでプロ契約を目指すことになりました。
2017年6月よりドイツのブンデスリーガ・1部に所属しているTVインガーソル・ビュールと契約します。
初年度よりベストスパイカーやベストサーバーといった賞に選ばれました。
その後クプルム・ルビン、ユナイテッド・バレーズ・フランクフルトと移籍をしながらドイツでのプレーを続けています。
柳田将洋選手のようなモデル体型はどうやって作るのか
柳田将洋選手は筋骨隆々なタイプではなく、細く引き締まったモデルのような体型で知られています。
柳田選手のようなモデル体型になるにはどうすればよいのかを見ていきましょう。
そしてバレーボールに必要な筋肉はどの部位なのかということを知ってトレーニングすると効果的です。
世界一美しいサーブを打つと言われる
柳田選手は日本屈指のビッグサーバーです。
最高到達点335cmという非常に高い地点から打ち下ろすサーブは時速120kmというスピードで相手コートに襲いかかります。
空中でのタメや一連の動作が非常に美しく、世界一美しいサーブと評されています。
細マッチョになるには低負荷で数をこなす
柳田将洋選手のような細く引き締まった筋肉を作るには、低負荷で回数をこなすことがポイントです。
アスリートは高負荷のトレーニングを多く取り入れてパワーをアップさせる人が多いです。
ですが、低負荷のトレーニングでも回数をこなすことで十分に効果を出すことができます。
また体幹トレーニングなども行うと良いでしょう。
バレーボールに必要な筋肉は?
バレーボールに必要な筋肉をチェックしてみましょう。
太ももやふくらはぎなどの下半身の筋肉はジャンプ力やレシーブ時の安定感を生みます。
また力強いスパイクやサーブを打ち込むためには腕力だけでなく背筋・腹筋がパワーの源です。
さらに空中でもバランスを崩さないために、体幹トレーニングも行うことが大切です。
体幹を鍛えることでボディバランスが向上し、素早く移動してもバランスを崩すことなくプレーできます。
爆発的なジャンプサーブを生む筋力トレーニング
To fans of Bühl
Thank you very much for all your support last season. And thanks to every single one of you, I was able to get a lot of valuable experience.
I always hope Bühl is a great place.
Thank you so much !!
ありがとうBühl❗️ pic.twitter.com/ULwEqd5pX2— Yanagida Masahiro 柳田 将洋 (@y_masaaaa_yk) July 26, 2018
柳田将洋選手の武器でもある爆発的なジャンプサーブやスパイクを生むための筋力トレーニングを行いましょう。
腕だけではなく背筋と腹筋がパワーの源になりますが、ジャンプをするための下半身強化も同時に必要になります。